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▷はじめに
こんにちは。サーティースリー採用担当の赤丸です。
今回は社員インタビュー第2弾をお届けします!
弊社はエンターテインメント業界に特化した総合マーケティングエージェンシーとして映画・アニメ等の映像作品の「宣伝」を主に行なっております。
それぞれの仕事の内容や大切にしていることを紹介することで、少しでもサーティースリーでの働き方ややりがいをイメージしていただけたらと思っています!
今回は、PR Div.パブリシストの栗須さんにインタビューさせていただきました。
とても柔らかく優しい雰囲気で、チームリーダーとして活躍されている彼女に、サーティースリーに入ってよかったことやパブリシストの魅力を聞いていきます!
▷Profile:栗須千奈さん PR Div. パブリシスト
法政大学経済学部 経済学科を卒業後、新卒でアパレル会社に入社しPRのポジションとしてキャリアをスタートし、2ブランドのPR責任者に就任。その後2021年にサーティスリーに入社。
PR Div.のパブリシストとして、パブリシティ戦略立案、レポーティング、メディアリレーション、プレスリリース作成/配信、取材現場やイベントのディレクションなど多岐に渡る業務を一貫して対応。
現在はリーダーとして新人教育にも携わる。好きな映画のジャンルは昔ながらの洋画作品。
33に入社するまでの経緯を教えてください!
学生の頃から映画の仕事に興味があって、就職活動では映画業界も受けていました。
ただ、残念なことにご縁がなかったんです。
本当に限られた人数しか新卒採用を行っていない会社が多く、敷居がとても高いんだな・・・と思った記憶があります。
憧れの業界で就職することが出来なくても「なにかを伝える仕事がしたい」というのは自分の中で強くあったので、宣伝や広報といった職種を軸にして就職活動をしました。
そしてご縁があって、アパレル会社の宣伝部として就職しました。
その会社を選んだ理由は、アパレル業界では店舗などの現場に立ってから宣伝や広報になるケースが多い中で、最初から宣伝部として宣伝の経験を積めることが魅力でした。
1年目から色々な宣伝の仕方を知ることが出来ましたし、今のパブリシストの仕事にも活きる部分が多くあるので、結果としてよかったなと思っています。
アパレルブランドのPRとして2ブランドの責任者になるまで頑張っていたのですが、宣伝の経験を積んだ今こそ、やはり映画の仕事にチャレンジしたいなと思い、求人をチェックするようになりました。
宣伝領域としてやってきても、エンタメ宣伝となると専門的な知識が必要だからか、書類段階で門前払いされることも多く、ここでもまた、敷居の高さを感じましたね・・・。
そんな中でも、サーティースリーは面談の機会をくれて、「挑戦したい」という熱意と自分のなりたいビジョンの話を真剣に聞いてもらえた上で、チャンスをくれた会社でした。
だからこそ、この会社で一生懸命自分の熱意を形にしていこうと決意し、入社することを決めました。
「情熱」があったからこそ、チャンスを得たと言っても過言ではないですね。
そうですね。今好きなことを仕事にできていることに、とても感謝しています。
諦めない気持ちや、エンタメが大好きで、こうなりたい!という情熱や考えがあって、その為の努力や経験をしっかり積んでさえいれば、ちゃんと見てくれる会社だなと感じます。
改めてこの会社に入ってよかったなと思うことはなんですか?
色々な会社さんと一緒にお仕事が出来ることで、良いところをたくさん吸収できることはサーティースリーだからこその良さだと思います。
たくさんの方とお仕事をする中で作品を通じて、ワンチーム!というイメージで、「一緒に盛り上げていこう!」と仲間に入れてくださったり、作品のあれこれを本音で語り合えるような関係性になれたりと、いつもフランクに接してくれるクライアントさんもいて、本当にありがたいなと感じます。
「ワンチームではある、でも客観的にも見れる」というところが私の価値提供できるところだなと思うので、日々そういった目線を大切にお仕事しています。
そして、お預かりするジャンルも幅広いですし、どんな作品を担当していても、本当に楽しい作品ばかりなのもやりがいを感じている1つだと思います。
また、会社内で宣伝プロデューサー(※1)になれる可能性があるのも魅力です。
私のように、宣伝プロデューサーを目指していきたいというビジョンがある方にとっては、色々な部署の業務内容も間近でみることが出来た上で、転職せずとも異動という形でキャリアアップができるのは圧倒的な魅力ですね。
(※1)宣伝プロデューサーとは、作品の宣伝方針や予算配分・スケジュールを決定し、指揮をとるポジションのことです。具体的な業務内容はこちら↓
●宣伝戦略設計 ●宣伝予算管理 ●宣伝スケジュール管理 ●宣伝戦術の企画立案 ●クリエイティブディレクション●パブリシティ管理 ●広告プランニング
「パブリシスト」の魅力を教えてください!
