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RevCommが顧客へ提供する「価値」とは。元ベネフィット・ワン海外統括 執行役員が語る、フィールドセールスのこれから。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、2023年11月に入社しフィールドセールス組織の責任者を務める鈴木梢一郎のインタビューをお届けします。新卒から勤めたベネフィット・ワンで執行役員として海外事業統括まで担当した鈴木が、フィールドセールス組織の課題とこれからの未来にかける想いを語ります。RevCommに入社するまでの経歴を教えてください。1999年に大学を卒業後、当時社員数30名ほどだった株式会社ベネフィット・ワンに入社しました。ベンチャーブームの兆しを感じ、大企業よりも小規模な会社の方が面白そうだと考えたのが理由です。最初の6〜7年は法人営業を担当しました。大...
あらゆるビジネスシーンでRevComm製品を。CTOが求める企業成長に必要な人材とは。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、執行役員 CTO(最高技術責任者)の平村健勝(ひらむらたけかつ)のインタビューをお届けします。前職はアクセンチュアに7年間在籍し、創業メンバーとして2018年にRevCommに入社。CTOとして、RevCommに在籍する約100名のエンジニアを統括する立場として活躍しています。RevCommのこれからや、CTOとしての思い、平村自身がRevCommで働き続ける理由などを聞きました。前回のインタビューからRevCommの変化はありますか?前回のインタビューは2019年。そのころは社員数が30名ほどで、エンジニアも7名体制でした...
既存事業をより良くしてエンドユーザーに貢献したい。機械学習を使った事業開発経験者が語る未来。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は2022年10月に入社し、RevCommの研究開発部門であるRCR(RevComm Research)ディべロップメントチームに所属する茂木哲矢(もてぎ てつや)のインタビューをお届けします。複数企業で機械学習を使った事業開発の経験を積んだ茂木だからこそ感じるRevCommの課題、それを乗り越えた先のエンドユーザーに価値ある未来について話を聞きました。RevCommに入社する前の経歴を教えてください。大学院時代、自然言語処理の研究室でレコメンデ―ションに関する研究をしていたので、機械学習の利用者に対して良いものを作って価値を提...
ホスピタリティとビジネスマインドのバランスが大事。RevComm人事部が大切にするポリシーとは。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、私たち採用チームのリクルーター木下眞由子と小畑倫美2名の対談インタビューをお届けします。2人とも、人事を経験してきていますが、RevCommの人事部はとにかく業務範囲が広く、たくさん挑戦できることが楽しい、と話しています。それは、木下が2年前に入社したときに、まだ人事が1人しかいなかったころから、変わらず面白さがある。ということです。人事業務に興味のある方や、RevCommに入社したい方は、採用のヒントがあるかもしれないので、ぜひご覧ください!人事とは、視座を高く持つ"組織に関する何でも屋"−− それぞれの現在の業務内容につ...
経営判断できるAIを。画像・動画認識AIの研究者が語る、RCRが見据える未来。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は2022年9月に入社し、RevCommの研究開発部門であるRCR(RevComm Research)にて、画像・動画認識AIを専門として研究する春日宥一郎のインタビューをお届けします。北海道大学で博士課程に在籍していた春日が、大学を去ってまでRevCommへ入社した理由、そして最新のAIモデルが次々に話題となる中、RCRの研究開発環境や見据えている未来について話を聞きました。現在RevComm Research(以下、RCR)で担当している業務について教えてください。RevCommの研究開発部門であるRCRは、リサーチ部門とデ...
後悔のないキャリアを。病気を経てたどり着いた、PdMとしての想いとビジョン
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。こちらの記事では、当社で働くメンバーの人となりや、仕事への思いを赤裸々に綴ったインタビューをお届けしています。今回紹介するのは、ITベンチャーからRevCommへの転職し、プロダクトマネージャー(以下、PdM)を担当する秋馬 大輔(あきば だいすけ)です。大学院を卒業後、新卒で電通系列会社のSIerにSEとして従事したのち監査法人で勤務。その後、ITベンチャー2社を経てRevCommに入社しました。「現在のチームで、理想の働き方が実現できている」と語る秋馬ですが、成長の過程は決して一筋縄ではありませんでした。これまでのキャリア、入社...
限られた時間で自己成長と新しい挑戦を。出産後にRevCommへ転職したエンジニアが語る、これからの組織づくり。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は2022年10月に入社し、バックエンド開発とプロジェクトサブマネージャーを兼任する大谷紗良のインタビューをお届けします。2021年に第1子を出産後、柔軟な働き方と自身のエンジニアとしての技術力向上、そしてエンジニア組織開発という3つの軸で転職活動を行い、RevCommに出会った大谷。子育てと仕事の両立やRevCommのエンジニア組織開発における現状と未来について聞きました。大谷紗良(おおたに さら)バックエンドエンジニア/ プロジェクトサブマネージャー人事システムの受託開発、小売業界の内製システム開発の経験を経て、2022年1...
