僕の趣味は「人を笑わせること」です。
保育園の頃、ふざけてやったサルの物真似が先生たちにうけ、親にも褒められたことをよく覚えています。「僕の特技は一発芸です!」と言うようになったのも、そのことがきっかけだと思っています。
学生時代は12年間の野球人生を送ってきました。
自分で言うのもなんですが、普通よりは上手かったのではないかと思っています。小学生の時からレギュラーで市の選抜チームにも選ばれていたので、中学校では更にレベルの高いチームに入りました。
しかし入った直後、まさかの骨折。僕は中学生活3年間を通して悔しい経験をたくさんしました。当時の僕は3年間を棒に振ったとすら思っていましたが、今思えばこれは、人生初の挫折を経験すべき「タイミング」だったのだと思います。
高校生になり、中学校の時活躍できなかった自分に打ち勝つために、そして、あの頃のチームメンバーを見返すためにも、気持ちを強く持ち誰よりも練習に励みました。最終的に主将に任命してもらえるまでになりました。
当時の監督との出会いは僕の中でとても大きなものでした。
監督は中学時代の僕のことも知ってくださっていたこともあって、僕が主将になった時には「一緒に戦ってやる」と声をかけてくださりました。
「1人じゃないんだ」と強く思うと同時に、チームメイトや周りの人の大切さも、その言葉から気付くことができました。
それらの経験が元となり、僕の就職活動は、社員の方々とどのように協力して、どんな未来にしたいのかを考えてお話を聞くことを大切にし、お世話になった方や支えてくれた家族が期待してくれているであろう姿に成長できそうか、ということを意識しながら進めていました。
旅行代理店や百貨店、アパレルなど接客に関わる会社を中心に、多くの説明会に足を運びました。
そんなある日、兄が結婚式を挙げることになり、チャペル見学に僕も連れて行ってくれました。チャペルの扉をくぐった瞬間、今まで感じたことのない気持ちになりました。
神聖な雰囲気、華やかさ。丁寧な接客。僕は文字通り「魅了」されたのです。
就職活動をする中、ブライダル業界への興味がどんどん湧いてきました。
様々なブライダル会社を見ていた時、就活サイトでハイパードライブが目に留まりました。
なるほど、こんなブライダルの仕事もあるのか!そう思い、説明会にエントリーしました。
説明会では社長も登壇していました。そこで聞いた「タイミング」という言葉に僕は妙に納得してしまい、この会社に出会うべき「タイミング」だったのだと思いました。
選考に進むと、他の会社とは全然違っていました。
それまで就活してきた会社は、ネットで検索すれば傾向と対策が出てきそうなありきたりなことしか聞かれなかったのに比べて、ハイパードライブは僕自身のことを深く知ろうとしてくれ、毎回とても嬉しかったことを覚えています。
また、社長を始めとする社員の方々が様々な経験を積まれた実力のある方々ばかりで、この中に飛び込んで活躍したい!この人たちについていけば間違いない!と回を重ねるごとに感じました。
いつまででも続けようと思えば続けることができる就職活動。
でも僕は「タイミング」を逃してはいけないと思い就職活動を終える決心をしました。
人生には逃してはいけないタイミングがいくつもあると思います。
行動を起こすタイミング、決断をするタイミング、、、
実は人を笑わせる時もタイミングが大切だと思っています。
僕は新卒2期生として、様々な「タイミング」を見逃さずこの会社で大きい人間になりたいと思います。
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