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スキル構築だけじゃない!行動意識も変わった、GenAiのインターンシップの振り返り

こんにちは!GenAiの広報担当です。

GenAiは、ITコンサルティングとシステム開発、新規事業支援を得意とする、ベンチャースタートアップ企業です。

今回はGenAiの新規事業である、メディア事業部で「データ分析」「記事執筆」「サムネイルのデザイン作成」など幅広い業務を担う長期インターン生の佐藤さんに密着しました!

<プロフィール>
・名前:佐藤夏実(さとう なつみ)
・大学:明治大学 政治経済学部
・GenAi入社時期:2023年2月〜
・座右の銘:早寝、早起き、朝ごはん


佐藤さんは、インターン生の中でも、一番最初にGenAiに参画いただいたインターン生!約2年弱もの期間でマーケティング業務→新規事業の立ち上げ→メディア運用と幅広くGenAi事業に携わっていただいています。そんな佐藤さんのとある1日に密着してみました!

〈スケジュール〉
10:00-18:00の8時間シフトの場合(休憩1時間含む)

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10:00-10:30:
メディア事業の数値確認、記事のレビュー
当日投稿された記事のレビューや修正

10:30-11:00:
メディア事業MTG
投稿した記事の動向やネクストアクションについて話合い。
メンバーとの雑談から次のトピックが生まれることは多々!

11:00-13:00:
記事執筆
mtgで出たトピックスから自分が書きたいものを選択し執筆

13:00-14:00:
ランチ休憩
オフィス近くのタコスがお気に入りでよく行きます
最近は女性メンバーも増えたので、女子トークをする機会も増えました♪

14:00-16:00:
SEO記事の執筆

16:00-17:00:
記事内の画像やサムネイルのデザイン考案

17:00-18:00:
記事の最終レビュー、投稿設定

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___約1年以上ぶりのインタビューです!マーケティング業務からメディア事業に業務内容が変わりましたが、現在はどんな業務を行なっていますか?

マーケティング業務を終えたのと同時期くらいから、メディア事業には立ち上げから携わっていました。社内でもメディア事業は初の試みでしたので、手探りでサイトの構成案からデザイン、事業の方向性決めなどの0→1にする部分を経験しました。メンバーともサイト構成についても、ああでもない、こうでもないとディスカッションを何度も繰り返しながら、正解がないのがとにかく難しかったのを覚えています(笑)。

現在は、記事の構成から執筆、レビュー、PV数獲得の戦略といった記事全般を担当しています。

メディア事業が始まった当初は、全員が未経験者から始めたので、最初は他社の記事を参考にすることから始めました。他のインターン生メンバーの中にはSEOなどの記事執筆の知見があった人も居たので、途中から教えてもらいながら知識を付けていきました。

いまはメディア事業として安定しつつあり、最低限の構成は整ってきたので、それらに加えて自分で構成案を考えながら記事の執筆を行なっています。


__事業の立ち上げから携われたんですね!メディア事業のやりがいはどういった時に感じますか?

メディア事業部では、月間PV数を1万回達成することをKPIにおいています。

自分の記事を第三者に読んでいただいているということだけでも嬉しいのですが、とくにメディア事業は結果を数字でみることができるので、少しずつですが、着実に事業が成長していっていることは日々のモチベーションにつながっています。

あとは、自分でトピックスから構成まで考えて作った記事のPV数が月間上位に上がったときに、KPIの達成に少し貢献できて嬉しいと思ったと同時に、やりがいを感じました。


__PV数上位を獲得するために、どんなことを工夫されましたか?

子記事よりも親記事の方がPV数が上がる傾向にあるので、1記事で充実した情報が得られるように意識して執筆しました。また、記事の投稿後もデータ分析をしながら定期的にリライトを行い情報をアップデートすることで、常に最新情報が得られる仕組み作りをしています。

_なるほど!記事の公開後も動向やリライトといった作業があるのですね。メディア事業をする上で大変だと感じた瞬間はありましたか?

