はじめまして!株式会社ソラジマ(SORAJIMA)執行役員、コーポレート部責任者の八木です!
Webtoon(縦読みマンガ)の市場規模が2028年には3兆円を突破するとも言われている中、30名強の編集者が在籍するソラジマは、日々、オリジナルのWebtoon作品を制作し続けています!
また、次なる挑戦として「メディアミックス(実写ドラマ、映画、アニメなど)を見据えた、ビッグヒットの創出」を見据えた制作にも注力しており、2024年はソラジマ勝負の年になると考えています。
そんなソラジマでは事業や組織の成長に伴い経理責任者を採用したいと思っております!
この記事を読んで頂きたいペルソナ像としては
・メガベンチャーや上場前後の会社で経理を担当している方
・銀行で働いている方
・税理/会計士事務所や監査法人などにいて、次は事業会社で働きたいと思っている方
・この文章を読んで「我こそは!」と思って頂いた方
です!資格の有無は特に気にしてません。
株式会社ソラジマはオリジナルのWebtoon(フルカラー縦読み漫画)を制作・配信している、2019年2月設立のエンタメスタートアップです。
2024年現在、約50作品を公開し、代表作は『傷だらけ聖女より報復をこめて』『かたわれ令嬢が男装する理由』『シンデレラ・コンプレックス』などで、30名強の編集者と数百名名のクリエイターが在籍しています(2024.2.21現在)。
これまで10億円超の資金調達を実施しており、株式会社集英社や株式会社小学館、さらにライトノベル編集者・三木一馬氏や放送作家・鈴木おさむ氏らが出資しています。
「なんだ、コンテンツの会社じゃん」と思ったあなた!
まだこのページを閉じるには早いです!
コンテンツで天下を獲る会社だからこそ、あなたのような経理のスペシャリストが必要なんです!
コンテンツに本気で向き合ってる会社だからこそ、最強の経理責任者が必要な理由を説明します。
コンテンツにおいて最も大事なのはヒト
ソラジマの経営陣が最も注力しているのは”ヒト=人事”です。採用や組織開発もそうですし、カルチャー作りもそうです。
なぜなら、コンテンツは結局のところ、作り手のセンスや執念に多分に依存するからです。
”今世紀を代表するコンテンツを創る―。”という大きな夢に自分の人生を賭けているマンガ編集者がソラジマには集まっています。
是非、こちらの動画の4分12秒からだけでも見てほしいです。最高に好きです。編集者かっこいいなと思います。
このような覚悟を持った編集者が世界的なヒットを作ることに最大限集中できる環境、暴れられる環境を用意してあげたいというのが僕のコーポレート責任者としての願いです。
ソラジマの編集者の仕事には制作進行管理も含まれており、その中にはクリエイターさんへの受発注業務や請求書のやり取りなどもあります。
そういった編集者業務における、経理関連業務において”エクセレントなオペレーション”をつくることで今以上に編集者たちが創作に集中しその才能を爆発させてほしいと思っています。
こうしたところを経理責任者としてあなたに助けて頂きたいのです!
なぜソラジマが優秀な編集者に選ばれているか
他にもあなたに入社してほしい理由はあります!
