今回はGOAL-Bのセールスチームから、三谷晃平さん、飯室陸さん、澤入巧さんにインタビューをしました。「セールス」という枠を超えたお仕事をするGOAL-Bのセールスチームを社内では「スパルタン」と呼んでいます。GOAL-Bの最前線に立つメンバーとして、人と向き合い続け自らの枠をも越えていくメンバーの想いに迫りました。
聞いているだけでとても胸がアツくなる内容だったので、是非最後までご覧ください!!
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セールスチーム「スパルタン」とは
—---社内ではセールスチームのことを「スパルタン」と呼んでいますよね。今この記事を読んでくださっている方々にスパルタンの意味や由来を教えてください。
飯室:スパルタンという名称は、ギリシャ神話からきていて、最前線でボロボロになりながらも戦い続ける兵隊を意味しています。まさに、僕たちがやっている仕事というのはスパルタンの在り方そのものなので、自分たちも社内メンバーからもスパルタンと呼ばれています。
—---普段は松浦さん、三谷さん、今田さん、飯室さん、澤入さんの5人がスパルタンのリーダーを担っていますが、そんな皆さんがこのお仕事をすることになった経緯や入社のきっかけなどを簡単に教えてください。
飯室:元々僕は銀行員で当時、GOAL-Bの名古屋ジムに通っていました。そこで2日間の合宿に行ったのがGOAL-Bに興味を持って関わった最初のきっかけです。
その日、安慶名さん(弊社パーソナルコーチ)の体験コーチングを受けて「人生が変わる」という確信が持てました。その後、名古屋ジムのインターン生になったのがはじまりです。ちょうどその頃、名古屋ジム閉館の話が上がっており、大樹さん(弊社CSO村岡)に「GOAL-Bに残れる確証はない、今だったら銀行員に戻ることもできるけどどうする?」と聞かれて、残ることにしました。理由は、心の中でGOAL-Bで頑張ると決め切っていたし、成果も出せると思っていたからです。
その後、今のキャリアコーチングというサービスがはじまって、セールスメンバーを探している時に声をかけてもらったという流れです。
三谷:僕はもともとGOAL-Bでは人事の役割と、ライフコーチングの提供をしていました。GOAL-Bに入る前から個人的にもコーチングを提供していました。
スパルタンに入った経緯としては、組織を編成して推進するとか、エフィカシー(自己効力感:未来に対する”できる”という気持ち)を高めることが自分の強みです。だから、GOAL-Bで価値を発揮していきたいと感じていたとき、当時低迷期だったスパルタンにインパクトを起こしたら大きいと思い、スパルタンでやるしかない!と考えて入ったという流れです。
-----組織のエフィカシーをあげるというのはまさに晃平(三谷)さんがスパルタンで担っている仕事ですもんね。
澤入:僕の場合は、GOAL-Bのファン感謝祭に行った時からGOAL-Bに入りたいと思っていました。自分がGOAL-Bのメンバーになるにはどうしたらいいのか?と考えており、藁にもすがる思いでキャリスピを受けました。
コーチングを受けていく中でも、時間はあっという間に過ぎるので結局自分で行動を起こさなければいけないと思い、応募フォーム全部に送りました。
そして、健太朗さん(弊社COO山宮)と会話するところまでたどり着き、生き様noteを書いて、試用期間3ヶ月という条件で入りました。
—--そういう流れだったんですね!もともと一ファンで入ったメンバーは今でも多いですね。それにしても、今ではGOAL-B最前線のチームのリーダーという役割ですもんね。飛躍が素晴らしいです!
澤入:ありがとうございます!
-----ここからは、実際にみなさんがお仕事でやっていることについてお聞きしたいです。スパルタンってセールスチームと言っていますが、私が思うに、セールスの粋を超えているんじゃないかなと思うんですよね。クライアント様が人生における決断をするその最初の一歩を踏み出すことを後押しするお仕事だと思っています。そんな皆さんが、クライアント様の人生と向き合う中で印象的だったエピソードがあればお聞きしたいです。
飯室:僕はもともと、パーソナルトレーナーとして活動していた時期があります。その時のクライアント様で「自分がもっと人生に向き合わせてもらえたら、人生良くできるな!」と思った方がいました。「クライアント様の人生を考えたら、お話するしかない。」と思ったら......
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