タウンニュース」と聞くと、真っ先に紙面を思い浮かべる人が多いかもしれません。
実際、採用イベントなどで「タウンニュースを知っていますか?」と尋ねると、
「毎週、新聞と一緒に入っている紙の…」といったお声もよく聞きます。
タウンニュースは神奈川県と東京多摩3市でタブロイド版の紙面を新聞折込で配布しているため、その印象があるのかと思います。
しかし、いまやタウンニュースは紙の媒体にとどまらないのです!!
「地域に情報を届ける」を軸に、紙以外にも広がるタウンニュースの事業をご紹介します。
~デジタルでも地域に情報を届ける~
『Web版タウンニュース』は、いわゆる電子版。
タウンニュースの記事や一部広告を、紙面の発行日に合わせて掲載しています。
アーカイブ機能としても役立っていて、過去の記事にも気軽にアクセス可能。
紙面掲載に先行し、Web版で先取りして読める記事や、Web版だけの独自記事もあります。
Web版の記事は、「Yahoo!ニュース」や「スマートニュース」といったポータルサイトにも配信。
大手メディアでは掘り起こせない地域情報の提供元となっているのです。
Web版の記事は、読者がサイトを検索してブラウザから見ることもできますが、
もっと便利にニュースに触れられる『メール版タウンニュース』『LINE版タウンニュース』は日々、登録者数が増えています。
毎週あるいは隔週の紙面発行と同じ日に、登録したエリアの記事をメールまたはLINEでお届け。
複数版登録が可能なため、「住んでいる地域」「学校・職場のある地域」「実家のある地域」などと選択して、それぞれのエリアの最新情報を得ることもできちゃいます。
タウンニュースで読んだ記事で、身近な人との会話が弾むかもしれませんね。
ご紹介してきたように、タウンニュースは紙面とデジタルの両媒体で地域に情報を届けています。
記事にとどまらず広告も両媒体で発信することが可能なため、紙面とデジタルを自社コンテンツとして揃えている強みを生かして、クライアントに広告提案することも。
反響が根強い紙面と、今の時代になくてはならないデジタルの、それぞれの良さ・特性を理解しアイデアを生み出す柔軟性も社員には求められています。
デジタル媒体の面では、さらに独自の情報発信を行っているのですが、それは②でご紹介します。