1
/
5

常に高みを目指せる会社。19新卒で主任になった二人が語るパートナーズ

左:コンサルティング事業部   福田 真也
右:コンサルティング事業部   氏家 京一朗

※本記事掲載の情報は、2020年公開日時点のものです。

――現在の業務内容について教えてください。

福田:不動産の仕入れがメインの業務内容です。
不動産をお持ちのお客様に対して、コンサルティングを行い、売却に繋げていく仕事をしています。

氏家:投資用不動産をお持ちの方に対して、売却のご提案をしております。
また会社としても、資産運用の総合アドバイジングカンパニーを目指しているので、お客様のポートフォリオを全体的にお手伝いさせていただいています。



どの会社よりも向き合ってサポートしてくれる会社

――会社に入ったご理由を教えてください。

福田:マイナビで募集しているのを知り、説明会に参加しました。そこで代表の吉村の話を聞いて面白いと思ったのがきっかけですね。

また、人事の音羽がどの会社よりも、手厚くフォローしてくれたのが入社の決め手になりました。

細かいところでいうと、一つ一つのメールのやりとりから、面接が終わる度にフォローの場を設けていただき、入社までの細かいところも、本当に手厚くサポートしてくれたのが印象に残っています。


――そこまでサポートしていただけると受ける側としても安心しますね。ほかの会社ではそこまでのサポートはしてくれなかったのですか?

福田:そうですね。
ほかにも内定はもらっていましたが、パートナーズほど、サポートしてくれた会社はありませんでした。
ほかの会社だと、内定者を確保しにいっている感じがしました。極端な会社だと、内定承諾書のハンコをこの場で押してくださいと言われたケースもありましたね・・・(笑)


――氏家様は、ご入社のご理由はどういった部分だったのでしょうか。

氏家:私自身、学生時代からお金をすごく稼ぎたいという想いがありました。「3年以内で年収1000万円~青天井」と書かれたスカウトメールが送られてきたのが説明会にいってみようと思ったきっかけですね。

当日、代表の吉村の話を聞いて、自分もこうなりたい、尊敬できると思い、入社を決めました。


――不動産業界は結構きついイメージがあるかと思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか。

氏家:きついというイメージも当然ありましたが、学生時代にやっていた部活より、きついことないかなと思っていました。どうせ、きついことをやるなら、その分たくさんお金貰うほうがいいかなと思いましたね。

なので、私はきついということに対して抵抗はほとんどありませんでした。


福田:きついというイメージは私もありました。
ただ大学時代の先輩で社会人になった方とお話すると、どの先輩も仕事はきついとおっしゃっていたので、そのマインドセットをしっかりと持っておくべきだと思いました。
仕事は楽ではないし、きついこともたくさんある。そういったことを前提としつつも、お金をより貰える環境であれば、きついということは二の次になるかなと思いました。



支え合い、高みを共に目指せる同期

――お二人は19新卒とのことですが、同期の関係性はどういった形でしょうか。

氏家、福田:私たちの同期は4人しかいないので、他の会社よりも団結心はあると思います。
そして同時に競争心が高いメンバーが多いですね。

個々人がお互いにライバル意識を持っていますし、私も他の同期が数字をあげていたら、悔しいし、同期には絶対に負けたくないと思います。ただ一方でリスペクトもしていて、同期の数字が上がることで、会社の数字が上がるので、そういった意味では私たちの同期が活躍していることは素直に嬉しいですし、誇らしいと思います。


――団結心と競争心が両方あるのは本当に素晴らしいチームですね。仕事以外でもプライベートの関わりもあるのでしょうか。

氏家、福田:休みの前の日は飲みに行ったりすることが多いです。

同期で飲んでいると「最近どんな案件を動かしている?」と、つい仕事の話もすることが多いですね。

上司に案件の相談は日々していますが、同期の目線から見た意見や、今抱えている仕事に対して、自分たちなりの考えをお互いにフィードバックしています。


――プライベートもつながりがあるのはいいですね。仕事をしていて同期に支えられたとか、助かったとかもあったんでしょうか?

福田:私は入社して2カ月間まったく受注できていなかったので、その時は本当に苦しい思いをしていました。ただまったく同じ状況の同期がいたので、お互いに支え合いながら仕事に取り組むことができたのは本当に良かったです。

3カ月目で私もその同期もやっと成約して、
「お互いに本当にきつかったね。成約できて本当によかった。」と喜びを分かち合うことができました。

やっぱり、支え合える関係性の人間がいるというのは本当に大事だなぁと思った瞬間でした。


氏家:私も同期に日々支えられていると感じています。

そして、言葉の投げかけ合いだけではなく、同期が売上をあげているのを聞くと、自分も奮起させられるので、成果の部分でも良い刺激をもらっています。



先輩の支え、そして誰よりも泥臭く成果に結びつける

――ライバルでありつつ、必要な時も相談に乗ってくれる関係性は本当に素晴らしいですね。お二人はすでに主任と伺っていますが、昇格できた要因などその時のお話をお願い致します。

