注目のストーリー
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年に一度の・・・🍰
皆さん、こんにちは!しばらく間が空いてしまいましたが、すっかり冬の寒さ。街中はクリスマスモードできらめいていますね。クリスマス気分を味わいたいところですが、当社にとって12月は繁忙期。各発行版では、元日に発行する「元旦号」の紙面づくりが大詰めを迎えています。そんな超がつくほど忙しい時期には、年に一度のお楽しみがあります。激励として、会社から社員へケーキのプレゼントがあるのです!!!(やったー)ケーキのプレゼントは当社でずっと行われています。以前は一括購入していましたが、最近は各支社ごとにケーキを購入するスタイル。各エリアの有名店の味わいを楽しんでいるのだとか。忙しい合間に「ほっ」と一息つ...
スキルアップ研修を行いました
こんにちは!タウンニュース社の今井です。今回は先日行われた研修について。9月某日、入社3年目相当の社員を対象とした「スキルアップ研修」を行いました。入社から数年が経ち仕事にも慣れてきたところで、業務に対する悩みや疲れもあるもの。そんな現状を受け入れ、ガス抜きをしつつ、当社の仕事のやりがいやミッションを改めて考えてもらうのが目的です。研修当日は新卒・中途合わせて16人が参加しました。まずは業務を理解しているかチェックテストを実施。経営理念から、当社が扱う商材に関する問題、担当エリアの人口数や首長名などを出題。サクサク回答しているように見えましたが、結果はいかに!?その後、政治広告、営業・企...
「記者」なの?「営業」なの?
こんにちは!9月に入り、残暑はありますが朝晩は秋らしさを感じるようになりましたね。今回は、筆者が入社直後に感じた疑問から始めたいと思います。私って「記者」なの?「営業」なの?タウンニュースでは記者と営業の二刀流で働くのが醍醐味、とお伝えしていますが、もちろん面白いこともあれば、大変だと感じることもあります。タウンニュースの記者を丸7年経験してきた筆者にとって、入社後すぐに感じた壁が「記者なのか営業なのか」という悩みでした。「記者」の響きに背筋ピンタウンニュース社に入社後もらった名刺には、肩書として配属先の「●●編集室」と「記者」が並んで書かれていました。「記者」という響きに背筋が伸び、隅...
「地域に5つを届ける」タウンニュースの役割
定期的に地域に情報を届けている「タウンニュース」ですが、届けているのは単なる情報だけではありません。届ける情報によって、地域がこうなってほしいという思いがあり、この思いをベースに日々、情報収集や発信に励んでいます。今回は、タウンニュースが地域に届ける5つをご紹介します。タウンニュースが地域に届ける“5つ”①元気地域が明るくなるニュース・話題を取り上げることや、広告を通じ、地域の活性化を支援します。②誇り自然や歴史、文化などその街ならではの素晴らしさを掘り起こし、地域のみなさんに誇り(シビックプライド)をお届けします。③連帯都市化の進展と少子高齢化の影響で、地域コミュニティのつながりが薄く...
紙面だけじゃない!タウンニュース ③クロスメディア・PPP編
紙面、デジタルの両媒体で記事や広告を届けているタウンニュースですが、他にも自治体や様々な公共団体、企業と一緒にタウンニュースの特別号や冊子、Webサイトを作成しています。一例をあげると…・ご近所情報満載のサイトRareA(レアリア)を活用した自治会・町内会のホームページ作成・地元企業の周年を祝う記念冊子のディレクション・小学生を対象にルビやデザインを工夫して学校に配布する「こどもタウンニュース」発行・警察署とコラボした防犯特別号を展開・行政が行うシンポジウムなどのイベント運営・YouTube用の観光プロモーション動画撮影・神奈川県において飲食情報サイト「食べログ」の運営代理業 ...
