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将来は日本とベトナムの架け橋に
簡単な自己紹介と、今の担当業務を教えて下さい名前はドアン コック ダットです。ベトナムから日本に来て8年目で、今年30歳になりました。来日してからの3年半は日本語学校などに通い、その後日本で社会人となりました。プログラマーからキャリアをスタートして営業なども経験したのち、2020年11月にイー・カムトゥルーへ入社しました。現在はプロジェクトリーダーとして、お客様からの要望を分析してベトナム側の開発側に伝達したり、チーム内の管理を担当したりしています。イー・カムトゥルー入社のきっかけを教えていただけますか?2018年頃、以前勤めていた会社で札幌に転勤となったのですが、その頃に友人を介して現...
ダブルワーカーが体現する、イー・カムトゥルーの”働き方改革”
エンジニアと日本語教師の両立が出来る会社地元の札幌にあるシステム開発会社のインフラ部隊で経験を積みました。その後、同じく札幌にあるいくつかの会社でエンジニアを経験した後、2020年1月にイー・カムトゥルーに入社しました。入社後は複数のシステム開発を行った後、現在は各プロジェクトの運用改善、品質改善を全体的に行っています。入社のきっかけは、私が新しい仕事を探している時、Facebookに掲載されていた社員募集のメッセージを夫がたまたま見かけました。メッセージを出していたイー・カムトゥルーの社員さんと夫が知り合いだったので、そこから話が繋がっていった感じです。現在は社内業務以外にも、ダブルワ...
自分の発言でプロジェクトを変化させられる環境です。
まずは簡単な自己紹介と、現在の担当業務を教えてください。情報処理関係の専門学校を卒業して、2010年に新卒として入社して今に至ります。現在は予約管理台帳「れすとれ」の開発業務や、オフショア開発によるプロジェクトの管理をしています。他にも既存顧客の運用サポートや、お客様からの依頼を受けての提案、既存サービスへ機能を追加する対応も行っています。イー・カムトゥルーへ入社したきっかけは?知人から紹介してもらったのが、この会社でした。もともと学生の頃からパソコンが好きでIT関係の職種へ進みたいと思い札幌で就職活動をしていたのですが、当時は募集も少なく、なかなか最終選考まで辿り着きませんでした。そん...
先を見据えて開発に取り組みたい。
まずは簡単な自己紹介をお願いします。イー・カムトゥルーの近藤です。勤怠管理システム開発のほぼ全てを担当しています。他には、開発が完了した旧製品のアフターフォローも行っています。入社のきっかけを教えていただけますか?私が以前に働いていた会社から数人、イー・カムトゥルーに転職したんですが、その方たちに誘われて入社しました。当時はまだ子供が小さく、保育園へ迎えに行かなきゃいけないので、短い時間で働ける派遣社員での入社でした。その後、下の子が小学校に上がったので、正社員で働こうかなと考えていたときに、誘ってもらったという感じです。始めから、IT業界を希望していたのですか?いえ、当時はパソコンすら...
海外のスタッフと仕事を共にする醍醐味
インドでの勤務経験がありますよね。10年以上前に、半導体関係の仕事をしていたんですけど、その時に当時流行っていたオフショアの開発に着目して、インド南部のハイデラバードというところに1年弱くらい行っていました。そこでは、支店の立ち上げから関わり、人集めからはじめて、何とか動き出したところで私が教育係、今でいうブリッジエンジニアとして、日本の仕事を請け負っていました。何にもまして、1日3食カレーの衝撃は大きかったです。お腹は壊しませんでしたけど(笑)海外経験を経て芽生えたものは?一番印象に残っているのは考え方の違いですかね。日本にいて日本の仕事しかしていなかったので、仕事ってこういうものなん...
本当の目的を理解しながらチームで課題を解決したい。
それではまず、簡単な自己紹介と、担当業務の内容を教えてください生まれは北海道の東側なのですが、大学進学を機に札幌に来て、そのまま市内で受託開発を請け負うシステム会社に就職しました。その後、数社でシステム開発を経験して、イー・カムトゥルーに入社したのが2014年の秋です。現在は、日次決算Webアプリケーションの<れすだく>の開発業務に従事しています。もともとIT系の道を目指して、大学に進学されたんですか?いえ、正直言うとあまり深く考えていなくて…文系・理系どちらか、くらいで考えてて。そのなかでギターの音を拾って譜面をつくろうという研究をしている研究室に入ったんです。研究しながらシステムを作...
リモートワークで子どもたちと過ごす時間が増えた。
まずは簡単な自己紹介と現在の業務内容を教えてください。マーケティングと広報を担当しています。気づいたら年齢の半分くらいをイー・カムトゥルーの社員として過ごしていて、入社当初からずっとWEBデザインを担当していました。1年半くらい前に現在配属されているマーケティングコミュニケーション部が新設されて、マーケティング・広報担当になり、いまはいろいろと試行錯誤しながら頑張っているところです。入社のきっかけはなんですか?人生の半分を過ごしているということで、運命的な出会いがあったのかと思いましたが。通っていたIT系の専門学校で、アルバイトとしてイー・カムトゥルーを紹介されたんです。将来IT業界で働...
“食のラストワンマイル”を飲食業界全体で変えていきたい。
山澤さんの入社のきっかけを教えていただけますか?すごく単純で、前職を辞めると決めた時に、自分の市場価値を調べたいと思ったんですね。それで縁がありそうな方々やエージェントの方々に「会社を辞める」という話をしていたら、最初に「うちに来ないか」と声をかけてくれたのが代表の上田だったんです。ほかにも何社か内定頂いていたのですが、それが入社のきっかけになりました。なぜイー・カムトゥルーに興味を持ったのでしょうか?前職は農業を扱うベンチャー企業でした。農業は"食"のゼロイチ(生み出す仕事)なのですが、イー・カムトゥルーが支援している外食産業は"食のラストワンマイル”とも言えます。食の生産から消費まで...
テクノロジーを使って飲食店の課題を解決し続けたい。
まずご経歴からお伺いしてもよろしいですか?大学卒業後、紡績会社に経理として入り、いわゆる財務諸表を作成するところなどを担当してました。それまで会計士になるための勉強をしていて、会計学や数字に興味があったんです。やがて紡績会社を退職し、TBIホールディングスという会社の経営企画室に入ったのですが、そこでわかったのが、飲食業界の労務管理はとても大変ということ。しっかり法律を守りながら、利益を出すのはとても難しいんです。でも、テクノロジーを使って問題解決できるんじゃないかとはずっと思っていました。そのうち縁あって、日本で初めてキャッシュレス店舗を手掛けた会社に転職することができました。現在もそ...
札幌からサービス業をITで骨太にするお手伝いを
創業のきっかけを教えてください大学卒業後、北海道の経済誌で記者の仕事をしていた関係で、多くの経営者と交流する機会があったんです。仕事の傍らで開催していた異業種交流会には、ベンチャー企業が50社くらい集まっていました。気づけばみんなどんどん上場していったのですが、北海道のサービス業は大きくなると本州に進出して展開していく傾向にあるなか「本社は札幌にあるのに、どうやって経営を管理するの?」という話になったんですね。当時のスタンダードである経営管理方法は、とてもアナログで高額。2000年といえばまだIT化も進んでいない時代でしたが、創業当初のCTOと出会い「これからはITの時代、ASPですよ」...