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25卒へ「きっかけが未来をつくる」会社の魅力とは【代表 一戸 悠人】

こんにちは、株式会社BUBの広報担当です。本日は代表取締役の一戸に、新卒としてBUBで働く魅力を伺いました。BUBで働いてみたいと少しでも思ってくれている方にオススメのコンテンツとなっております。

是非、最後までお楽しみください。

<プロフィール>

一戸 悠人 (Yuto Ichinohe)

北海道出身。青山学院大学を卒業後、株式会社リクルートキャリアに入社。営業としてリクナビの販路拡大を通じた顧客の採用コンサルティングに従事後、イベントプロデュース部にて学生と企業とのリアルマッチングを実現する「リクナビLIVE」の企画・運営を実施。学生時代にはバックパッカーとして世界25ヵ国を周り、その海外の経験から2018年10月に26歳で株式会社BUBを創業。

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(1) 「きっかけが未来をつくる」代表の想い

(2) BUBはメンバーも仕事内容も魅力的

(3) BUBのこれから…グローバルな拡大を目指して

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「きっかけが未来をつくる」代表の想い


ーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まず最初に、代表の経歴を教えてください!

株式会社BUBの代表取締役を務めております一戸です。本日はよろしくお願いいたします!

青山学院大学を卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社しました。リクルートでは、リクナビの営業で新卒の領域に携わっていました。退職後、2018年に株式会社BUBを創業し、現在5期目に入ったところです。


ーーBUBを創業された想いを教えてください。

BUBのビジョンは「きっかけが未来をつくる」なのですが、学生時代に2年間バックパッカーをやっていたことが、このビジョンに繋がっていますね。BUBを創業した時の想いは2つあります。1つ目は、たくさんの原体験に触れて、多様な価値観を持っている人をどんどん増やしていきたいという想いです。自分の経験から、色々な原体験に触れることが、その人の価値観や人生観を左右すると思っています。価値観や人生観を変えるような原体験を自分が提供できたら、幸せを感じますね。そして2つ目は、それぞれの地域にある面白いポイントに、誰でも気軽にアプローチできるようにしたいという想いです。地域にある面白いポイントというのは、自ら掘り起こしていくタイプの旅行スタイルじゃないと見つからなかったりします。掘り起こされる荒々しい体験も含めて、そういうポイントに誰もが気軽にアプローチできるようになれば、生き方や人生観を左右するきっかけを与えることができると考えています。

バックパッカーは、誰もができることではなく、自分だからできたことかなと思っています。だからこそ、自分がしてきたような体験を多くの人が体験できたらいいなと思い、BUBを創業しました。



BUBはメンバーも仕事内容も魅力的


ーーBUBのメンバーにはどういう人が多いですか?

まず、BUBのビジョンに共感してくれている人が多いです。また、自分の過去にきっかけを与えられた経験があり、自分が頑張って誰かの人生にきっかけを与えたい、誰かの人生を好転させたいと思っているような、凄く優しい人が多いです。仕事はお金や生活のためにやる、という考え方が一般的だと思いますが、仕事を通して自分は何をしたいのか、お客様にどんな価値を届けたいのか、emotionalな部分を大事にしている人も多いと思います。

ビジョンに共感してくれているけれど、絶対に自分がこのビジョンを成し遂げてやる!と思っている人は、そんなに多くないのかなと感じています。今後は、ここまで思ってくれる人を増やしていきたいなと考えています。


ーー社内の雰囲気はどうですか?

