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紹介獲得率No.1の秘訣はサッカー?!挑戦できる環境で、新たな可能性を見出す

―まずは橋本さんの経歴・パートナーズに入社した経緯を教えてください。

私はずっとサッカーをやっておりまして、高校卒業後はサッカーの実業団に加入しました。

不動産業界に入ったのはその後で、戸建販売やデベロッパー、中古のマンションを購入し、リノベーションをして販売する買取再販業務等を行っていました。この業界には、かれこれ20年以上携わっている形になります。

パートナーズに入社したのは2019年8月です。知人を介してパートナーズの代表吉村と出会いました。
当時の自分は、働きながらも今後のビジョンが見えず、仕事に対する意欲はあるのにそれをくすぶらせている状態でした。

だからこそパートナーズという会社はとても魅力的でしたね。
投資用不動産の売買、賃貸、クラウドファンディング、保険など様々な部署があり、お客様を様々な角度から一気通貫でサポート出来る。

多くの部署がありますが、それぞれの部署にプロフェッショナルの人財が配置されていて、全てに置いて「本気」で事業やお客様のサポートを行っているんです。
業界No,1だ。率直にそう感じて、入社を決意しました。


―橋本さんが部長を勤めるプロパティマネジメント事業部は新規立ち上げと聞きました。どのような役割を担っているのでしょうか。

正確に言うと、新規立ち上げではないんです。私が入社する前は、契約管理本部の大浦や林が兼務という形で業務を行っていました。

ですが、有難いことにパートナーズを選んでくださるお客様が多くなり、「兼務」という形では十分なサポートができなくなってきた。そこで私がジョインし、正式に「プロパティマネジメント事業部(以下PM事業部)」を創り上げ、さらに強固にしていく役目を担いました。

PM事業部とは、簡単に言うと「賃貸」の業務です。
部署の役目としては、お客様にご満足頂くことを大前提に、「ストック収入」といって、管理手数料などでコンスタントに会社に収益を入れられるシステム作りをしていくことです。

まだまだ成長途中ではありますが、私の着任を期に、当時の賃貸管理戸数を現時点で4倍に引き上げることができました。
目標は3万件の管理戸数。目標に向けて、様々な施策を行っています。

例えば、最近までは1都3県を中心に管理させていただいていましたが、九州や大阪の仲介会社と提携を結んで更に管理できる幅を広げています。

同時に、リアルエステートディヴィジョンを立ち上げ、戸建ての仲介やリフォーム再販の事業も担っています。
PM事業部やリアルエステートディヴィジョンの土台をつくり、強く大きくしていくことも私の務めです。

既に、土台は完成しました。
現在、PM事業部は私含め6人。管理戸数が増え、業務の幅が広がれば、付随して部署も強く大きくなっていくでしょう。

部下は優秀なメンバーが揃っているので、伸びしろしかないんですよ。
だからこそ、今後も部署として成長する未来しか見えないですね。


―それは楽しみですね。パートナーズは社員の「教育」に特に力をいれていらっしゃいますよね。5人の部下の皆さんに対して、橋本さんはどのような教育を心がけをしていますか?

「背中を見せる。」ということを大切にしています。

一旦私自身がすべてやって見せる。事務作業からお客様対応、クレーム対応まで全て、「私がやっている姿」を部下に見て学んでもらうことを意識しています。

見て学んでもらった後は、部下にアウトプットしてもらっています。

特に賃貸はお客様からご意見を頂くことが多い仕事です。入居者様、オーナー様の間に入って、お互いの気持ちを汲み、様々な問題を解決しながら進めていくことが必要になります。

ですが、極力私自身が出しゃばらないように心がけています。助言は与えど、一旦は部下の方で対応し、考え、行動してもらいます。それでもどうにもならなかった際には、もちろんサポートはしますが、基本的に本人たちで解決できるようにしています。

本当に頼りになる部下たちで、見事にほとんどの案件を自分たちで解決していきますよ。


―すごいですね。PM事業部に向いている人財のイメージはありますか?

今私の右腕となってくれている部下がいます。彼を教育していく中で、「0(ゼロ)の状態で挑めるかどうか」がとても重要だと感じました。

というのも彼は元々パートナーズのコンサルティング事業部に配属されていました。
彼自身の性格や、今までのお客様対応の様子から、「PM事業部に向いているんじゃないか?」ということで人事異動してきたんです。

彼はパートナーズに入社して数年が経っていたので、賃貸業は未経験ですが、不動産業界未経験というわけではありませんでした。
だからこそ、不動産業界に対する自分なりの知識や経験、プライドもあったと思います。

ですが異動をしてくる時、彼はそのすべてを捨てて挑んできてくれました。
プライドをかなぐり捨てて、「ゼロベースでやるのですべて教えてください」と私に言ってきてくれたんです。

私が教えたことが、自分の知識や経験と異なることもあったと思います。ですが彼は私の教えをどんどん吸収して、みるみる力を付けてくれました。
事業部立ち上げ段階という状態で、そんな部下の存在はとても頼りになりましたし、有難かったです。

もちろん必要な知識、経験はあると思います。ですが、それを踏まえたうえで、PM事業部に限った話ではなく「0(ゼロ)から知識を吸収できる人」が強いなと感じました。


―橋本さんは不動産業界に長く精通されていますよね。そんな橋本さんだからこそ思う、パートナーズの好きなポイントはありますか?

「挑戦させてもらえる環境」ですね。

パートナーズへの入社を決めたきっかけの1つでもあるのですが、私のこだわりで、「賃貸と売買、両方の仕事をしたい」というのがありました。PM事業部、リアルエステートディヴィジョン、両方ともしっかりと全力でやりたい。

吉村の返事は、悩むそぶりもなく「OK」でした。
もちろんその先に何が出来るか、どんなシナジーが起こるかがある程度想像出来ることが大前提ですが、基本的に社員が「やりたい」と言った内容に対してはその意向を組んでGOが出ることが圧倒的に多いです。

あとは仕事も全力なら、プライベートも全力なところですね。オンとオフがしっかりしています。

私は今48歳なんですけど、毎週日曜日にはフットサルやサッカーをやっています。
また、パートナーズにはサッカーやフットサル好きが結構多いので、仕事終わりに皆で職場近くのフットサル場へフットサルをしに行くこともあります。

仕事を全力でやって成果を上げた後に、皆を巻き込んで全力でプライベートを楽しめるのは本当にいいなと常々思います。

実は趣味のサッカーが転じて仕事になることも多々あります。
私が毎週参加しているサッカーの集まりでは、下は20歳から上は70歳まで、本当に様々な方と交流できるんです。
そのままご飯を食べに行ったり、サッカー以外でも会うようになって、「そういえば橋本さん不動産屋さんだったよね」と。

不動産って生活していくうえで、どこかで必ず考えるタイミングがあると思うんです。
「就職を期に引っ越したいな」「結婚して家買いたいな」「資産運用しなきゃな」とか、一度は考える。

その時に私のことを思い出してくれて、声をかけてくれる。有難いですよね。


―最後に求職者の皆さんにメッセージをお願いします。

重ねてになりますが、パートナーズは挑戦させて貰える環境も、部署もたくさんあります。
様々なことが出来る人財がたくさんいます。あなたのしたいこともきっと出来る。

「未経験だけど大丈夫かな」という心配は全く必要ありません。
あなた自身の努力も必要不可欠ですが、未経験でも安心して活躍が出来る、成長できる会社です。

是非、共に成長していきましょう。

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