RevCommのBDRは"会社の成長エンジン"。オーストラリア移住もやりがいある仕事も叶えた転職ストーリー。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、インサイドセールス、BDR(Business Development Representative、新規開拓)チームに2023年2月に入社した熊谷 憲一のインタビューをお届けします。熊谷は現在、オーストラリア在住。過去にオーストラリアへ留学し人生観が大きく変わったことで移住を決意。これまでのキャリアに自信があったからこそ海外移住や転職ができたと話しながらも、ベンチャー企業への転職に不安もあったと言います。そんな熊谷が今では「人生で一番ワクワクしながら働いている」と言い切る理由は何か。その熱量を、BDR業務の魅力ややりがいとと...
質高く、スピーディーなプロダクト改善を叶えるRevCommのチームワークとは【CS×Product×Tech対談 】
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、RevCommのカスタマーサクセス(以下CS)、プロダクト、テックの各チームから「MiiTelに集まるお客様の声をチーム間でどのように連携し、反映しているのか?」について、話を聞いてみました。フルリモート環境下でRevCommのチームワークを象徴するエピソードをたくさん聞くことができました。CS、プロダクト、テック各チームの業務やチーム間での動き方を知りたい方、RevCommがリモートワークでプロダクトをどのように開発・改善しているのかご興味がある方に、是非ご一読いただきたい内容です。ー現在の職種・峰松 隆太郎(みねまつ り...
世界中の人が必要とする製品を生み出したい。RevCommエンジニアが語る夢。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は2020年8月に入社し、エンジニアとして活躍する松土慎太郎のインタビューをお届けします。元は事務職員として勤めた後、手に職を持ち自由な環境で働くためにエンジニアに転身。フリーランスを経験したのち、RevCommに入社しました。自由に働きたいという気持ちだけでなく、世の中のためにという強い思いの詰まったインタビュー。異業種へ挑戦することやRevCommのエンジニアの実状などたくさん語ってもらいました。RevCommに入社する以前の経歴を教えてください。最初の就職では公務員の事務職員となり5年間勤めていました。将来の仕事について考...
"RevCommらしさ"の追求。インハウスデザイナーの熱い思いとは
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、RevCommのデザインチーム3名のグループインタビューをお届けします。デザインチームには立ち上げメンバーから入社したばかりのメンバーも参加しており、キャリアも入社時期もバラバラですが、RevCommに対する熱い思いをたくさん聞くことができました。インハウスデザイナーになろうと考えている方や、デザイナーとして新しい働き方・挑戦をしたいと思っている方に是非、ご一読いただきたい内容です。RevCommデザインチームの入社のきっかけはブランディングデザインへの思いー現在の職種三浦 剛(みうら つよし ※以下 三浦)・入社 2021...
やってみたいを実現する。挑戦をバックアップするRevCommの強さとは。
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、2022年2月に入社したプロダクトチームに所属する吉井 平八郎のインタビューをお届けします。吉井は、大手外資系企業でソリューションエンジニアとしてやりがいを感じつつも、もっと自社製品を探求したいという気持ちが強く、転職を決意。日系ベンチャー企業のRevCommへ転職し、前職の経験を生かしつつ、未経験なタスクにも積極的に挑戦しています。転職を考えている方の中には、外資系企業と日系企業、大手とベンチャーなど大きな違いがあることに疑問や不安を持たれている方も多いはず。RevCommに入社を決めたきっかけや、実際に働いてみて感じるこ...
さらなる事業成長のために。RevCommの強さは組織力にあり
こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、弊社執行役員 経営戦略室長鈴木と執行役員 人事責任者 乾の対談インタビューをお届けします。テーマは、RevCommの事業成長と組織作りについて。創業から5年が経過し、事業拡大は留まることなく、従業員数も184人(2022年10月現在)を超え、さらに増加しています。これまでの事業成長や組織作りについて、どのような考え方でどんなアクションをしていたか、また今後の構想に向けどんな人材が必要なのか、経営陣が語ります。RevCommの内側をぜひご覧ください!RevComm 5年間の道のり。目指すゴールはまだまだ先にーまずはRevCom...
iOSDC Japan 2022 に協賛とコアスタッフ1名が参加します
RevComm では自社プロダクト「MiiTel」におけるお客様向けの通話用アプリを iOS、Android で開発し「MiiTel Phone Mobile」としてご提供しています。この度、2022年9月10日(土)〜12日(月)に開催される iOSDC Japan 2022 にシルバースポンサーとして協賛します。公式サイトより引用https://iosdc.jp/2022/iOSDC Japan 2022 はiOS関連技術をコアのテーマとしたソフトウェア技術者のためのカンファレンスです。今年はリアル会場とオンライン配信のハイブリッド開催を予定しています。日本中、世界中から公募した知的...
通話相手が雑音環境下にいても聞き取りやすい電話を目指してみた
RevCommで音声処理の研究開発を担当している加藤集平です。皆さんは電話の通話相手が屋外やカフェなどの雑音環境下にいるために、相手の声が聞こえづらくて苦労した経験はありませんか?本記事では、物理的な音量はそのままに雑音環境下の聞こえ(音声了解度)を改善するモデルであるNELE-GANを用いた、通話相手が雑音環境下にいても聞き取りやすい電話の実現に向けた実験を紹介します。弊社のサービスであるMiiTel(ミーテル)の大量の通話音声を用いてモデルを学習することで、ベースラインよりも大幅に性能を改善することに成功しました。※本記事の内容は、筆者らが日本音響学会2022年春季研究発表会で発表し...