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お客様のきっかけ作りを担うBDR!型にハマらない組織でISとして働く魅力

「Another worksのインサイドセールス(以下、IS)は、システム化された中でただただ数値を追っていく組織ではありません。どう数字を作っていくのかを自分自身で考え、試行錯誤しながら色々な施策を実行するので、テレアポ=ISというイメージがある方は印象がかなり変わると思います!」


ISに対して苦しいテレアポのイメージを持っている方がいればぜひお話したい、と熱い想いを語るのは、Another worksのISでアウトバウンド型の新規開拓(BDR)を担当している齋門 徹平さん。


前職でもISに従事していた齋門さんに、ISのイメージを覆すAnother worksならではの魅力や、働く中で感じるやりがいについてお話を伺いました!


*プロフィール

齋門 徹平/営業部(ISチーム BDR)

1997年生まれ。大学卒業後は旅行会社に就職し法人営業を担当するもコロナの影響から転職を決意。2社目では電力小売事業を主力とする会社に転職し、訪問販売に携わる。3社目はfreee株式会社にてインサイドセールスに従事。2022年8月にAnother worksに入社。


転職を繰り返してきたモヤモヤ期からの脱却

Another worksの陸上部に所属、リレーマラソンに参加した時の写真


ーー2022年8月にAnother worksに入社されましたが、入社までの経緯や決め手など教えてください!


一番の決め手は、Another worksが掲げるビジョン「挑戦するすべての人の機会を最大化する」にビビッときたからです。社会人4年目にしてAnother worksが4社目と、転職回数が人よりも多いのですが、その背景にはやりたい事が出来ていないモヤモヤ感と不安がありました。ポジティブな転職もありましたが『何をしてるんだろう自分は』『世の中の役に立っていない』という気持ちがずっと根底にあったんです。


その気持ちを断ち切るために転職という挑戦を繰り返してきたのですが、私のように悩んでいる人や挑戦できていない人は世の中にたくさんいるのではないかと感じていました。自分以外の人に対しても、挑戦機会を提供できる人間になりたいと思いAnother worksへの入社を決めました。


ーー将来のキャリアに不安を抱いている人に対して何かしたいという気持ちは、何か原体験があって生まれたものだったのでしょうか。


そうですね。1社目で旅行会社に就職したのですが、ちょうど新型コロナウイルスが拡大し始めたタイミングで自分の経験値が無いという事もあり全く仕事がありませんでした。もっと成長したい、スキルを磨きたいという想いで入社したはずなのに、自宅待機の期間が続いてとても不安でしたね。もし当時複業という選択肢があったら、その現状を打破することができていたかもしれないなと。なので複業という手段で挑戦機会を世の中に広げるというAnother worksの事業には心から共感しています。


SDRからお客様の”きっかけ”作りができるBDRへ

ISチームのメンバーとパシャリ


ーーAnother worksに入社してからは、どのような業務を担当していますか?

最初はISの中でも、インバウンドで複業クラウドにご興味をいただいたお客様のお問い合わせに対応するSDRチームに所属していました。現在は新規のお客様を開拓していくBDRチームに移りました。電話やメールなどを通してアウトバウンドでアポイントを獲得することがメインの業務です。最近は失注した案件の再アプローチや営業代理店を活用した施策などに 関わっています。


ーーSDRからBDRへのチームの異動は、ご自身の希望だったのでしょうか?

そうです。人によってやりがいを感じる瞬間は様々だと思いますが、私は『お客様のきっかけになれた時』が一番やりがいを感じます。


SDRではマーケチームによる施策経由で、すでに複業クラウドにある程度興味を持ってくださっているお客様とお話することが多くありました。BDRでは複業クラウドを知らないお客様に対して、知っていただく機会を創ることができます。より直接的にお客様のきっかけ創りに関わっていきたいと思っていたので、BDRに異動することになりました。


個人目標ではなくチーム目標、適材適所の組織

連携自治体さんからミカンをいただいたときの写真


ーー手を挙げれば柔軟に挑戦できる環境なのですね!

個別最適をすごく大事にしているチームだなと思います。各メンバーが1番力を出せる部分は何か、チームで考え進めることができるのは魅力的ですね。私も自分がなりたい理想の状態と、得意な領域がリンクした業務をやらせてもらっています。


これはAnother worksのISならではの魅力にもつながってくるのですが、個人目標ではなくチーム目標を置いているからこそ、メンバーが一番活躍できる場所はどこかを常に考えています。


ーー素敵なチームですね。ISチームのどのような部分が好きですか?

メンバーの愛の深さです。メンバー同士の愛の深さもそうなのですが、お客様への愛も深いです。


例えば、どのような求人が複業クラウドにあったら登録タレントの挑戦機会が広がるかという視点をもって営業活動をしているメンバーが多くいます。


『単に受注に繋げる』という視点だけではなく、お客様や登録タレントの皆様に喜んでもらいたいという気持ちが業務に反映されています。それくらい、愛が深いです。


テレアポ=ISのイメージを払拭!

ーー齋門さんがお仕事をする中で、意識していることは何かありますか?

コミュニケーションが一方通行にならないように、心がけています。お客様の最適なタイミングで複業クラウドを知ってもらいたいので、無理にアポイントを取ることはしたくありません。相手の気持ちを尊重することで、ゆくゆくはそれが複業クラウドやAnother worksの印象にも繋がってくると思っています。


ーー適切なタイミングで知ってもらいたい、という言葉に齋門さんの複業クラウドに対する愛を感じました。お仕事をしていてやりがいを感じる瞬間を教えてください!

失注してしまった企業さんに再度アプローチした結果、複業クラウドを導入いただいたときは嬉しいですね。私が動いたことによって機会を創出することができたというやりがいを感じます。また、ISメンバーはもちろん、別の部署のメンバーからも「ありがとう」と言われるのはこの上ない幸せです。


ーー最後に、Another worksのISに向いている人は、ズバリどのような人か教えてください!

正直、誰でも向いていると思います(笑)

今のISメンバーは個性が本当にバラバラなのですが、それぞれの強みを活かして活躍しています。自分の強みが分からない、という方でもメンバーが『これって○○さんの強みなんじゃない?』と客観的に意見をくれます!


個人的にはISに対して苦しいテレアポのイメージを持っている方がいらっしゃれば、ぜひお話したいです。Another worksのISは、システム化された中でただただ数値を追っていく組織ではありません。どう数字を作っていくのかを自分自身で考え、試行錯誤しながら色々な施策を実行するので、テレアポ=ISというイメージがある方は印象がかなり変わると思います!

取材、執筆:高岡慧


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