What we do
<なんでもやってます、と答える社員が多数です>
テンフィールズファクトリーは多角的な事業体を持つ会社です。
スマートエネルギー事業、飲食店の運営コンサルティング事業、リフォーム事業、カフェ事業、メディア事業、不動産事業、ネイル事業、ヤギレンタル事業、人材開発事業など、多岐に渡る分野の事業を手がけています。
一見バラバラに見えるこれらの事業は密接な繋がりを持っており、違いにシナジーを生み出しながら成長を続けています。
<主な事業>
【スマートエネルギー事業】
太陽光発電設備、風力発電設備などの再生可能エネルギーや、蓄電池、EV充電器の販売を行います。
扱う商材が高額であるがために、お客様と信頼関係を築くことが何よりも大切な事業です。
【店舗経営コンサルティング事業】
テンフィールズファクトリーはダーツ業界において「トップ3に入るだろう」と言われる程の一大ブランドを築いています。
そのブランドを築き上げた経験や、ダーツマシン、バッティングマシン、ダーツシャツ、ダーツバレル等の自社商材を使って店舗のコンサルティングを行います。
【リフォーム事業】
自社製品のオーダーメイド家具や塗装技術を持ってお客様の住居をリフォーム・リノベーションする事業です。
扱う商材が多岐に渡るため、お客様の要望に沿った提案を行えることが特徴です。
また、提案から施工までを全て自社で行うため、お客様と密な関係を築き上げることができます。
【メディア事業】
お客様の商品やサービスを総合的にコンサルティングし、効果的な宣伝を制作・実行します。
「いいもの」より「売り方が上手なもの」が売れる時代。
web、SNS、動画、チラシ・カタログ等のメディア媒体における豊富な知識とノウハウで、お客様の目的に最適なプランを提案します。
【不動産事業】
投資家や資産家が所有している物件の入居率上昇を目指す物件管理や、土地・建物・テナントを調査し販売賃貸する業務等を行っています。
中古物件をリフォーム事業と協力してリノベーションしたり、メディア事業と協力して物件の広告を出したりと、他の事業との兼ね合わせで他社との差別化を行います。
【ネイル事業/カフェ事業】
経営者目線で自社運営の店舗を管理します。
お客様目線になるのは勿論のこと、スタッフも仕事がしやすい空間になるようマネジメントを行う事業です。
【人材開発事業】
WEBを使った人材育成制度や、学生と企業を結ぶためのマッチングイベントを通し、働きやすい社会を作り出します。
会社の顔として、自社の採用活動や人材育成にも取り組みます。
【ヤギレンタル事業】
太陽光発電用地等の除草を、草刈機を使わず行いたいという視点から生まれた事業です。
1日10kgも草を食べるヤギの特性を生かし、必要とされる場所にレンタルをします。
数々の挑戦を行なってきた結果、2019年には全国版ベストベンチャー100に選出されました。
Why we do
私たちはユーザーが本当に欲しいものやサービスを提供するために、多数の事業を並行して行っています。
例えばメディア事業部。これは創立当初、営業代行の事業を行っていた代表の市川が、WEBを使ってビジネスを行えばより効率的にエンドユーザーに情報が伝えられるという思いから営業目線のホームページを作成したことがきっかけです。
今ではホームページの作成だけに止まらず、パンフレットなど紙媒体の広告作成、SNS広告の作成など、多くのメディア媒体のノウハウと技術を身につけ、商品やサービスを世界に広められるよう尽力していきます。
また、代表の市川がダーツバーへ行った際、ダーツマシンが高額で日本に出回っていない現状を変えたいという思いからダーツマシンのリースを行ないました。そして、成功報酬型のダーツマシンで、店舗がよりユーザーを獲得できるようにと店舗をコンサルティングする事業が始まったのです。今ではダーツマシンだけでなく、ダーツシャツ、ダーツバレル、シミュレーションゴルフなど、多数の商材を武器として店舗にアプローチをかけています。
そのように、ユーザーのニーズに応えるべく、私たちは事業を増やしてきました。
また、事業を行う中で生まれた事業もあります。
例えば太陽光パネルを住宅の屋根に取り付けて足場を組む際、一緒に屋根や外壁の塗装もしたいという思いからリフォーム事業が生まれました。
お客様の太陽光分譲地の雑掌処理を効率よく行うため、ヤギレンタル事業が生まれました。
このように事業を増やした結果、『なんでもできる会社』が生まれたのです。
今後も私たちは日本、そして世界の需要へ応えるべく、それまで培ってきた技術やノウハウを生かして新規事業の開拓を行っていきます。
How we do
1.カスタマーファースト
私たちが新規事業を始める際は、これまで様々な事業で培ってきたノウハウを直接的ではなく間接的に活かせる新しい業界を選びます。
それは、その業界特有の風習や常識、しがらみなどを良くも悪くも「全く知らない」状態で参入するためです。
すでに出来上がっている業界で長く活動してきた会社は、これまで関わってきた人がいる以上、どこかしら会社本位の考え方や風習が根付いています。
しかし私たちはそれに倣うのではなく、1からお客様目線に立つことができます。お客様の要望を汲み取ることで、カスタマーファーストの考えの元、サービスやプロダクトを作り上げることができるのです。
2.常識を壊す
私たちは事業を通し、ホームページ制作にはお金がかかるものだ、産業用太陽光は家庭用のパネルを利用して立てるものだ、といったお客様目線ではない常識を壊します。
しかし、言葉で告げるのは簡単ですが、新たに業界に飛び込んだ企業がこれを成し遂げることは困難です。
ただ、私たちはこれまで培ってきたノウハウを活かせる業界に参入しているため、商品開発や現場作業のノウハウを持って新たな市場に参入し、商品を開発するといったことも可能になります。
そして、業界に長く根付いた常識を壊すのです。
3.最速の貢献
お客様にとって良いものは、より早く届けた方が満足度も高くなります。一般の企業には社内の稟議書や企画書などを会社や上司のために作るといった考えが根付いています。しかし、私たちはその制度を一切廃止しました。
そして、最短でお客様貢献ができる体制を取っています。
他にも、自由な働き方ができるフレックス制度や、成果がで多分だけ報酬のあるインセンティブ制度など、社内での制度を整えることで、セールスやマーケッターがより働きやすい環境にし、生産効率の向上に取り組んでいます。