自分の意思で選択する環境の整備から
秋の訪れとともに、2024/25シーズンのインフルエンザワクチンや新型コロナワクチンの接種が話題になり始めましたが、弊社では引き続き「任意」の方針です。
弊社はワクチン接種に関して、政府の「強制」がない限り、社員一人ひとりが自分の判断で接種を決めることが重要だと考えています。
社員には「なんとなくよさそうだから」といった雰囲気に乗って決めるのではなく、しっかりと自分の意思で選択できる環境を整えていきたいと考えています。
健康に関する重要な選択は自分の判断で
2021年のコロナワクチン接種が推奨された際も、弊社では「任意」での接種を選択し、同調圧力を感じることなく、社員が自由に選べるように配慮してきました。この方針は今後も変わりません。
健康に関する重要な選択においては、周りの影響や推奨に流されることなく、個々の判断が最も尊重されるべきと考えています。
今年もワクチンの供給計画が進む中で、私たちは引き続き「任意」のスタンスを維持します。接種するかどうかは社員一人ひとりの自由であり、会社として強制することはありません。
大事なことは流されないで決めてほしい
もちろん、接種を希望する社員には十分な情報提供とサポートを行いますが、接種しないという選択も十分に尊重されます。
弊社では、「なんとなくいいから」や「周りがやっているから」といった理由で物事を決めるのではなく、各自がしっかりと考え、自分の意志に基づいて判断できる環境を大切にしています。
ワクチン接種に関しても、そうした姿勢を貫き、個々の判断を尊重する方針を維持します。
安心して働ける職場づくりを
これからも、健康に関して社員一人ひとりが主体的に考え、最適な選択をできるようサポートを続け、安心して働ける職場づくりを進めていきます。
秋の深まりとともに、健康管理の重要性が再びクローズアップされる中で、弊社のこの姿勢は変わらず続いていきます。