それを説明するために、なぜ編集者にソラジマは選ばれるのか?を補足します。
もちろん人によって理由は様々なので気になる方は是非編集者の入社エントリーをみてほしいのですが、
僕が感じる他社との大きな違いの1つは、自分たちで制作費を負担し、自社IPのみを制作しているという点です。
他の会社では、マンガアプリさんから制作費を出してもらっていたり、大手からの受託制作でビジネスをしていることもあります。他にも既存のIPをWebtoon化するビジネスもあります。
そういった会社と比べて我々は自分たちのお金で制作しているので、制作における意思決定の自由度が圧倒的に大きいです。お金の出し手ではなく読者のことだけを考えて制作できるのです。
「コンテンツを創りたい」と本気で思っている方に創作の意思決定の全ての権限を任せるやり方、ここに価値を感じてもらっています。
1作品あたり数千万円の制作費がかかりますが、入社直後の新人や学生インターンにも制作に関する意思決定は全権任せています。
と、気前のよいことを語ってきましたが、コーポレート責任者としては怖い一面もあります。油断すると、とんでもない金額を使ってしまっていたということになりかねないからです。
ゆえにソラジマは作品ごとのヒット判定や連載継続可否などは細かくチーム長がチェックしています。
コンテンツビジネスですので
・ウルトラヒット作品をどう作っていくか
というKPIを大事にしており、それと同じくらい
・各作品の制作費に対する回収率というKPIも大切にしています。
作品ごとの収支管理や回収率などを鑑み、作品ジャンルのポートフォリオを考えたり、未来の作品制作数の予算を作っています。
そして予算計画作りには現状のお金の流れを正しく把握する必要があり、また正しく把握している人も予算計画にも関与すべきと考えています。
ゆえに、あなたがソラジマの経理責任者として、そういった業務を担ってほしいのです。
リスク高く自社IPのみを制作するという勝負ができるのは投資家のおかげ
自分たちでリスクを背負って自社IPの制作をしているという話をしましたが、それが実現できているのは銀行やVC、事業会社からお金を集めているからです。
▼VCが推す8社にも選出頂きました
23年に伸びる新領域は? VCが推す注目のスタートアップ8社長引くコロナ禍に加え、世界的な情勢不安が広がる中、2023年に伸びる産業や業界、そしてそれをけん引するスタートアップは何かxtrend.nikkei.com
▼10億円の資金調達を実施しました
つまり、僕らだけでなくステークホルダーの皆さまにもリスクを背負って頂いているという訳ですね。(ありがとうございます。100倍返しする気持ちです)
そうしたステークホルダーの皆様(取引先や投資家など)が日々増えていってることもあり、内部管理体制の強化が必要なときがついに来たのです。
今後、どのような市況環境であっても資金調達が必要なタイミングで迅速に集められるようにするためにも管理体制の強化していきたく、これもあなたにソラジマを選んで頂きたい理由です。
この時点ですでに話しだけでも聞いてみたいと思った方!いつでも僕のラフ面談(オンライン)にお申し込みください!▼
ー---ここで半分くらいです-----
▼動画も作りましたので読むの疲れたという方はこちらを見てください▼
ここからは、ソラジマの経理部長として働く魅力を採用でよく活用される「4つのP」に沿ってお伝えしていきます!
Philosophy(理念・目的)
ソラジマが最も大事にしているPhilosophyは「誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるー。」です
ソラジマはWebtoonをやるために設立された会社ではなく「誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせるー。」会社であり、その手段としてWebtoonを作っています。
経理責任者になるあなたにも、”誰もがバカにする大きな夢”をソラジマという船に乗ることで実現してほしいと思っています!
ファイナンス領域での僕の夢の一つは、日本のエンタメコンテンツが成長産業として今以上にお金が集まる未来にソラジマが寄与することです。
よく言われることですが、お隣韓国では国策としてコンテンツ領域の投資が盛んであり世界的なヒットコンテンツも出てきています。今日時点、日本が世界に誇るエンタメ会社はたくさんあるものの、コンテンツへの投資額などは韓国と比べ物にならないのが現状です。
僕は、日本のエンタメが日本の成長産業であり、今後もそうあり続けると信じています。
そうした未来を実現するために日本が新たな国策としてエンタメ・コンテンツ領域へ投資していくとなった際には一番に声がかかるようなそういう存在になりたいと思っています。
念のためですが、”誰もがバカにする、大きな夢を叶えてみせる”以外にも、ソラジマのミッションとして「今世紀を代表するコンテンツを創る」を掲げており、ソラジマに所属する編集者はこのミッションを実現すべく日々クリエイティブに向き合っています。
そうした編集者やクリエイターが創作に全集中できるよう、綺麗な経理オペレーショんを通じて業務環境を作っていくことも経理責任者の仕事のひとつです。間接的に「今世紀を代表するコンテンツを創る」というミッションにも向き合うことになります!
