現職に役立つ資格の取得をしたい!スキル維持をさせたい!
という社会人の鏡の考えをお持ちの自己啓発支援制度の活用者2人目「飯嶋さん」のご紹介です🎉
飯嶋さんはエンジニア・開発関連の部署の経験が多くあり、
自己啓発支援制度を利用して「情報処理安全確保支援士」を取得されました📒
情報処理安全確保支援士とは…?
情報処理安全確保支援士はサイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格で、
情報系の資格としては唯一の登録制「士業」です。
サイバーセキュリティ分野に関連した高度な知識について評価されます。
士業としての独占業務はありませんが、無資格者が名乗れない名称独占資格であるため、
取得できたならば社会的に高い評価を受けられる資格です。
ーーー自己啓発支援制度を知ったきっかけはいつですか?
飯嶋さん:
戦略会議(半期に1回行われる全社会議)で、社内制度化されることを知りました。
ーーーなぜこの資格を取得しようと思ったのですか?
飯嶋さん:
セキュリティスペシャリストを取得した後に情報処理安全確保支援士を知り、
研修を受けたら、面白かったためです。
あと、数年前にシステムの運用をしていた際に、セキュリティの重要性を感じたことも大きいです。
興味はあったものの、この資格を維持するためには、
取得後も参加が必須になっている研修があり、その費用がかかるので取得を躊躇っていました。
そんな折、社内制度で費用を補助をしてもらえることを知ったので、
「制度を利用して取得を目指そう!」という気持ちになりました🔥
待井さん(インタビュアー):
躊躇っていた背中を押してくれるような制度になっていたんですね。素敵です🍀
ーーー資格の勉強時間を確保するにあたって心がけたことは?
業務外での時間を捻出するにあたって周囲の理解は得られましたか?
飯嶋さん:
帰宅時間などの隙間時間を利用することで勉強時間を確保しています🚃
自己啓発でなくとも、技術系の勉強会などであれば社員で誘い合って参加しているので、
学びに対する意欲はみんなあると思いますね✊
ーーー同じ福利厚生である書籍の購入支援制度は利用していますか?
飯嶋さん:
利用しています。技術書は高い値段設定の物ばかりなので助かっています。
待井さん(インタビュアー):
私も利用しています!値段が高いからといった理由で購入を躊躇することなく、
気になった書籍を読んで、たくさんの知識を身につけられたと思います。
社内で利用している人が大半のような気がしますね💭
👇書籍の購入支援制度はの詳細はこちら
ーーー今後、自己啓発支援制度でやりたいことはありますか?
飯嶋さん:
Azure等のクラウドサービスはやっていきたいです。
すでに個人で学習しているというのもありますが、
サービス内容によってはそれなりの金額がかかってくるので、
自己啓発支援制度を利用して気軽に使えるようにしたいです。
あとは、英語の勉強ですね。
技術系の情報は英語の場合が多いので、特に技術系に特化した英語とかを学びたいです。
これからも制度を活用し学び続けていきたいと思っています!
ーーー自己啓発支援制度は、福利厚生の中で1番新しい制度なので、
まだ使っていない人もいるため、使ってない人にメッセージを!
飯嶋さん:
技術系で実践的に触りたいけど自分で買うとお金がかかる…と悩んだ時にぜひ使ってほしいです!
こういう風に使ってますよ~というのがあれば、
より他の社員も活用のイメージができるのではと思います!
(この委員会での記事が活用イメージにつながることを願うばかりですね💭)
ーーーインタビュアーによるあとがき
勉強と費用は切っても切り離せない関係ですよね。
改めて、「この勉強に興味あるけど、費用がな~」と悩まれている方に、
ぜひ使っていただきたい制度だと思いました!
在宅勤務と本社でのリモートでインタビューをしました。
👇下記の関連リンクもぜひご確認ください🎵
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