パブリシティという仕事って、実はあまり知られていないけど、知ってもらえたら
やってみたい!と思う方はたくさんいると思います。それくらい楽しいお仕事です。
魅力はたくさんありますが、1つは頑張ったことが形に残ることです。
例えば、担当作品が雑誌の表紙や特集ページとして掲載されたり、テレビで自分が考案した企画が放映されたりすると頑張ってよかったな〜〜と感じますね。
費用をかけずにメディアで紹介されるということがメディアパブリシティの特徴なんですが、広告の仕事にも見られがちだったりします。パブリシストの頑張りによって、雑誌やテレビでの紹介が成立している場合もあることなどを、もっともっと知ってもらいたいです!
形になるまでにたくさんの工程があって、やっと皆さんの目に映るものになるんです!
メールだけ送っとこ〜〜とかの熱量ではなく、魅力をたくさん伝えたことで企画が生まれて、頑張ったら頑張っただけ1人でも多くの人に届けることが出来るので、やり方や可能性が無限大の仕事だと思います。
2つ目は、クライアントさんが喜んでくれることです。
ご要望や調整など細かいお仕事をすることも多いのですが、企画を通せた時や世の中の反響が大きかったりすると、「ありがとう!」と言ってもらえます。
様々な方と関わっていくお仕事なので、もちろん大変なこともたくさんありますが、信頼してもらえているから作品を任せてもらえているということを常に意識しながら仕事しています。
(パブリシストのお仕事内容についてはこちらで詳しく紹介しています。)
様々な方と関わってお仕事をされているとのことですが、常に心がけていることはありますか?
これは新卒時代からですが、「相手の立場に立って考えて、能動的に行動する」ということを大切にしています。
言われる前に動く、積極的に挨拶をする、クライアントさんの気持ちや意見をしっかり聞く、消費者の方が求めていることはなんなのかを冷静にキャッチする、作品に入り込んで情熱を持って仕事をするなどあげたらキリがないんですが、そういったことは心がけています。
(ちょっと恥ずかしいですね・・(笑)と言いつつしっかり答えてくださいました!)
サーティースリーで活躍できるのはどんな方だと思いますか?
まず、エンタメへの情熱がある方!笑
ここはとても大事だと思っているのであえてお伝えしておきます。
他には、自分から気付いて、どんどん発言してチャレンジしていく方が活躍できると思います。
サーティースリーの文化として、経験の歴や年齢に左右されず発言していこう!という文化があるので、
そういった気質の方にとっては、やりがいを感じながらお仕事ができると思います。
パブリシストの経験を経て、宣伝プロデューサーへのステップアップを果たした栗須さん。今の気持ちや意気込みをお願いします!
サーティースリーに入社して2年9ヶ月が経ちました。
未経験からこの仕事を始めましたが、今回新たなステージに進めることを光栄に思っております!
みなさんと一緒に作品を盛り上げていけるような、素敵な宣伝プロデューサーを目指して頑張りたいと思います。
選考を検討されている方に向けて一言お願いします!
エンタメへの情熱がある方はぜひ一緒に働きましょう!
大変なことも、忙しい時ももちろんありますが、それ以上に楽しさを見つけてやりがいを感じられる会社だと思います。「好きなことを仕事にしたい」と思う気持ちを私は応援します!
まとめ
今回は、PR Div.でメディアパブリシストとしてご活躍されている栗須さんをご紹介しました。
宣伝プロデューサーへのステップアップも果たし、今後の活躍も楽しみです!
株式会社サーティースリーでは、【世界中のクリエイター達が魂を込めて創り上げた作品を一人でも多くの心に届け、たった一度きりの人生に一回でも多くの興奮や感動を届けること】をmissionに掲げ日々作品のお手伝いをさせていただいています。
インタビューを通し、改めてエンタメが好きで作品を通じて一人でも多くの方に「喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」 という情熱を持ちながら宣伝のお仕事をされているんだなという印象を受けました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました!
もし、本記事をご覧いただき「働きたい!」「興味がある!」と感じてくださった方は、
ぜひお気軽に『話を聞きに行きたい』よりご連絡ください。皆さんのご応募お待ちしております!