福田:7月に昇格して現在主任として仕事に取り組んでいますが、昇格できた一番の要因は課長の力が大きいですね。

もちろん案件を取ってくるのは自分ですが、課長にかなり相談や同行をしていただき、助けていただく機会が非常に多かったんです。

本当に自分一人だけでは、主任になることはできなかったと思いますね。


氏家:私も7月に昇格して、課長にも助けていただいたのは福田と同じですね。

ただ誰よりも働いていたことだけは自信を持って言えます。

朝は誰よりも早く出社して、夜も一番遅くまで残って退社する。そういった日々だったので、営業の中では一番会社にいたと思います。

もちろん、それを無理やりやっているわけではなくて、自分自身としてとにかく稼ぎたいという想いが強かったのが頑張って来ることができた大きな理由ですね。


――他の方とは違う工夫や圧倒的な差別化なども意識していたのでしょうか。

福田:私はとことん粘り強くということを意識していました。

成果に結びつくまで長い案件が多くて、他の人が普通だったらあきらめるところを粘り強くアプローチしていたところが、成果の要因だと思います。

氏家:私の場合は行動量を意識していました。まだまだ社会人としても、営業としても経験が浅いので、その分成果を出すために、徹底的に質より量にこだわって営業していました。

あとは上司の支えや教えがあって、成果に結びつけることができました。


――お二人の上司はどんな方なのでしょうか。

福田:女性の上司の方で、常に密なコミュニケーションで支えてくれるような方です。
男性特有のいわゆるゴリゴリしたような方ではなく、親身になって相談にも乗ってくれる方なので、私の今の営業スタイルが培われたのも上司のおかげですね。

氏家:私の上司は自分よりも自分の案件を気にかけてくれる、そんな素晴らしい方です。
だからこそ上司を信じて、自分の行動を最大限行うことができていると感じますね。


――本当に素晴らしい上司の方ばかりですね。
パートナーズ全体としてもそういった方が多いのでしょうか。

福田:上司に限らず、パートナーズは本当に面倒見の良い方が多いですね。同行とかはもちろんですし、細かいところで言うとメールの添削もやっていただいたりします。

隣の席に先輩がいるのですが、その方も常にマンツーマンでサポートしてくれますし、どうしても税金などの専門知識はまだまだ知識が浅いのでそういった面でも助けていただくことが多いですね。

氏家:昇格試験前に試験勉強していたのですが、課長に業務時間以外の空いている時間は全部指導してもらいました。頼みづらいとかも一切感じませんし、常に気にかけてくれるので本当に感謝しています。


――お仕事におけるやりがいについても教えてください。

福田:私はすごく営業的な話になってしまいますが、成約したタイミングで、売上数時をボードに書き込む瞬間が、何にも代えがたい喜びの瞬間ですね。

氏家:私の場合は、お客様次第で提案の仕方が全然違うので、お客様ごとに寄り添った提案ができるのが面白いと感じています。そうして自分の中で最大限お客様のために考えた提案を、お客様に評価してもらえることが何よりも嬉しいです。


自分以上に、後輩のために動ける人財を目指して

――お二人はどんな会社員、上司になっていきたいですか。

福田:まずは役職をあげることを目標にしています。そして、今後後輩や部下ができれば案件を決めていけるような上司になりたいですね。

これまで上司や先輩にしていただいたことを、後輩にもしていきたいと思います。

氏家:この会社に入ってくる人は稼ぎたい方が多いと思うので、稼がしてあげられる上司になりたいですね。

自分自身もどんどん昇格を目指して、若くても実績を残せば役職が上がり、稼ぐことができる。
そういった姿を見せていきたいですね。



更なる高みを目指す 飽くなき向上心

――今後の個人の目標について教えてください。また実現のためのプランについても教えていただけますでしょうか。

福田:年間でトップになることがまずは直近の目標です。

そういった成果を残すことが昇格にもつながってくるので、まずは目の前の案件を全部決める意識で仕事に取り組んでいきたいと思っています。

ただ私の課題としては、営業のご提案の際にオーナーさんを置いていってしまう部分があるので、そこは改善する必要があると感じています。

何もわからない方に一からご説明することで、正しく理解をしていただき、お客様をグリップする。そうしてお客様に目線を合わせていくことが、大きな成果につながると考えています。


氏家:私も年間トップが目標です。七夕でも短冊に書くぐらいには意識しています(笑)

昇格に関しては会社に選らんでいただくものなので、昇格基準を超えられるように日々がんばっていきたいと思います。

ただ私自身、上司や先輩と比べると、まだまだお客様に最適なご提案ができていないと思っていますし、より高みを目指すことが大切だと感じています。お客様の将来を考えたときに何が最適なご提案なのか、そういったことを日々勉強しながら、年間トップを目指していきたいと思います。



――お二人とも向上心が高く本当に素晴らしいですね。同期としてはこれからどんな関係性でい続けたいですか。

福田:営業なので、まずは数字の面で、同期同士お互いに高め合っていきたいですね。
営業数字のトップ3になると、全体朝礼で発表の場があるので、そこを同期で独占していきたいと思っています。

氏家:日々、切磋琢磨していきたいと考えています。
またそれと同時に、何十年後も変わらない関係性でいたいと思いますね。
新卒の同期は一生に一度ですし、世の中にこれだけ多くの会社がある中で、この同期4人が集まったのは、本当に運命だと思っています。
何十年たっても「あの時はこうだったね。」とか笑い合える関係性を築いていきたいと思います。


――最後のご質問ですが、どういった方と一緒に働きたいと思いますか。

福田:素直な方が一番良いと思います。否定から入ると方だと教えてもあまり伝わらないので、まずは言われたことを素直に実行できる方と一緒に働きたいですし、そういった方がパートナーズには向いていると思います。

氏家:自分の中にある目標や、やりたいことがきまっている人、もしくは野心がある人だとパートナーズに向いていると思いますし、そういった方と一緒に働きたいですね。
がんばれば稼げるので、それをぜひ感じてほしいと思います。


ぜひ皆様と一緒に働けることを楽しみにしています。

Invitation from 株式会社パートナーズ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社パートナーズ's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 音羽 舞's Story
Let 音羽 舞's company know you're interested in their content