紙面だけじゃない!タウンニュース ②デジタル媒体編Ⅱ
いまや紙面にとどまらないタウンニュース。前回①では、Web版やデジタル媒体を通しても地域に情報を届けていることをご紹介しました。タウンニュース社ではほかにも独自のWebサイト(オウンドメディア)を展開。いずれも「地域に情報を届ける」という観点から派生して運営しています。RareA(レアリア)は、神奈川・東京多摩のご近所情報やレアなイベント・お出かけネタが満載。週末のお出かけや暮らしに役立つ情報を毎日発信しています。レアリアのポイントは、記者が取材・撮影・原稿作成まで手がけること。「ママ記者が子育て目線で体験してみた」「噂を聞きつけ潜入してみた」ー。神奈川・東京多摩地域での「イベント」「趣...
紙面だけじゃない!タウンニュース ①デジタル媒体編Ⅰ
タウンニュース」と聞くと、真っ先に紙面を思い浮かべる人が多いかもしれません。実際、採用イベントなどで「タウンニュースを知っていますか?」と尋ねると、「毎週、新聞と一緒に入っている紙の…」といったお声もよく聞きます。タウンニュースは神奈川県と東京多摩3市でタブロイド版の紙面を新聞折込で配布しているため、その印象があるのかと思います。しかし、いまやタウンニュースは紙の媒体にとどまらないのです!!「地域に情報を届ける」を軸に、紙以外にも広がるタウンニュースの事業をご紹介します。~デジタルでも地域に情報を届ける~『Web版タウンニュース』は、いわゆる電子版。タウンニュースの記事や一部広告を、紙面...
「アドコミ」って? 広告もまちの大切なニュース!
「アドコミ」という言葉を聞いたことはありますか?アドコミとは、「アドバタイジング(広告)」と「コミュニケーション(伝達・交流)」を組み合わせた、タウンニュース社独自の造語で、商標登録しています。(ちなみに「タウンニュース」も商標登録済みです!)アドコミは、タウンニュース社の広告に対するコンセプトを象徴的に表しています。「広告もまちのニュースであり、送り手(広告主)と受け手(読者)の心を結ぶ重要なコミュニケーション手段」行政や議会の話題も、お店の紹介や売り出しも、読者にとってみれば同じニュース=生活情報。広告も地域社会における大切なニュースと捉えて情報発信しているのです。タウンニュース社の...
フリーペーパーだけど報道媒体、それが「タウンニュース」
タウンニュースは2024年7月時点、神奈川県全域・東京多摩地域で36版を発行しています。「超地域密着」をコンセプトに、毎週あるいは隔週で、発行する行政区ごとに内容の異なる新聞を編集しています。総発行部数は、約162万部!新聞といっても、タウンニュースはフリーペーパー。読売・朝日・毎日・日経・産経・神奈川などの日刊紙への折込と、一部行政施設や店舗への配架という形で配布しています。 先ほどから新聞という言葉を使っていますが、タウンニュースの最大の特長は、フリーペーパーでありながら「報道媒体」でもある点です。現在、情報のほとんどはインターネットで得ることが多いかと思います。ネットの情報は速報性...
記者と営業の『二刀流』~タウンニュース社ならではの働き方で地域に貢献~
発行エリアの隅々まで網羅する「タウンニュース」の記者は、編集記者と広告営業の一人二役。当社で記者として働く社員は皆、『二刀流』で活躍しています。「記者も営業も一人でやって大変なのでは?」と思われるかもしれません。実はこの一人二役が、タウンニュース社で働く醍醐味なのです!編集記者:地元の首長や議員、アスリート、文化人、経営者、行政職員、主婦や高齢者など様々な人を対象に、ペンとカメラを持って取材・撮影を行い、原稿を作成広告営業:地元の店舗や企業などから広告をいただき、打ち出し内容やデザインを提案して集客・売上アップのお手伝いどちらも異なる業種と思いきや、記者と営業を並行して行うことは、身近に...