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「エンジニアとしてやっていくならば”替えの効かない人材を目指すこと”これが何よりも大切です」 エンジニア歴6年/フリーランス3年目【安部 真浩】

こんにちは!

グラントホープのスタッフインタビューももう第5弾!ということで、今回は弊社でフリーランスエンジニアとしてご活躍中の「安部 真浩」さんにお話を伺ってみました!

安部さんにはグラントホープで働くことになったきっかけや、今後のエンジニアとしての将来像、エンジニアとしての価値観といった部分について聞いて参ります!

それではインタビュースタートです!

安部さんプロフィール
エンジニア6年/フリーランス3年目
大学卒業後、大手パチンコ店で勤めるもの、4ヶ月で退職。
その後未経験でエンジニアに転職したのち2年間の実務経験を経てフリーランスに転身。
現在は某大手通信会社のインフラ構築案件に従事している。横浜ベイスターズファン。

---安倍さんがエンジニアになったきっかけを教えてください。


元々は大学卒業後、大手のパチンコ店に勤めていたのですが4ヶ月で退職してしまいました。

その理由も決して何か自分のやりたい明確なものがあったわけではなく、漠然と「これではない」という思いがあっただけでした。

そんな時出会ったのがエンジニアという職業でした。

最初は全く未経験で触れたこともない業界でしたが、「自分が作ったものが成果として目に見える」という働き方は楽しいものでした。

その時、「多分これだな」と思えたのがある意味エンジニアを現在まで続けているきっかけだと思います。


---安部さんはなぜフリーランスになったのですか?

同じ歳で既にフリーランスエンジニアとして活躍している知人がいたことがきっかけです。

その方とは自分がエンジニアとして働いてから1年目くらいに出会ったのですが、その時は話を聞いてみても遠い話で自分がフリーランスになるなんて夢にも思っていませんでした。しかしただ漠然と「自分と同じ歳で何か新しい働き方をしている人がいる」といった思いのようなものはありました。

その後半年ほど経ったあと「フリーランスになってみないか?」と誘っていただく機会がありました。その時は一歩踏み出してみようと思い切って査定だけ受けてみたのですが、なんと当時の年収の2倍の額を提示され、「せっかくだからチャレンジしてみよう」と思い今に至ります。


---率直にグラントホープでフリーランスになってみて変わったことはなんですか?


まずは先程話した通り収入が大きく変わりました。流石に以前の2倍の額を提示された時はびっくりしましたね(笑)

しかも、実際に働いてみたら下がるどころか提示されていた額よりさらに月額で5万円ほど多くの額をいただけてどういうことかわからなかったです(笑)

また、案件も非常にすんなりと決まりました。

もともとインフラ関係を専門にしていたので自分のスキルを活かせる現場を希望していたのですが1週間ほどで自分が希望していた現場に一発で入れてしまい率直に「フリーランスになることはこんなに簡単だったんだ」と感じました。

今では正社員でもう一度働こうという気持ちはさらさらないですし、あの時一歩踏み出してよかったと心から思います。


---そんな安部さんがグラントホープで働く上で魅力に感じることを教えてください。


収入だったり案件だったりというのも、もちろん魅力に感じることではありますが、1番は自分の担当の営業さんと友人のように密な関係を築けていることだと思います。

前職でもエンジニア派遣という形態上、営業担当の方はいたのですが案件を取ってきてエンジニアをアサインするだけの存在で、プライベートでの関わりなどは特にありませんでした。

しかし、ここでは本当に密に接してくれるため営業担当というよりはあくまで1人の友人として付き合っているという感覚が強いです。

仕事だけではなく日常の悩みなど、どんなことも共有しあえるかけがえのない友人が得られたのは自分にとって大きな財産になっていると思います。


---それでは、今後安部さんはエンジニアを続けていく上でどんなエンジニアを目指していきたいですか?


まずはエンジニアとして成長を止めないことですね。現在はインフラ寄りのスキルが中心となっているのですが今流行りのPythonによる自動化だったり、今まで手を出していなかった分野にも積極的にチャレンジしていきたいです。

フリーランスとしてやっていくことを決めたからこそ今後も他に置いて行かれない、自立してもやっていけるようなエンジニアを目指していきます。


---最後に現状に悩んでいるエンジニアの方へメッセージをお願いします!


エンジニアとしてやっていきたいと考えているなら「人と同じことをする」ということは必ずしも正解ではないと思います。

技術職である以上、積極的にチャレンジし続け人とは違う「替えの効かない」人材を目指していかなくてはなりません。

今後もますます需要が増えていくエンジニア業界で埋もれないためには、日々進化を遂げていくということは何よりも大切なことなのではないでしょうか。

その上で会社に頼らず、1人でもエンジニアとして生きていける力をつけることができる「フリーランス」という働き方は一つの選択肢として持っておいてもいいと思います。

一歩踏み出してみる、その勇気さえ持てればあとは大丈夫だと思います。

以上でインタビューは終了になります!
安部さん、ありがとうございました!

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