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リモートワークに不安があった私が、フルリモートでも充実した毎日を過ごせている理由

ご覧いただきありがとうございます!株式会社emologyの神 泰生と申します。

2022年が始まりまた新たな気持ちで日々働いている方が多いと思います。
emologyでは2022年をより飛躍した年にするために、メンバー各自が2021年を振り返り、それぞれの気持ちやemologyで働く中で感じていることを文章に纏めています。

その内容がとても素敵で参考になるものばかりだったので、1人ずつ紹介していければと思っています!

今回は広告運用担当の牧さん!(神と牧でまさにスラムダンクですね・・・!)
社内でも群を抜いて前向きで明るい性格の牧さんですが、実は入社前はフルリモートで働くという環境に対して不安があったそうです。今はその不安を乗り越え、充実した毎日を送っていることが、下に書かれている振り返りの文章からも伝わってきますが、不安な気持ちが充実した気持ちに切り替わったのにはどんな背景があったのでしょうか。それでは牧さんの文章をお楽しみに!

--以下、牧執筆の2021年振り返り記事--

記事をご覧いただきありがとうございます。
emologyで広告運用とメルマガの担当をしている牧 真衣と申します。

ほぼ毎日、広島県にある自宅でフルリモートで働いております。
と言いつつも、実はまだ入社2ヵ月弱。新鮮な環境で学び多き毎日を過ごしています。
今回は、初めてフルリモートで働いたこの2ヵ月間を振り返ります。

今後フルリモートで働きたい!やりたい仕事はあるけど通勤できる範囲内に会社がない!
と思っている方の参考になると嬉しいです。

【目次】
・想像していたフルリモートとのギャップ
・今の働き方にとても満足している理由
・2022年の豊富

想像していたフルリモートとのギャップ

リモート勤務ができる仕事に惹かれた理由は、夫が転勤族だからです。どこに転勤・引っ越しをしても同じ会社で働き続けることができればなぁ…と悩んでいたときに「フルリモート」という働き方を知りました。また、趣味でインスタグラムのアカウントを運用していたのですが、フォロワーが1000人を超えたところで伸び悩んでいたのもちょうどその頃です。フォロワーを増やすためには、ターゲットの選定やプロフィールまでの訪問数を増加させる等さまざまな施策が必要で、毎日こつこつ頑張っても結果につながりづらい時期でした。インスタグラマーとしてお金を稼ぐのは難しいけど、SNS運用や広告運用を仕事にすることならすぐにできるのでは…と考えた結果、webマーケティングにたどり着きました。

リモート勤務とwebマーケティングに憧れはあるものの、リモートで働く=会話がない、仕事が単純作業、自力で頑張るしかない、1日パジャマで過ごすようになるのか…など、マイナス面を懸念している自分がいました。
というのは、以前クラウドソーシングアプリに登録しwebライターを目指したことがあるのですが、すぐにその道を諦めるという経験をしたからです。登録したのは、結婚・転居を機に前職の営業職をやめた後で「家で働けて、ラクして稼げる!」が叶うと思っていました。ワクワクしていたのも束の間、仕事内容は誰にでもできる簡単な作業が多く、人によっては良いサービスですが私には合わないことに気が付きました。もちろんフィードバックや育成制度はほとんどなく、スキル0から始めた私は本や動画で自己流の勉強をするしかありませんでした。
今思えば、未経験でも簡単に副業できるというメリットを掲げるクラウドソーシングアプリに、仕事のやりがいや成長、スキルアップを求めていたためミスマッチが起こったのだと思います。

というわけで、今度はindeedで仕事を探しました。
webマーケティングに興味はあるものの未経験だし、果たしてフルリモートでどこまで仕事ができるようになるのか、任せてもらえる仕事はあるのか、という不安を抱きながら入社したのがemologyです。

結論、マイナス面の心配のほとんどは実際には起こりませんでした。
そして、予想をはるかに越える有意義な2ヵ月となりました。

emologyでは、高いモチベーションを保ちながら、ひとつひとつの課題を着々と解決していくことができています。その一番大きな理由は、仕事に熱い先輩方が、チームの一員として手厚く育成サポートをしてくれるから。
自分の課題に対し自分と同じかそれ以上の熱量で向き合ってくれる先輩方がいるのは、本当にありがたいです。分からないときや困ったときには、すぐに助けを求められる環境と関係性があるので、1人で頑張るしかないと感じたことはありません。そのため最近の広告運用業務では、分析のレポーティングを自分自身でまとめて発表できるようになるまで成長しました!

今の働き方にとても満足している理由

①メンバーの一員としての自覚

リモートでも「一緒に働いている」「チームの一員である」と感じられるのは、日頃からテレビ電話や社内のチャットで頻繁にコミュニケーションを取っているからだと思います。
実はまだ1回しか直接会ったことのないメンバーがほとんどですが、全員の良いところを最低でも3つずつ言えるくらいにはメンバーのことを知っていると自負しています。(笑)

コミュニケーションの機会は、業務で必要なミーティング以外にも
・日報(その日の仕事内容や学びを共有しています)
・女子会
・1on1(話したい相手にアポを取り話ができます)
・勉強会
と、さまざまで、業務内容以外にも、多岐にわたる会話が繰り広げられています。

「リモートで働くこと」と「誰かと話したりコミュニケーションが取れること」は、どちらか一方しか手に入らないものだと思い込んでいた過去の自分に、安心してね!と言いたいです。

②やりがい

「webマーケティングを学ぶことを諦めなくてよかった」と今強く感じています。
頭で考えないと進まない仕事が多いため難しいと感じることもありますが、教わったことを自分のものとしてアウトプットできたときや、考えた施策が良いと褒められたとき、自分が書いたメルマガで成果が出たときなど、仕事内容が楽しいと感じる場面が多くあります。会社がどんどん成長していく中で、自分の仕事が会社の利益や成長に直結していると感じられるのも大きなやりがいです。(とはいえ、利益に貢献できるほどの仕事はまだできていないので今後頑張りたいと思っています。)

③ワークライフバランスが充実、メリハリのある生活

パソコンを閉じて0秒で帰宅できるのはリモートならではの嬉しいポイント。
毎日働きに出ているときは、どうしてもやりきれない家事があったり帰宅後にしわ寄せがきたりすることが多かったのですが、今では勤務の数秒前まで洗濯を干していることもしばしば…無理なく仕事を続けられています。
私は、家の外ではシャキッと中ではダラっとタイプの人間であるため、1日中パジャマで過ごしメリハリのない日々になるのでは…なんて思っていたこともありましたが、週の半分以上テレビ電話で通話するため、身なりにもそれなりの気をつかう必要がありました。いい意味で予想外です。

2022年の抱負

「会社の成長に合わせて自分も成長する」

まずは一人前になることが目標ですが、今後も多くのメンバー増員が見込まれているため、いつまでも新人でいてはいけないなと感じています。
社歴が真ん中よりも上になるのは時間の問題だと思うので、スキルアップやビジネスパーソンとしての成長に力を入れ、教育面でも収益面でも貢献できるようがんばりたいと思います。

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