大森：入社前の内定者懇親会は覚えていますか？

　　　先輩社員との懇話会、バーチャルオフィスツアー、

　　　ヒーローインタビューやお絵描きゲームもしましたよね。

　　　雰囲気はどうでしたか？

徳丸：社員の皆さんがにこやかで

　　　みんな優しそうだったのが印象的でした。

　　　内定者懇親会が３回ほどあったので

　　　ゲームなどを通して人となりが見えてきて、

　　　入社前から同期との距離が縮まりました。

大森：それはよかったです。

　　　今年の同期も本当に仲が良いですよね。

徳丸：はい、仲が良いと思います。

大森：それは内定者懇親会をやった甲斐があります。

　　　入社してすぐ外部研修に入りましたが、

　　　どうでしたか？

徳丸：元々PHPを個人で勉強していたのですが

　　　外部研修がJavaだったので

　　　最初はかなり戸惑いました。

大森：そうでしたか。

　　　外部研修はJava研修でしたね。

　　　Javaって初学者にはちょっと敷居が高いのですが…

　　　きっちりしたコードの書き方を学んでもらうには

　　　Javaがいいと思って選んでいます。

　　　研修には付いて行けましたか？

徳丸：はい、ちょっと遅れ気味でしたが何とか付いて行けました。

　　　Javaの研修を受けて、PHPへの理解が深まりました。

大森：３ヶ月の外部研修を経て、

　　　今はOJTの段階ですが、どうですか？

徳丸：先輩社員の諏訪さんが優しくて

　　　同期かな？くらいの感覚で接しています。

↓　諏訪さんはこんな人

大森：もう実装を任せられていると聞いていますが

　　　どんな感じですか？

徳丸：はい、自社製品の小さい機能の実装ですが

　　　バックからフロントまでやらせていただいているので

　　　やりがいがあります。

↓　野球に熱中していた徳丸さん。本格的です

大森：学生時代の経験で活かされていることはありますか？

徳丸：う～ん、活かされていることではないのですが、

　　　社会人になって『質問する』ことを学びました。

　　　外部研修では講師に質問することに抵抗があったんです。

　　　質問するときの聞き方もよくわからなくて、

　　　「そんなこともわからないのか」とか思われたら…

　　　とか考えてしまって。

　　　でも質問しないとわからないことも多い。

　　　今となってはもっと質問すればよかったと反省しています。

大森：質問することに躊躇いがあったとは意外です。

　　　今は質問をたくさんできているようでよかったです。

　　　内定が決まってから何をしていましたか？

徳丸：社会人になってからは遊べなくなるよ～と聞いていたので

　　　とにかく遊びまくっていました。

大森：どんな遊びをしていたんですか？

徳丸：主にはゲームです。

　　　大学の友達と飲み会をしたり、

　　　合間に軽く動画研修で勉強していました。

大森：その「軽く」が人によって感覚が違うかもしれませんが

　　　予習はやっておくに越したことはないですね。

　　　先輩として就活生にアドバイスはありますか？

徳丸：自分の良さをしっかり伝えるようにすればいいと思います。

　　　自分自身、最初はなかなかできずに大変でした。

　　　まず『笑顔』

　　　オンラインなら『カメラ目線』も大事です。

大森：そうですね。

　　　面接する側としても、顔が強張っていると

　　　無表情に見えるんですよね。

　　　ぜひ、面接にはスマイルで臨んで欲しいですね。

大森：入社前と後のギャップはありますか？

　　　入社前思っていたことがちょっと違ったとか…

徳丸：自分が考えていた会社のイメージは

　　　もっと上司に話しかけづらいと思っていたので

　　　全然それがなくて驚きました。

大森：役職というのは『役割』であって、

　　　偉い訳でもなんでもないので。

　　　威張らないようにというのは伝えています。

大森：会社の周辺はランチの価格帯が高めですが、

　　　お昼はどうしているんですか？

徳丸：１つ上にいとこがいて

　　　１年目はお弁当を作っていたと聞いて、

　　　自分も真似して作っています。

大森：早起きして作っているんですか？

徳丸：いえ、夜に作って保冷剤を入れて持ってきています。

大森：すごいですね。

　　　自分は考えもしなかったので感心します。

　　　徳丸くんは野球経験者でしたね。

　　　人数が集まればイナゾウで野球部を作りたいと思っているので、

　　　そのときにはぜひ参加お願いします！

　　　ありがとうございました。

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