支援実績|セブンデックス SEVEN DEX
https://sevendex.com/work
こんにちは、UXディレクターの坂田です。
最近できることの幅も増えてきて、心を燃やしている毎日です。
自分は新卒でセブンデックスというスタートアップに入り、2年間全力で走ってきました。見える景色も、「徐々に変わってきたな」という感覚があります。
新卒3年目を機に、「スタートアップで働く」と決めた自分にどのような変化があったのか振り返ります。
新卒からスタートアップで働くことを考えている人にとって、少しでもイメージできる記事になっていれば嬉しいです。
自分が考えるスタートアップの定義としては、「他にはないサービス・事業を提供しており、新たな市場をつくっている企業」です。
ただ、「設立が間も無く、人数が少ない企業」という認識が一般的だと思うので、今回の記事ではそこまで厳密に定義せず進めていきます。
ちなみに、自分が新卒で入社したセブンデックスの状態は以下です。
入社当時のオフィスの様子
数字だけ見ると、かなりチャレンジングな決断したなと感じます笑
前提、自分の就職活動ではベンチャー・スタートアップばかりを見ていました。理由としては、
「30代で起業・事業経営などを行いたい。そのための最短手段として、
ベンチャー・スタートアップへの就職が良いのではないか?」
という考えがありました。
就活当時「何者かになりたい」「強くなりたい」という思いが強く
自分の目指す姿を考え続けた結果、「自分で起業・事業を立ち上げて成功した人」に魅力感じ、「30代で起業・事業経営をしたい」と目指すようになりました。
非常にシンプルな動機で目指していた理想ですが、そこに辿り着くための
"最短手段"がベンチャー・スタートアップへの就職と考えた背景には、
自分の特性があります。
良い環境にいるととことん甘えてしまうが、逆境に置かれた時には努力する人間でした。
そんな自分が、大企業に行くと「一生脳内楽園で終わり、成長できないのではないか?」という不安があったんです。
(今思うと、とんでもなく極端な思考だと感じます笑)
「30代で起業・事業経営などを行いたい」という野心的な目標を掲げる自分にとっては停滞が怖いと感じ、成長と変化を求めてベンチャー・スタートアップばかりを見ていました。
色んな会社を見て、最終的にご縁があったのが
戦略〜サービスのUXUI設計〜グロース、ブランディング領域まで幅広く支援を行っているセブンデックスという会社です。
入社後は、それはもう壮絶な日々でした。
スタートアップを「文化祭のような雰囲気」という人がいますが、
そんな半端なものではありません。
"心燃やしている"という感覚です。
入社後に携わったプロジェクト・社内業務を挙げると
【 サイトのUXUI設計 】
【 サービスのUXUI設計 】
【 ブランディング領域 】
【 その他 】
現在は、6000人規模の企業のコーポレートブランドリニューアルのディレクションを行っています。
自分が入社する前に想像していた内容を遥かに超える挑戦機会を貰えていて、大きく成長できました。
就職活動当時、「30代で起業・事業経営などを行いたい」と考え
成長を求めていたのを踏まえると、新卒でスタートアップ(セブンデックス)を選んだ自分の判断は間違ってなかったと感じます。
もう少し具体的に説明すると
成長は「挑戦に向かう数と、挑戦に対する本気度で決まる」と考えています。
成長 = 挑戦数 × 本気度
上記を前提とすると、スタートアップには成長に必要な要素の
「挑戦数」と「本気になれる環境」があると考えています。
スタートアップは、基本的に課題だらけです。
逆にいうと、自分がアプローチしたいと考える組織課題 / 事業課題にいくらでも挑戦することができます。
弊社の人間は、これを「イシューバイキング」と呼んでいます笑
また、「起業・事業経営などを行いたい」と考える自分にとって
経営者・事業責任者と同じ視点で課題を考えて、挑戦できる環境が非常に魅力を感じています。
スタートアップは、組織階層が比較的少ないのもあり、経営者・事業責任者と距離が近く、同じ情報にアクセスがしやすいです。
そのため、「事業運営において何が課題か?」「自分は何をするのか」が比較的考えやすいと思います。
ここで重要なのは、実際に課題を解決できるかどうかではなく、
「経営者・事業責任者と同じ目線で考えて、経営課題を自分事化した上で、を考える」その行為に意味があると思います。
大企業では、組織の階層が多く分断されてしまっているので、上記を考えるのは難しいのではと考えています。
これに関しては、環境に頼らずともどこでも本気で取り組むべきではありますが、スタートアップは、特に本気で取り組める環境だと考えています。
スタートアップでは、裁量の大きい挑戦ができる分
「自分がやらないとヤバい」という圧倒的な責任感が加わります。
その時の状況としては、”本気”というよりも”覚悟を持っている”
という表現の方が近いかもしれません。
その覚悟を持った時に、出力されるパワーは非常に大きいです。
120%のパワーが発揮されるような感覚です。
これは、言われたことをする「作業者」では中々感じられない感覚かと思います。
大企業で責任を持っている立場の人でも、同じような状況にあると思いますが、比較的若くても大きな裁量権を与えられるスタートアップの方が、若くから成長したい人にとっては魅力ある環境だと思います。
これまでのまとめとして、
就職活動をしていた過去の自分に伝えるとしたら、何を伝えるか考えてみました。
このメッセージで、記事を終えたいと思います。
若い内に成長し、起業・事業経営などを行いたいと考えるのであれば
スタートアップへの就職は、最適な選択肢の1つです。
とはいえ、スタートアップと言っても無数にあります。
その中から、自分にとって最適な企業を見つけるのは非常に難しいです。
多くの企業と会い、自分に合う企業を探してみてください。
最後は、結構感覚的な部分だと思います。納得するまで探し続けてください。
自分が選んだ道は覚悟持って進んでいってください。
勇気もいるかもしれませんが、自分で自分の選んだ道を正解にしてください。
▼ 自分のことがわかる記事
▼ もし興味あればカジュアルにお話ししましょー!
締切: 7月23日
【引用元note】https://note.com/light_koala717/n/nc57324ea60cc