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【社員INTERVIEW】24年新卒/武田千笑

皆さんこんにちは!!メディアプラス採用担当です。

今回は、2024年に新卒入社をした武田さんに、メディアプラスへの入社のきっかけからメディアプラスについて、就職活動をされていたころの想いなどについてお話を伺いました。将来やりたいことがわからない方や就職活動を通して新しい分野に挑戦したい方まで沢山の方に共感していただける内容だと思っています。是非最後までご覧ください♪

Q.武田さん本日はよろしくお願いします!早速ですが学生時代の思い出で特に心に残っているエピソードを教えてください!

大学1年生の時に新型コロナウイルスの影響を受け、遊べるようになったのは大学4年生になってからでした。演劇系のサークルに所属していたこともあり、学祭や高学年になってからの後輩の手伝いが大学生活の一番の思い出です。また、福祉系の大学に通っていたこともあり、小学生や中学生に勉強を教えるボランティアやアルバイトも多く経験した中で、子供たちと遊んだりしたことが思い出深いです。

Q.就職活動を始めるのは、大体2年生から3年生くらいだと思いますが、武田さんも皆さんと同時期に就職活動をされていたんですか?

確かに周りの四年制大学の学生たちは、2年生の夏にはインターンに行ったりESを書いたり就活をスタートさせていました。私は社会福祉学部に所属していたため、2年生と3年生は必修科目が詰まっている時期で、資格取得のための実習もあって一般企業の就職活動には出遅れていました。特に3年生の夏はすべて実習に費やしたので、就職活動を始めたのは、4年生の3月1日からでしたので、周りの学生より少し遅れたスタートでした。

具体的に「この業種が良い」「営業が良い」「事務が良い」といった希望は特になく、新しい分野に挑戦したいという気持ちで就活を始めました。
社会福祉学で学び、培ってきた専門的なスキルを活かせる会社やお客様とコミュニケーションを取ることが重要な仕事に興味が湧きました。大学の授業やアルバイトを通じて、人に対して丁寧に対応し、しっかりと話をすることの重要性を学んできました。そういった経験から、お客様を大切にし、しっかりとヒアリングしながら業務を進める会社が良いなと思いました。

Q.なぜ福祉系の会社ではなく、一般企業への就職を決めたのですか?

もちろん、児童福祉に関わる仕事も考えました。しかし、福祉業界での実習を通じて、児童福祉施設での仕事が世の中的にも非常に大切であると感じた一方で、子供たちの人生に責任を持つことに対するプレッシャーを感じ、自分のキャリアにすることに迷いがありました。実習自体はとても勉強になりましたし、興味や関心はありますが実際に現場を見てきたからこそ、仕事を通して楽しんでいる自分のイメージが湧かなったんです。そのため、自分のスキルを一般企業で活かしながら、間接的に社会貢献できる仕事を探すことに決めました。

新しいことにに挑戦するには勇気が必要でしたが、生活や人生の中心になる『仕事』として「自分が何をやりたいのか?」を軸に就職活動では直感や興味を頼りに就職活動を行いました。自分の将来を真剣に考えた時、長期的に続けられる仕事を選ぶことが重要だと感じました。


Q.武田さんはWantedlyでスカウトを受けたとお伺いしました。実際にどのような印象でしたか?

コロナ禍の中で「オフラインで一回、会社に来ませんか?」とメッセージをいただいたのが良い意味で衝撃でした。
当時、オンラインでの面接が多い中でオフラインで対話形式の面接を行っている企業が少なかったので、とても印象に残りました。

面談では、1対1で会社説明をしていただきサービス内容やメディアプラスについての話をお伺いできて学生ながらに楽しそうだなと感じました。実際の選考でもテンプレみたいな選考ではなく、ひとつひとつの質問に意味を感じ、対話のように私のエピソードを深堀していただけたので、よく『人』を見ている会社だなと感じ、直感的に入社したいと思いました。

Q.まったく知識がない中で未経験入社することに対して不安はありませんでしたか?

最初は不安でしたが、入社後の研修や先輩方のサポートが非常に手厚いとお伺いしていました。

実際に入社後の研修は非常に手厚かったので安心しました。特に製品についての詳細な研修が自信につながり、常に先輩方がフォローしてくれる環境が大きな助けとなりました。初めての業務に取り組む際も、質問しやすい雰囲気と先輩のサポートが不安を解消してくれました。

Q.具体的にどのようなサポートがありましたか?

例えば、製品に関する研修では実際に製品を使いながら学ぶことができ、疑問点はその場で解消できました。研修は、各分野ごとに研修カリキュラムが組まれていて、自分から「何月何日に〇〇ついて研修してください」と、各研修担当の先輩にお声がけしてを実施していただきます。実際の業務でも都度、先輩がアドバイスをくれるので、自信を持って仕事を進めることができました。


Q.実際には最初はどのような業務からスタートされたんですか?

最初は簡単な業務から少しずつ始めました。例えば、メールの返信やお客様からの問い合わせ対応などです。
メディアプラスはハードウェア製品を売っているため、「壊れた」「不具合が起きた」といった問い合わせが来ることがあり、それに対応するためのサポート製品を提案することもありました。サポート製品の更新について、定期的にお客様に提案するために見積もりを作成し、更新を促すメールを送るのが最初に覚えた業務でした。

Q.まだ、入社して間もないとは思いますが業務をする中で印象に残っていることはありますか?

展示会に参加させていただいたことです。私は人と話すのがあまり得意ではなく、社内のコミュニケーションでさえ不安を感じることもありますが、お客様と製品について話すのは楽しかったです。お客様が興味を持ってくださる製品の特徴や使い方を説明し、逆に弱点についても話すことで、お客様に喜んでもらえた瞬間にやりがいを実感しました。

やりがいを感じ、会期中に多くの経験を積むことができたおかげで、製品を見に来てくださるお客様に対して自信を持って説明することができました。
私が学んできた知識を活かして、人とお話ししながら仕事をするのは楽しい経験でした!


ありがとうございます!
Q.武田さんから見て、どのような学生がメディアプラスに向いていると思いますか?

好奇心旺盛なタイプの方が、適していると思います。常に新しい製品やサービスの情報がアップデートされていく環境だからです。海外からも新しいものが常に入ってくるので、知らない国や文化に触れる機会が増えるかもしれません。

新しいことにわくわくできる方なら、業務にもストレスを感じすぎずに取り組めると思います。
新しいことを覚える際には、どうしてもストレスがかかるものです。しかし、初めてのことは誰もが経験することなので、それに対するストレスを感じるのは当然です。その点、メディアプラスでは向いていないと思うことや不安に感じることを強制される環境ではないので、心配いりません!

知らないことを楽しめる人や、新しいことに対して楽しさを感じられる人にはピッタリな環境です。新しい知識にわくわくできることや、食わず嫌いをしない姿勢が大切だと思います!

お話しを聞かせていただきありがとうございました!
最後に就職活動中の方にメッセージをお願いします。

メディアプラスは外から見ている印象では、社員数はそれほど多くなく小規模に思いますが、扱っている商材の幅は非常に多く、規模も大きいです。また、取引している会社のスケールも大きく、新しい製品が次々と入ってきて、非常に活発に循環している会社です。
有名な会社や就活のトレンドに乗るだけじゃなくて、色んな視点で会社を見てみると新しい発見があるんじゃないかなって思っています!


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