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【プロダクトサービス事業部】『明治神宮の森』と『プロダクト企画』|実現したい未来のために

〈自己紹介〉

こんにちは、LIGHTzプロダクトサービス事業部の清水です。

LIGHTzには2021年4月に入社し、1年目は受託開発案件の要件定義やプロジェクト管理を担当していました。入社2年目にあたる今年は、自社製品の企画職として業務を担当しています。

〈LIGHTzに入社したわけ〉


私がLIGHTzへの入社を志したのは、大学で『明治神宮の森』についての講義を受けたことがきっかけです。都会の中心に佇む永遠の杜として、人々の憩いの場になっているこの場所は、明治天皇を祀るために約100年前の人々が植樹をしたことによって作られた人口の森だということを知りました。

「100年前の人々が木を植えなければ、この素晴らしい憩いの場はなかったのだ」、と考えた時に、地域の人口が減り、都市に集中することで、失われつつある『日本の伝統文化』も、「今取り組みを行なわないと未来にはなくなってしまうかもしれない」と焦燥感を覚えたのでした。

「今ある日本の文化を、失うことなく後世に繋いでいきたい」、このような思いから、モノづくり大国・日本の、製造業や、伝統工芸品の技術伝承に取り組んでいるLIGHTzへの入社を決めました。

〈プロダクトを企画するにあたって〉

企画職の具体的な業務内容についてはこちらに、事業部長の大西さんが執筆してくださった記事があるため割愛いたしますが、大切なのは、会社の理念やプロダクトの価値に共感する気持ち、果たしたい使命なのだと感じます。

企画の仕事は多岐にわたり、この4月からの5ヶ月間で、要求定義、要件定義、営業、CS、広報、マーケティング、法務、採用、HP制作...etc いろいろなことを経験してきました。

未経験ながらこれだけ多くのことに取り組むのは、もちろん大変ですが、作り上げた製品が多くのユーザ様のもとに届き、未来を変えるきっかけとなることを想像すると、力が湧いてきます。

〈最後に〉


そんな私が、同じような思いをもつメンバーと共に企画してきた製品、『Pincy Park』が10月3日にリリースされます。無料でお使いいただけるプランもありますので、この記事を閲覧してくださり、興味があるよ、という方は、ぜひご利用いただけると嬉しいです。

また、LIGHTzでは私たちと共に、『プロダクト企画』を担っていただけるメンバーを募集しています。

理念やミッションに共感いただき、実現したい未来がある方、お待ちしております。

このプロダクトが伝統を未来に繋ぐ第1歩となり、多くの皆様にお使いいただけるよう、これからも尽力して参ります。

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