みなさん、こんにちは!
株式会社ジョブアップ HRブランディングチームの一宮です!
ジョブアップは、Wantedlyの認定パートナーです!
自社運用を通して蓄積したノウハウやクライアント先企業様にコンサルに入らせていただいたことで分かってきたことから毎回少しずつ記事にしてご紹介していきます!
今回も、「今知ってよかった!!」と思っていただけるような情報をシリーズ第2弾としてお伝えしたいと思います!!すでにWantedlyを活用している方も、これから活用しようとしてらっしゃる方も、この記事からまた発見があれば嬉しいです!
▼Wantedly認定パートナーについてのストーリー記事
▼前回の記事はこちら!
1.Wantedly を【転職者・求職者】目線で使ってみたら...
2.Wantedly を【採用担当者】目線で使ってみたら...
今回は、このような流れでお話していきます!! \ ( ^ω^ ) /
1.Wantedly を【転職者・求職者】目線で使ってみた
私一宮は、実際にジョブアップへ転職した際にWantedly上で転職活動を行っていました!
最初にWantedlyをスマホにインストールした時には、「マイナビ」や「エン転職」などの他の求人媒体と同じで単純に採用応募に使っていくものだ、という認識でした。
しかし、実際に使ってみるとWantedlyは「話を聞きに行きたい」ボタンから簡単に応募できるという求職者からすると心理的ハードルが低い仕組みで安心したのを覚えています。
Wantedlyを利用中楽しめていたのは、各企業が出しているストーリー記事です。
スタートアップ企業創業者の波乱万丈なインタビュー記事や、おそらくインターン生が書いたイキイキとした文章、楽しそうな社内イベントのレポート等、全てがキラキラしていて毎回ワクワクしながら読んでいました!
Wantedlyはその性質上、中小・ベンチャー企業の採用記事が多く掲載されています。ストーリーを読むことで、自由な社風や社員全員での旅行記事など、規模の小さい会社だからこそ結束力があることがよくわかりました。
そんな私ですが、最初は顔写真も登録せずに簡単なプロフィールだけで気軽に応募していました。
これが私の本当に良くないところで、「気軽に面談のアポイントが取れる」を「気軽に転職できる」に履き違えて利用してしまっていたのです...本当に恥ずかしい。。。(笑)
Wantedlyには「Wantedlyスコア」なるものがあり、プロフィール欄の記載内容の充実度で評価される仕組みになっています。
このことを知ったのは、転職が済んでからの事でした。
顔写真を登録したり、プロフィール欄のSNS連携を利用したり、ポートフォリオ・作品欄に自身の作成物を置いたり、、、
様々な要因でスコアが伸びていきます!
自分のプロフィール欄を充実させようとすると幼い頃の記憶や、学生時代のこと、仕事に対する自分の方針などが見え、懐かしい気持ちと将来に対する希望が湧いてきます!(笑)
事実、内面を文章化するとアピールポイントや抱えている課題が明確化されやすく、自分への理解を深めるいい機会です!
この記事を読んでいて、まだご自身のプロフィール画像も設定していない方!
今すぐ設定しましょう!今よりも会社とマッチする確率が上がるかもしれません...!
さらに、Wantedlyには【ダイレクトスカウト】の機能があります!
プレミアム会員という月額課金制のプランに加入すれば、あなたの求職意欲が企業に対して伝わりやすくなり、スカウトを受ける確率が高まります!
【ダイレクトスカウト】は、企業側も課金制で行っていますので、もしスカウトを受けた際には、企業側のあなたに対する強い歓迎の気持ちがあるとみてよいと思います!
私の入社記念写真です!入社後すぐに撮影しました。めちゃめちゃいい笑顔ですね(笑)
2.Wantedly を【採用担当者】目線で使ってみたら...
ジョブアップに入社してからは、採用者目線でイチからWantedlyについて学んでいます。
Wantedly上のプロフィール欄を充実させることの重要性はもちろん、他の求人媒体とWantedlyの違いについても学んでいます。
転職を検討している方たちとのメッセージのやり取りを担当していますが、毎日3件近くの応募がコンスタントに来るところをみるとWantedlyの求人媒体としてのポテンシャルの高さが伺えます。
正直なところジョブアップはそれほど大きな会社ではなく、いわゆるベンチャー企業です。
しかしながら、募集記事の更新は1週間に1度のペースでしていますし、同様にストーリー記事の更新も定期的に行っています。なおかつ、更新した記事は社内チャットで共有し、社員全員から「応援」・SNSでのシェアをしてもらうことで記事の閲覧数がぐーんと伸びます!!
閲覧数が伸びることで「話を聞きに行きたい」のボタンを押される母数が相対的に増え、応募者がコンスタントに集まる仕組みができているのです。
まさに、「社員全員が採用活動に意欲的であること、自社の魅力を発信していくことに注力していることの現れ」ですね!!
通常の求人媒体だと掲載後どうしても「待ちの姿勢」になってしまい、受け身・後手になってしまうのがわかっていながら、応募が来る来ないで最終的な採用単価に大きく影響が出てしまいます。
その点Wantedlyは、「定期的な記事の更新」などをはじめとする効果的な運用を積極的に行っていくことで結果に結びつけやすい媒体と言えるでしょう。
求人内容に変更・修正があってもすぐに自分たちで対応できることもメリットのひとつです。
一般的には求人広告を掲載した後は変更・修正にはかなりの手間がかかります。自分たちで運用できる媒体だからこそ、自由度が保証されています!
その他に、社長や上層部メンバーのメッセージや、社外に向けた広報・PR、ブログ活動までできてしまう「ストーリー」にも注力しています。
企業側が投稿していく「ストーリー」は今後別の記事で詳しく取り上げる予定です!!
このように、Wantedlyは他の求人媒体やSNSの機能がひとつになっていることで別のツールをいくつも運用する手間が省けるということがお判りいただけたでしょうか!
注力の仕方次第では、「ブランディング」も「社内・外 広報」も「採用活動」も Wantedly だけで済んでしまうかもしれません!!
私たち株式会社ジョブアップでは、効果的な運用方法などに関する情報のご提供や、実際に記事を代行で更新するサポート業務を行っています。
ただの代行業ではなく、クライアント先に寄り添い、魅力を引き出すことをミッションとしている専任のチームが担当しています。
今後もWantedly運用に関する情報の発信を続けていきます!
引き続きチェックしてくださいね!!
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▼より詳しい情報などは、こちらからどうぞ!