こんにちは!サマンサ・ホームステージング広報の南です
最近サマンサ・ホームステージングでは、果実や野菜を干したり漬けたりするのが流行っているので今日はそのお話しを!
代表の梅仕事
代表大西の実家は兵庫県姫路の古くから続く農家。
大人の腰くらいまである大きなカメで味噌づくりをするなど、こどもの頃から当たり前に行われていた保存食づくりを、今も楽しんでいるそうで、味噌の他に梅干しや果実酒なども漬けているんだそうです。
写真は初日の様子。黄色い完熟の梅を仕入れて塩につけると、梅から水分が出て少ししぼんだように見えます。この状態ではまだまだ食べられません。ここからさらに3日間昼干して夜は室内に戻すを繰り返し、4日目に夜露にあてて完成!
梅の重量に対する塩加減はもちろん、塩自体にもこだわっているそうで、梅から出た「梅酢」はとってもいい香りがしてお酢として使えるのだそうです。
1ヵ月くらいで食べられるようになりますが、食べごろは3ヵ月程たった10月くらいで、角が取れて梅干しとして美味しくいただけるそうですよ♪
ちなみに「いい塩梅」の塩梅は、梅酢が語源とされていて、梅干しは梅酢を取った残りの実を食べたらおいしくて食べるようになったと言われているんだそうです。(諸説あり)
▼1か月目の梅干しをおすそ分けしていただきました!
塩と梅だけの余計な不純物が一切入っていない梅干しは、とってもクリアで爽やかな酸味でした♪
サマンサの釣り好き女子から鯵(あじ)のおすそ分けをいただいたので、代表の梅干しと勝手にコラボしてみました!
とっても丁寧な下処理に大感動すると共に、釣りたての鯵はとってもふっくらしてて、生臭さもまったくなくてびっくり!たたいた梅との相性は抜群でした!
取締役の果実酒
こちらは取締役が漬けているレモンの果実酒!
無農薬の国産レモンとジンで作る果実酒は、保存性と甘さのバランスを調整しながらちょうどいい塩梅で漬け込みます!
こちらはまだまだ出来上がりが先になりますが、美味しく育つと良いですね~!
ちなみに、切り干し大根もはじめたそうですよ!この干し籠、とっても便利で、野菜の他にも魚やフルーツも干せるみたいです!
海の日なので、すこしのんびり(いつもに増してw)した内容でお届けしてみました。この記事からサマンサの社風やスタッフの雰囲気が少しでも伝わると幸いです!
サマンサの中の人は、家族との時間や趣味、習い事、推し活、副業など、プライベートも楽しんでいる人・頑張っている人が多くいます!
職種やポジションにもよりますが、土日だけや時短、シフト制など、柔軟な働き方ができるので、サマンサでのお仕事に興味がある方は是非お気軽に「話を聞きに行きたい」から声をかけてくださいね!