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【社員インタビュー】会社から社員へ。顧客から会社へ。人と人を信頼の輪でつなげたい

統括部長 K・T

大学卒業後、2001年4月にトラストシステムに新卒で入社。入社後は、証券ソリューショングループに配属となり、証券システムのシステムエンジニアとしてキャリアを開始。入社3年目には7名チームのリーダーとしてプロジェクトを推進。2011年に課長に昇格。現場でエンジニアとして業務を行いつつ、課の売上管理や社員育成などを実施。

社員を大切に、働きやすい環境を整備することが
「顧客から信頼される」という結果に


当社の魅力は、社員を大切にしているところですね。年二回の評価面談においては、上司と共に目標設定や課題を共有し、社員一人一人のキャリアアップを考えます。配属に際しても、本人の希望を第一に考慮しています。また、有休を積極的に取るように上司から働きかけたり、残業過多とならないように組織でフォローする取り組みを行っています。

会社や上司が社員のことを一番に考えていることから、当社は社員にとって非常に働きやすい環境だといえます。上司は部下を信頼し、上下関係はありますが、共に同じゴールを目指す仲間としても見ています。それが人としての成長につながっており、さらにそれが社員一人一人が顧客から信頼されるという結果へとつながっています。真摯に仕事に向き合い、顧客から信頼されるという点では、どこの会社にも負けないのではないでしょうか。当社の社名には、その理念が表れていると感じます。

プログラミング未経験から実装業務へ
地道に勉強を重ねたことが力に

大学卒業までプログラミングの経験がほとんど無く、専門卒の同期と比べて知識が圧倒的に足りなかったため、一年目が一番大変だったと思います。また、最初に配属されたプロジェクトは、チームの8割が新人という体制でスケジュールもタイト。まともな設計書もない状態で実装を行うという、かなり特殊なプロジェクトだったこともあり、日々戦いでした。

分からないことは参考書を調べたり、ネットの掲示板に質問したりしていましたが、何が分かってないかも分からない状態だったので、適切な質問も出来なくて…。その状態を乗り越えるには、とにかく勉強でした。会社の寮に住んでいたので、同期に部屋に来てもらい、理解できていないところを教えてもらいました。一年目が一番勉強したと思います。その習慣が残っているおかげで、今でも日々何かしらの勉強に取り組んでいます。



力量を超えた役割を任されたときに成長を実感
新しい技術に一度は触れてみることが大切

入社して最初に配属されたプロジェクトでは、顧客の電話を受けることから、顧客のセキュリティルームで受入テストを実施、本番納品まで幅広く業務に携わることができました。実装に四苦八苦しましたが、システム開発の一連の流れを経験出来たのは、以降のキャリアアップに直結したと感じています。3年目でチームリーダーを任された時は、自分の力ではどうにもならないと感じることもありましたが、最後まで完遂させることが自らの成長につながりました。

今の私は統括部長であり、部の拡大を第一に考える立場にあります。今後は新たな部を立ち上げ、部長職/課長職の枠を増やし、そこを目指す人たちの一助を担えればと思っています。自ら手を動かす機会は少なくなりましたが、個人的に新たな技術には一度は触れてみるようにしていますね。ソリューションを提案する際の検討材料が増えますし、部下育成や要員調達活動の際に活きると考えているからです。

これから仲間になる方へメッセージ

創業40年の弊社はIT企業の中でも老舗ですが、まだまだ発展途上な側面もあります。技術職も管理職も圧倒的に不足している分、活躍の機会は多いですし、会社の改革などにも携わることが出来ます。年功序列ではなく、一人一人が頑張った分だけ評価される体制を整えています。意欲のある方にはとても良い会社だと思いますので、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!





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