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【アナログな関係が大事だからデジタル化を進める|吉田章の想い②】
【アナログな関係が大事だからデジタル化を進める|吉田章の想い②】ストーリーをご覧いただきありがとうございます。野々市運輸機工株式会社の吉田章です。前回は私たちが大切にしている「和」への想いと「探求心」についてお話ししました。今回は野々市運輸機工株式会社でも力入れている「デジタル化」についてお話いたします。本題の前にちょっとだけ前段にお付き合いください。実は私、今年40歳になりました。日本では男性の平均寿命は81.47歳と統計で出ています。自分が40歳に近づくにつれ、折り返し地点であることを意識するようになりました。そして後半戦、今までとは全然違う人生を生きてみたいと思ったのです。人生1度...
【私が「和」を大切にする理由|吉田章の想い①】
【私が「和」を大切にする理由|吉田章の想い①】ストーリーをご覧いただきありがとうございます。野々市運輸機工株式会社の吉田章です。今回は野々市運輸機工株式会社でも大切にしている「和」ということを私の想いを通じてみなさんにお話ししたいと思います。そもそもですが、私が経営をするうえで大切にしている内の1つに「仲良くする」ことがあります。実は「仲良くいる」ことって簡単なようで実は難しいと思うんです。人と人が集まると、みんな違う人間なので、主張が異なることが多くあります。主張が異なること自体は全く問題なくむしろ、自分というものを持っているのでウェルカムです。ただ、そのお互いの言葉に耳を傾けられなか...
目指せF1のピットクルーチーム
目指せF1のピットクルーチームストーリーをご覧いただきありがとうございます。代表取締役の吉田です。今回は野々市運輸機工が目指すチーム像についてお話しします。みなさんはF1って見たことありますか?時速350/kmで走る美しいマシン、颯爽と運転するドライバーを見て、胸を熱くし、心惹かれたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?ただ、私はF1の中で他にも大好きな場面があります。それは「ピットボックスと呼ばれる場所にマシンが戻ってきて、約20人ものピットクルー達が4本のタイヤを交換して再び走り出す」という場面です。その時間は僅か約3秒!これはチームワークが成す、最高の成果ではないでしょう...
「人の善さが生み出すチームワーク」と「チャレンジできる職場環境」の中で自分らしい成長が出来ています。【社員interview#1】
「人の善さが生み出すチームワーク」と「チャレンジできる職場環境」の中で自分らしい成長が出来ています。【社員interview#1】野々市運輸機工株式会社の社員インタビューです!今回は、社内のムードメーカーでもある乙谷秀忠(おとたにひでただ)さんにインタビューを実施しました。入社のきっかけから、社内の雰囲気、ご自身の業務内容の苦労ややりがい、などなど。気になる話をたくさんお聞きしてきましたので、最後までご覧ください。氏名:乙谷秀忠(おとたに ひでただ)入社年:2015年入社(7年目)担当業務内容:倉庫管理・配車業務・広報業務趣味:乙汁を作ること(仮)野々市運輸機工に入社した経緯を教えてくだ...
「個性豊かな社員が織りなすチームワークが当社の魅力!」【社員interview#2】
「個性豊かな社員が織りなすチームワークが当社の魅力!」【社員interview#2】野々市運輸機工株式会社の社員インタビュー第2弾です!今回は、野々市運輸機工のイケメン担当、まっちゃんこと松田真治(まつだしんじ)さんにインタビューを実施しました。入社のきっかけから、社内の雰囲気、ご自身の業務内容の苦労ややりがい、などなど気になる話をたくさんお聞きしてきましたので、最後までご覧ください。氏名:松田真治(まつだしんじ)入社年:2013年入社(9年目)担当業務内容:倉庫管理・配車業務・広報業務趣味:旅行・tictokをネタに社長に絡むこと←(あきら社長とゆかいな仲間たち)どんな業務を担当してい...
どん底からの大改革‼【社員が幸せに働ける職場づくり】
どん底からの大改革‼【社員が幸せに働ける職場づくり】ストーリーをご覧いただきありがとうございます。野々市運輸機工株式会社の代表取締役の吉田章です。【目次】どん底だった10年前聴くに徹した全体会議が空気を変えた次々に進む改革社員が幸せに働ける職場づくり最近の社内は、リレーマラソンに会社みんなで参加したり、みんなでカレーを食べたり。業務上の安全についてとことん議論したりと。にぎやかな毎日です。私たち、野々市運輸機工株式会社は、とても仲が良く、お互いのチャレンジを応援できる社風があります。でも実は、10年間私たちはどん底にいました。【どん底だった10年前】「お前なぁ、今のままやったら全員辞めて...