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【インターン生インタビュー】制作したショート動画が万バズ!スキルを身につけ着実にステップアップした道のり

「大学生のうちから他とは違う経験を積み、周りとの差をつけたい」と考える人に、Saitanのインターンはピッタリです。

ゼロからスキルを身につけ、代表や社員と共に業務をしているインターン生が活躍中です。今回インタビューした岡嶋さんもその一人。業務に携わるリアルな声と経験談、これから目指したい姿を伺いました。


岡嶋さん/学生インターン

東京科学大学(旧:東京工業大学)生命理工学院 生命理工学系2年。学業では化学・生物系の研究をしつつサッカー部として部活動にも励む。2024年10月にインターンとしてSaitanにジョイン。

「きっと良い経験になる」という確信から、部活動・学業と両立してインターンをスタート

ーー大学ではどのようなことをしていますか?

現在は東京科学大学 生命理工学院生命理工学系の2年生です。専門はまだありませんが、タンパク質やDNA、有機化学など化学・生物系の勉強をしています。部活もやっており、サッカー部に所属しています。

ーー部活もされていて忙しい中、なぜSaitanでインターンを始めようと思ったのでしょうか?

サッカー部の先輩である篠原さんが先にインターン生としてSaitanにジョインしていたんです。そのつながりから、髙岸さんに「やってみないか」と声をかけてもらったのがきっかけです。「良い経験になるだろう」と、迷わずに飛び込みましたね。


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高校時代に通っていた塾の先生に言われて、今でも大切にしている言葉があります。「楽なことをして成長はしない」ーーその通りだなと、部活もそうですが、楽な道ではなくて挑戦を選ぼうと思ったんです。実際、大学の勉強と部活にも配慮してもらいながら働けています。

結果が予想できないから面白い。TikTokのコンテンツ制作を始めて、普段から「分析視点」を意識するように

ーーこれまで経験した業務を教えてください。

基本的には相川さんのもとにつきながら、TikTokのコンテンツ制作に携わっています。最初は動画の台本を書くことから始めて、現在は企画・タイトルを考えることがメインです。

動画は、タイトル・企画に沿って台本を書いて形にします。つまり、タイトルはゼロ→イチを考えるイメージで、台本を書くのはタイトルを考えた人の指示に沿ってアイデアを出していくイメージです。

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ーーインターン生もがっつり制作に携わっているのですね。初めての業務には、どのように慣れていったのでしょう?

過去の台本を参考にしたり、企画の考え方を質問したりしながら落とし込んでいきました。質問や相談はすぐにできる環境で、相川さんに相談することもよくあります。たとえば、タイトルを8本用意しなければならなかったときにどうしても思いつかなかったことがあって……そのときも相川さんに相談して、アドバイスをもらいながら進めました。

ーーこれまでに印象的だったお仕事の事例を教えてください。

茨城県のお客様のアカウントの動画は、再生回数が40万回以上* と非常によく伸びたので印象に残っています!私は台本を担当していて、このアカウントの中でも一番伸びた動画なんです。

「懐かしいものクイズ」の動画も伸びたので思い入れが深いですね。小学生のときに見たことがあるものを紹介するクイズで、こちらも再生回数40万回弱* まで伸びました。

「これは伸びるだろうな」と考えたものでも、いざ出してみると全然伸びなかったり、逆に想像以上に伸びたり……結果がまったく予想ができないのが、この仕事の面白いところだと感じています。

* 記事掲載時点での再生回数

ーーいろいろな案件を担当する中で、どんな視点を意識して企画を考えているのでしょうか?

クライアントがどんな客層を狙っているのかを意識するようにしています。ヒアリングしてきてもらったデータがあるので、それを参考に考えるんです。

また、日常的にTikTokを見るようにしています。TikTokはジョインする前からよく見ていましたが、今では見る視点が変わりました。今は日頃から「なぜこれが伸びるのか?伸びないのか?」と分析視点で動画をチェックするようにしています。

ーーSaitanの社内の雰囲気も教えてください。

インターン生でも、社員さんととても話しやすい雰囲気です。仕事の話だけでなくプライベートの会話もしますね。「今の部活はどうなのか」「昔はこうだった」など、“先輩と後輩”の話もよくしています。

私自身、できるだけ社員の皆さんとコミュニケーションが取れればと思っているので、週1回はオフィスに行くようにしています。

そういえば以前、相川さんが会社のお金周りの作業をしていたときに「これって何ですか?」と気になったことを聞いてみたんです。すると、そこからいろいろお金のことを教えてもらって。「経費って何?」など、ビジネスに欠かせない知識を教えてもらってタメになったので、よく覚えています。

スキルが身につき、ステップアップしている感覚。今後はより責任のある仕事も

ーー今のフェーズだからこその仕事の面白さは何だと思いますか?

社長である(髙岸)龍さんとも距離が近くて、普段からいろいろな話をしながら仕事ができるのは、他の会社にない面白さではないでしょうか。昔はどうしていたのかだったり、事業についての考え方だったり、距離が近くないとなかなかガッツリ聞く機会はないですからね。

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ーーでは、岡嶋さんがSaitanのインターンを通して学んだことや身についたことは何でしょうか?

最初は指示してもらったことをもとに台本を書く立場でした。それが今は別の人が書いた台本を自分がチェックや指示をする立場になりました。スキルが身について、ステップアップしていることを感じます。また、提出の締め切りがある仕事なので、タスク管理スキルも身につきました。

ーーこの先やってみたいことや目指していることはありますか?

今後は修士課程に進むことは決めていて、そのあと何をやるかはまだ決めていません。だからこそSaitanでの経験を通してスキルを身につけたり、道を探したりしていきたいです。

業務としては、これからはさらに責任のある仕事にもチャレンジしてみたいです。たとえばクライアントとのミーティングなども担当できれば、良い経験になるのではないかと思っています。

ーー最後に、Saitanのインターンはどんな人におすすめですか?

TikTokを日常的に見る方や興味のある方はきっと面白いと思います!また、少数精鋭でアットホームな雰囲気なので、社員の皆さんともフラットに話しつつ経験を積んでみたいという方にぜひ挑戦していただきたいです。

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