Profession(仕事・事業)
経理責任者ポジションにおける一番のアピールポイントはProfessionです。
①01の立ち上げのタイミング&あなたが意思決定者です
これまでのソラジマは多くの立上げ期のスタートアップがそうであるように、1人経理チームで運営してきました。たった1人でこの規模の業務を支えてきてくれたメンバーには感謝しかないです。(Yさん、本当ありがとうございました)
現在は経理部の組織化に着手しておりすでに2名のメンバーが稼働しており、経理責任者としてこの出来立てホヤホヤのチームに向き合うことができます。
そして、「いつでも上場準備ができるような最低限の管理体制を作ろう」という流れになってきており、これまでの野武士集団から責任のある企業への体制構築という希少な経験を積むことができます。これは以前よりも投資家や取引先が増えたことから内部管理体制をきちんと整えていこうという意思でもあります。こうした過渡期においては通常の経理業務以上に多くの意思決定を求められます。
そうした際に、経営陣、外部ステークホルダー、顧問税理士さんなどと調整しながら、自ら責任者として意思決定できるというのもこのフェーズで参画する醍醐味です。
②ソラジマ経理で経験できる面白さ
事業特性による3つの面白さも紹介します。
特徴の1つめはエンタメビジネスならではの会計処理
ソラジマはWebtoonの制作スタジオですが、すでに海外とのビジネス取引があります。(韓国、中国、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと多岐に渡ります)韓国にはすでに子会社があるため、経理上の業務が発生しています。ソラジマはグローバルを前提に戦っていますので、今後も海外売上比率は高くなっていきます。
また、コンテンツを資産計上する判断や、共同制作時の座組の検討など、通常の経理担当者としては関われないエンタメビジネスならではの面白さがあります。また、メディアミックス、2次展開時の座組の検討などにも関わっていくことが可能です。
2つめはソラジマカルチャーと法令遵守の融合
決められたことをやるのはNGです。あなたが考えるソラジマとしての経理の正解を積極的に導き出すことが求められます。
ソラジマがコアカルチャーとして大切にしているFreedom & Responsibilityと法令順守のバランスを考えながら組織をつくっていってほしいです!
3つめは間違いなく感謝されることです!
プロフェッショナルな仕事を通して、「感謝される」ことが重要な方にもソラジマの経理責任者は向いています!
先に触れた1,000件の請求書を処理するのは30名の社員です。単純計算でも1人あたり30件超の請求書業務が毎月発生している訳です。
ですので、このような現場の経理業務を効率化していくことでとてつもなく感謝されると思いますし、請求&支払以外にもあらゆる業務を効率化し、現場に愛される経理責任者になってほしいと思っています!
People(人材・風土)
「4つのP」の3つめはPeopleです。経理責任者としてジョインいただくことになった場合、コーポレート部に配属されます。(労務チーム、法務チーム、経理チームで組成されています)
経理チームとは別の部署になりますが、労務チームには社労士資格をもった社員が入社したりと、50人規模のスタートアップにしては共に働く人のレベルは高いです。
経理責任者のあなたが関わっていく経理チームも、税理士事務所勤務経験の方がいたりと実務能力の高いチーム構成です!
というのも、ソラジマではカルチャーとしてBe a Proという信念を掲げ、周囲に刺激を与えるほど優秀な人たちを採用してきています。
詳しくはこちら▼
Privilege(特権・待遇)
最後は待遇や働き方についてです。
ポジションの特徴をあげると
①合宿
3カ月に1回、社員全員でいく1泊2日の合宿があります。ここで経営・チーム長・メンバーの目線合わせや横のつながりを濃くしていたりと大事なカルチャー施策です。
合宿を楽しめる方だと嬉しいです。
②年収
600万円~700万円くらいで考えています。
それ以上の年収をご希望の方は
③出社
週3日はオフィスに出社いただき、残りの週2日はリモートです。
基本はフルフレックスですが、出社日はコミュニケーションのため、11時までに出社いただきます。
最後に
ソラジマの経理部長に向いている人は以下のような人だと考えています。
・無理難題に思えるような問いを解いていくのが好き
・数字が好き&ビジネスモデルが好き
・本気で世界を獲ろうとしているチームに自分も入りたい
上にも書いた通り、ソラジマの編集者は近い将来必ず世界的なヒット作を作ると信じています。
そのためには、彼・彼女らが創作に集中できる時間を1秒でも増やしたいし、彼・彼女たちのチャレンジする打席数を確保し続けるのが僕の仕事です。
そして、それは僕だけでは実現できません。経理責任者となるあなたが必要です。
少しでも興味を持ってくれた方、是非話しましょう!
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ご連絡先をいただければメール等でのやり取りでも大丈夫ですし、お茶でも大丈夫です!
ぜひお気軽にご連絡ください!