こんにちは!ファン・マーケティングの採用担当です!
ファン・マーケティングには社員なら誰しも使っている思考スキルがいくつかあります。この記事では、最初になぜこうした思考スキルを使っているのかについて説明した後、その中から代表的な4つの思考スキルについてご紹介したいと思います🙌
一生サビることのないスキルを一緒に磨きませんか?
これまで他の記事でもご紹介してきたとおり、ファン・マーケティングでは生産性高く、そして心理的安全性が確保された職場環境を目指しています🍀
年齢や職種も様々な職場で本気でこれらを実践するためには、きれいごとだけでなく、みんなが共通してコミュニケーションする土台として「論理性」が大切であることに気が付きました。「違うこと」を前提に、論理的な思考やコミュニケーションを大切にして、相互理解を深めているのです🤝
たとえば、激しく意見が対立している時、同じ思考方法を用いることで、意見をすり合わせたり、妥協点を見出す助けになったりします。また同じ会社の仲間として共通の思考・コミュニケーションスキルを用いることで、細かな業務の生産性を向上させることも可能です!それでは4つのスキルについて説明をはじめましょう✨
ゴール思考:初めに目標を設定し、逆算する
ゴール思考とは、この行動の目指すべきところ=「ゴール」は何なのかを最初に捉える思考方法のことです。ファン・マーケティングではこの思考を仕事をする上で常に意識するようにしています📝
これらの思考方法やスキルはビジネスにおいては欠かせませんよね。ファン・マーケティングでは、これらのスキルのレベルアップを個人に任せるのではなく、会社で応援しています💪
ロジックツリー:目標の達成法を論理的に考える
ファン・マーケティングでは、ロジックツリーに基づいた、論理的な考え方を実践しています!ロジックツリーとは、問題をツリー状に分解し、その原因や解決策を論理的に探すためのフレームワークです。
ロジックツリーを使うことで、課題や問題が明確になる、解決策を掴みやすくなる、アクションの優先順位をつけやすくなる、アクションの必要性を共有しやすいなどといった、さまざまなメリットがあります👍以下の図は、ロジックツリーの例です。
ロジックツリーを使いこなすために、ファン・マーケティング独自の新人研修が整っているほか、社員全員を対象にロジックツリーのテストに定期的に取り組んでいます。慣れるまでには時間はかかりますが、研修制度が整っているため、業務においても実際に使いこなせるようになります✨
雲雨傘:論理的に整理して実行
ファン・マーケティングでは、ロジカルシンキングのフレームワークとして、相手に物事を論理的に伝えるために「雲雨傘」という話し方の構成になるように実践しています。雲雨傘では、物事を以下の3つに分けて整理します!
- 雲🌥:空に雲がある⇒みんなが確認できる「事実」
- 雨🌧️:雨が振りそう⇒事実に基づいた「自分なりの解釈」
- 傘☔️:傘を持っていこう⇒解釈に基づいた「判断や行動」
※このとき、「雲」を網羅的に出し尽くすことが重要
以上のような3つの要素がそろった話の構成にすることで、論理的に、説得力を持った話し方ができるようになります💬ファン・マーケティングには、この雲雨傘についても新人研修において実践的に学ぶ機会が整っています📝
PREP:円滑なコミュニケーションを促進
また、相手に話をする際に、PREPという話し方を実践しています。PREPの概要は以下の通りです!
- Point :要点(結論・主張)
- Reason :理由(結論にいたった理由・そう主張する理由)
- Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ・状況)
- Point :要点(結論・主張)
コンテンツ執筆時や上司へ報告をする際に、このようなフォーマットを使うことで、相手に話が伝わりやすくなります💡
いかがでしたでしょうか?ファン・マーケティングではこれらの思考方法を実践し、さらにレベルアップしていくための研修を日常的に行っているため、圧倒的に成長できる環境が整っています💯
現在ファン・マーケティングでは積極採用中です!気になる職種があったら、ぜひカジュアル面談でお話しましょう🌻