1
/
5

目指せF1のピットクルーチーム

目指せF1のピットクルーチーム

ストーリーをご覧いただきありがとうございます。

代表取締役の吉田です。

今回は野々市運輸機工が目指すチーム像についてお話しします。

みなさんはF1って見たことありますか?時速350/kmで走る美しいマシン、颯爽と運転するドライバーを見て、胸を熱くし、心惹かれたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、私はF1の中で他にも大好きな場面があります。

それは「ピットボックスと呼ばれる場所にマシンが戻ってきて、約20人ものピットクルー達が4本のタイヤを交換して再び走り出す」という場面です。

その時間は僅か約3秒!これはチームワークが成す、最高の成果ではないでしょうか。ここで生れるコンマ数秒差がレースの勝敗のカギを握っていると言っても過言ではないと言われています。

F1って一見ドライバーが頑張っているかのように見えるのですが、実は違うんです。

F1のピットクルーチームはドライバー以外にも、車体をジャッキアップする人、タイヤを運ぶ人、タイヤを換える人、発進のサインを出す人など10以上の役割があります。その一人ひとりがプロフェッショナルとして役割を果たします。しかも万が一の時に備えてそれぞれが複数の役割をこなせるようにマルチスキルを備えているそうです。

このように多くのピットクルーの力も合わさって、より早く走ることが出来るのです。

つまり個人だけではなく、チームとして機能しなければ、目指すゴールを1番で走り抜けることができないのです。

このプロフェッショナル集団が共通の目的達成のために、力を合わせる姿が私は本当に「かっこいいチーム」だと思っています。

当社が求めているのは、成長意欲が高く、チームの和を大切にしながら働ける、素直な方。「ドライバーだけやりたい」「一人で自分の仕事だけやっていたい」という人は向いていません。

目指すのは、F1のピットクルーのようなチーム。

今後運送業界の中でもニーズが高まる中継輸送では、人の流れも物の流れも複雑になります。仕事の内容も1つではなく、さまざまな業務に対応できる人、チームで仕事ができる人が必要とされます。

それぞれのプロが効率よく作業をこなす、かっこいいチームを作りたいと思っています。

そして、当社がこれから必要としているのはそんな「かっこよくて強いチームづくり」を一緒に実現してくれる経営幹部候補です。

組織・チーム作りに興味がある方、お気軽に話を聞きに来てください。お待ちしています!

野々市運輸機工株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Akira Yoshida's Story
Let Akira Yoshida's company know you're interested in their content