未経験から記事の執筆を始めたので、正解がわからない中で、手探りで始めていったことです。
ですので、最初はPV数もそこまで高く出せず、数字としてすぐに結果が見えない時期がしばらく続いたことがあり、あのときが一番大変だった気がします。

また、途中から企業紹介ページの執筆からSEO記事の執筆も加わり、SEO知識の習得にも苦労しました。記事の特性を理解するまでは、1記事を仕上げるのにかなり時間を要してしまい、責任から来るプレッシャーはしばらくありましたね(笑)。

あとは、記事を執筆する上で、技術系の知識も必要だったのでとにかくはじめは必死でした。しかし、その経験から「基本情報技術者」という資格取得を目指すようになったので、いまでは感謝しています。業務と並行で資格勉強も行なっているので、徐々にですが、技術系の知識も身についてきて、前よりも楽しみながら執筆作業ができています。


__実際に、マーケティング業務からメディア業務に切り替わったことについて心境の変化などはありましたか?

私自身、アイディアを形にすることにとても興味があったので、インターンシップで新規事業の立ち上げから携われたのはとても有難いと思っています。また、新しいことを始めるときに、不安よりも楽しみという感情の方が先に来る性格なので、立ち上げ前の準備段階からやる気に満ち溢れていました(笑)。


__佐藤さんがGenAiで働く上で大切にしていることは何ですか?

常にインプットとアウトプットをスピード感を持って行うことは意識しています。
現在のメディア事業においても、どうすればPV数を増やすことができるのかを仮説を立てて、実際に行動に移すまでセットとして動いています。

この考えを持てるようになったきっかけは、COOの菅原さんが大きく影響しています。

入社当初のインターン生の上長は菅原さんだったのですが、当時からざっくりとした指示(タスク化)のみで、私たちはその指示の本質を理解して業務に落とし込む必要がありました。

それまでのインターン経験では、具体的な指示出しが当たり前にあり、私も自然と指示を待つ姿勢になっていました。それがGenAiに入社してからは、自分で具体化する習慣ができたことで、常に自分で考えながら行動ができていると思います。菅原さんには、業務内容だけでなく、そういった面でも育てていただきましたね。

__長くGenAiに参画いただいた佐藤さんに伺います。
GenAiのインターンはどんな人が向いていると思いますか?

自分の考えをしっかり持って、行動に移せる人はGenAiで活躍できると思います。社内の多くのコミュニケーションの場で考えや意見を求められる機会があります。そんな時に、自らの考えやアイディアを積極的に行動に変えていく人は、GenAiのカルチャーにもマッチするかと思います。

GenAiは、学歴や経験の有無などで判断せず、一人ひとりのやる気をもとに評価してくれるので、積極的に色々な挑戦をしたい方にとっては活躍できる会社だと思います。


__インターン生活で印象に残っていることはありますか?

業務単体ではなく、前後の繋がりを意識して仕事ができるようになったのは大きな学びだと思います。私に業務が回ってきたときに、具体の目的やゴールを意識して取り組むだけでなく、アウトプットの方法一つで次の人が楽になるな、という一連の流れを理解した上で業務ができるようになれたのは、就職後にも役立つスキルだと思うので、とても有難い経験をさせていただいたと思います。


__なるほど。学生のうちにそのようなスキルが身につくと非常に力強いですね。
卒業まで残り数ヶ月ほどですが、GenAiを卒業するまでの意気込みはありますか?

卒業まで残り4ヶ月を残していますが、GenAiでの約2年間のインターンシップは本当に一瞬でした。

今の目標は、卒業までにメディア事業で1万PV数を獲得することと、自分が執筆した記事でPV数を過去最高値を叩き出すことを目指して頑張りたいと思います。まずは過去に執筆した記事の底上げと、1つでもバズる記事を作ることに注力したいと思います。

佐藤さん、ありがとうございました!


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