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世界中の人が必要とする製品を生み出したい。RevCommエンジニアが語る夢。

こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は2020年8月に入社し、エンジニアとして活躍する松土慎太郎のインタビューをお届けします。元は事務職員として勤めた後、手に職を持ち自由な環境で働くためにエンジニアに転身。フリーランスを経験したのち、RevCommに入社しました。自由に働きたいという気持ちだけでなく、世の中のためにという強い思いの詰まったインタビュー。異業種へ挑戦することやRevCommのエンジニアの実状などたくさん語ってもらいました。

RevCommに入社する以前の経歴を教えてください。

最初の就職では公務員の事務職員となり5年間勤めていました。将来の仕事について考えた時、事務職以外に新しいことを知りたいという気持ちと、自由に働ける環境に身を置きたいと考え、手に職をつけるためにエンジニアに転身しました。
エンジニアを選んだのは、何かを作ることが好きだったからというのが一つ。それと、世界に通用する技術を身に付けたい、どこでも仕事ができる職種をと考えたからです。
未経験でも採用枠のあった会社でSES(System Engineering Service)としてエンジニアのキャリアをスタートしました。その職場で、多くのことを経験し、成長を実感できたため、より成長スピードをあげたい、より自由な働き方をしたい、自分が貢献したいと思える領域で仕事をしたいという思いから、フリーランスになりました。

RevCommに入社したきっかけを教えてください。

フリーランス時代に業務委託としてRevCommの仕事をしていました。RevCommのフルリモート・フルフレックスはまさに求めていた働き方で、ストレスなく働くことができました。さらに、代表の會田が常に言っている「世のため人のため」「人が人を想う」「日本だけではなく世界に通用するものを作る」という考えに共感し、情熱を注げる仕事だと感じました。RevCommなら自分の目指していた働き方をしながら情熱を持って開発に打ち込めると思いました。

RevCommでの業務内容を教えてください。

現在は、プロジェクトマネージャーを務めつつ、現場で開発も担当しています。開発業務としては、RevCommが2021年からインドネシアに進出したことをきっかけに海外展開の対応を主に担当しています。SRE(Site Reliability Engineering)のような役割で縁の下の力持ちとして、チームがスムーズに動くように環境を整えることなどにも取り組んでいます。
RevCommは、プロダクトが多岐にわたるためエンジニアは幅広い業務に取り組んでいます。フロントエンドとバックエンドの双方向でのリアルタイム通信の技術や、データ容量が重い録画データをいかにスムーズに受け渡しするかなど、これまでにないような新しい技術を開発したり、扱ったりしています。
海外対応についても、世界にデータを送るにはどこにリソースを立てるのか、アカウントを世界で1つにするにはどうするのかなど、考えることはたくさんありますし、今後受注が見込まれるエンタープライズ向けのセキュリティ強化対策では、認証認可なども関わってきます。私自身もそうですが、これから入社を検討されている方も、きっとやってみたいことが見つかると思うし、今はなくても新たに作れると思っています。

RevCommエンジニアの良いところ、課題に感じところはありますか。

良いところとしては、挑戦している会社だからこそ、成長する機会がたくさんあることです。意欲さえあれば機会はたくさんあるので、本人の「挑戦したい」という強い気持ちが一番大切だと思っています。
チームで心がけていることは、新規プロジェクト開始時に、必ずやりたい人を募ることです。できる人に私から依頼する方が早いのですが、やりたい人がやる方がより良い結果に繋がると信じており、私自身もそうやって成長してきたので、積極的に機会を作っています。
他にもよいところを紹介すると、AWSを自由に操作できる点があります。経験がない人や新しいことをやってみたい人にとっては、整った環境で試行錯誤できることは良い経験になると思います。また、輪読会で1冊の本についてチームで考察したり、「15%ルール(1日の15%を業務以外の自己成長のために使うことができる制度)」を利用するなど、、自分磨きができる環境が整っています。
まだまだこれからな点としては、プロダクトが多く、改善スピードも早いため、手が足りない点が挙げられます。そこから派生して、目の前の業務に集中してしまい、大局が見れない時もあり、こういった点については改善していきたいと思っています。

入社して変化したことはありますか。

マネージャーとして、メンバーと協力して良い結果に繋げられるようになってきたことが一番の変化です。マネージャーとして大切にしていることは、メリハリをもって、馴れ合いにならないようにすることです。チームとして結果を出すことが目的なので、言いづらいから我慢する、遠慮してしまう、などがあってはもったいない。きちんと意見交換ができる環境、言い合える状況を作ることを意識しています。

また、先日はWebフレームワークのカンファレンス「DjangoCongress JP 2022」に登壇しました。自分自身の経験として、人前で話すことや質問に回答すること、アドバイスを受けることなどはとても良い経験になりました。

活躍出来る人はどんな人ですか。

プロダクトの成長を支えるための人材不足の解消が急務となっているため、経験者の方が来てくださると嬉しいです。特にバックエンドエンジニアでPythonを使える方であれば即戦力です。もちろん経験者でなくてもRevCommには、成長できる環境が整っているので、挑戦したい気持ちと学ぶ意欲があれば問題ありません。まだまだ成長中の会社なので、誰もやったことがないような難易度の高い課題もたくさんありますが、困難を乗り越える気概がある方は活躍できると思います。

RevCommはとても真面目な人たちが多く優秀です。しかし、真面目に働くだけでなく、楽しく働くことも大切なので、フルリモート・フルフレックスをうまく活用して、ライフスタイルと仕事をともに充実させていただきたいです。私も2人の子育て中なので、時間をずらして働いたり、社員の中には毎週決まった曜日に家族とランチを入れている人もいます。

私は世界中の人たちのため、RevCommが世界中のコミュニケーションツールとしてなくてはならない存在になると思って働いています。ぜひ同じように目標に向かって進めてくださる方に入社してほしいです。

[撮影] 矢野 拓実
[記事] 池田 洋子

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採用広報担当より

今回は、異業種からエンジニアに転身し、RevCommで夢の実現を目指す松土のインタビューをお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございます!チームメンバーに対する思いや、世界中の世のため人のためにと語る姿はとても熱量が高く、同じ会社で働くメンバーとして尊敬しています。

RevCommには新しい挑戦ができる、応援できる環境があります!やってみたいことがあるけどどうかなと思った方は気軽にお問い合わせください。まずはみなさんとお話しさせてください!

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