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地方創生WEBメディア「地域色彩」が開設1年を迎えました

ウェブリカは2019年に創業し、「地域社会」を軸とした事業展開をしています。

その中で新たなチャレンジとして2024年1月に開設したのが、地方創生WEBメディア「地域色彩」です。
この2025年1月で、開設1年を迎えました。今回は「地域色彩」についてご紹介したいと思います。

「地域色彩」とは?

「地域色彩」は、地域に根差す企業の想いや、地域にプライドを持って仕事をする方たちのお話を通じて、多彩な地域の色をご紹介し、そしてそれを未来に繋げることを目的とした、地方創生×インタビューメディアです。

地域で長年愛されてきた商品やサービスには、その地域特有の文化、風土、伝統、そして地域の個性が色濃く反映されています。また、地域で新たなチャレンジに取り組む人の数も増えてきています。そうした方たちの熱い想いや、地域でさまざまな事業に取り組む多様な人々の想いをお伝えしているメディアです。



なぜ、メディアをスタートする際に、地域創生にフォーカスしたのか?

ウェブリカは「地域に豊かさを」というビジョンを掲げています。

これからの日本経済において、地方・地域経済の活性化は必要不可欠であると私たちは考えています。そして、地方・地域経済の活性化のためには地方・地域の事業者の発展が重要ですが、地域企業や自治体の多くは、PRやマーケティングの課題を抱えています。

地域色彩は、このような地域企業の人々の事業ストーリーやパッション、自治体の取り組み等にフォーカスしその魅力を発信をすることで、経済行動の一翼を担うことができればと考えています。


さまざまな企業のインタビューや各種特集を実施!

「地域色彩」にはメディアスタート時から、地域で活躍する企業やキーパーソンにご登場いただいています。

森下仁丹株式会社様、株式会社メニコン様、新潟県三条市副市長様、琉球アスティーダ株式会社様をはじめとした、地域から日本経済や日本産業を牽引されている方々にさまざまお話しをお聞きしています。

●森下仁丹株式会社様

積極的な広告戦略を駆使し「仁丹」という商品を日本中に広め、2023年には創業130年を迎えた森下仁丹株式会社。
「地域色彩」では、創業から今日に至るまでの歴史についてお話しいただき、また、特許技術を活用した新商品開発についても詳しくお話しいただいています。
地域から日本を支える老舗企業の新しいパーパスや今後のビジョンまで知ることができる内容となっています。


●「お酒」特集

日本酒、焼酎、ワインと、日本各地でこだわりの原材料・製法で造られているお酒。
「地域色彩」では、原材料・製法などの素材にまつわるお話しに加えて、製造・販売されている企業の試行錯誤や新たな挑戦など、造り出してこられた人々にもフォーカスし、特集をしています。


ウェブリカは、地方創生WEBメディア「地域色彩」を通して、地域の発展に貢献できるよう、今後もさまざまな地域の企業やキーパーソンの方にご登場いただいたり、特集を組みご紹介をしていく予定です。


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