一言で言うと「遊びが仕事」という感じですね。メンバー皆が友達のような感覚なので、メンバー同士の繋がりは強いなと感じます。自社のサービスがお客様のためになるということを理解していて、良いサービスを提供したいという目的に向かって頑張ろう!というポジティブな雰囲気がありますね。現在は拠点が千葉と八ヶ岳にあり、新卒採用のメンバーにとっては、新しい土地で新しいことに挑戦しているという感じです。シェアハウスに住んでいるメンバーもいるので、みんなで一緒に頑張ろうという仲間意識が強くなっているのかなと思いますね。


ーー新卒でBUBに入社したいと考えてくれている人に向けて、求める人物像を教えてください。

1番大事なのは、BUBのビジョンに共感してくれていることですね。自主性があり、主体性が高く、「絶対に自分がそのビジョンを成し遂げて夢を叶えてやる!」という意気込みがある方に入ってきてもらいたいです。BUBは現在5期目で創業フェーズにいます。役職はありますが、メンバー同士は基本的にフラットな関係性でいたいと思っているので、階層を超えて自分の意見を言える方がいいなと思います。また、改善のスピードを凄く重要視しています。多少運用が崩れたとしても、良いサービスや価値のあるものを常に提供したいと考えているので、目の前の状況が目まぐるしく変わっていきます。サービスをどんどん良くしていきたい、そのために新しいことをやっていこうという、新しいことを楽しめて、変化をポジティブに捉えられる方がいいですね。

BUBの人事制度は、役職に就くと給与が高くなり、3年目には支配人になるというキャリアプランを目標にしています。しかし、初任給はあまり高くありません。条件面でBUBを選ぶ人はいないからこそ、自分が本当にやりたいことは何なのか、どういう仕事をして生きていきたいのかを考えて選んでくれる人と一緒に働きたい、そういう目的で初任給を低めに設定しています。


ーー代表視点でBUBならではのやりがいを教えてください。

1つ目は、たくさんの人にきっかけを与えて社会を良くしていきたい!という思いで仕事をしているので、ただ目の前のタスクをこなすだけの仕事にはならないことですね。目の前の仕事をしっかりこなせば、お客様が喜んでくれて、社会にも貢献できるというのを実際に感じられるのは、BUBならではだと思います。

2つ目は、毎日たくさんの新しい人と出会って、一泊二日という深い機会を通して、衣食住やアクティビティの成功や失敗を共にするという、他にはないサービスを提供できることです。様々な人の人生に寄り添うことができるので、人にきっかけを与えるということを大事にしている人にとって、そして人が好きな方は尚更、最高の職場だと思います。

最後に、3つ目は成長の機会が多いことです。BUBでは変化を良しとしていて、シーズンごとに新しいサービスを作ります。「自分で仮説を立てて形にし、実行して振り返りを行う」これを頻繁に行い、急速にPDCAを回していくので、自分の成長を実感できると思います。


ーーどのような研修制度がありますか?

全体の研修と個人の研修があります。全体の研修としては、キャリアが上がるたびに、インプット型の研修を行います。様々な方向における成長のために、1週間ほどの合宿を行います。個人の研修としては、人によって、得意なことと不得意なことが違うということに焦点を当てています。自分が足りていないものを可視化して、次のステップに向けて足りない部分を補えるようにサポートしていきます。また、BUBには色々なアクティビティがあるので、それぞれ検定制度を設けています。


BUBのこれから…グローバルな拡大を目指して


ーーBUBの今後の展望について教えてください。

ビジョンの実現に向けて、2030年にグローバル含めて50拠点まで規模を拡大し、社会インパクトを大きくしていきたいと考えています。今年1拠点増やし、来年2拠点増やす、というようにステップを踏んでいきます。また、グローバルに拡大させていくために、2027年にはIPOを目指しています。

新卒のメンバーには、入社3年以内にマネージャーや支配人を任せたいと考えています。1つの拠点に約70人のメンバーがいるため、そこでマネージャーや支配人になると、社会人3年目でベンチャーの社長並の経験ができます。大変とは思いますが、中々ない経験ですし、人生一成長できる瞬間を与えられると思っています。また、グローバルな拡大を視野に入れることはもちろん、インバウンドの比率を今後高めていきたいので、2025年には外国人メンバーを全体の30%まで増やす予定です。そのため、社内でもグローバルな交流機会が増えることを期待しています。このような様々な変化によって、社内でも「価値観が変わるきっかけ」を経験し、ビジネスマンとしてプロフェッショナルに近づくことができるよう、サポートしていきたいと考えています。


ーー本日はありがとうございました!

こちらこそありがとうございました。


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