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「できるかわからない」からこそ「やってみる」

みなさん初めまして!

wewicでインターンをしている森愛稀と申します。


この記事では、

・私自身について

・長期インターンをしようと思ったきっかけ

・wewicに入った理由

・実際にインターンを経験してみて

・どんな人におススメしたいか

について記載しています。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!


【私自身について】

長崎県出身で、山口の大学に通っている大学3年生です。

大学では、一つのことを深く学ぶのではなく、色々なことを広く学んでいます。

小学4年生で始めたバスケットボールを、現在もサークルで続けています。

休日の楽しみは、ドラマを一気見することです!


そんな私は子どもの頃から、


・気になったことはなんでも挑戦してみる

・途中で投げ出すのは自分に負けた気がしてイヤ


こんな性格でした。

この性格が、今のインターンで頑張れている原動力になっているのかなと思っています。


【インターンをしようと思ったきっかけ】

私の学部は、1年間の交換留学が学部プログラムに組み込まれており、大学入学当初から【留学に行くこと】が私の目標でした。

留学に行くために、英語の勉強をしながら、毎日アルバイトをして留学費用を貯めていて、大学2年生の10月から、待ちに待った留学。渡航先はドイツ。

ずっとヨーロッパに憧れを持っていたため、ワクワクしながら渡航しました。

しかし、そこには厳しい現実が待ち受けていたのです。


・ドイツ語ができないと授業が全然取れない

(英語で受けれると思っていたためドイツ語力0)

・思っていたよりも友達出来ない


数か月は孤独感に苦しみながら、積極的に行動して何とか友達作りには成功しました。

渡航して半年経ち、4月になった時、友達から衝撃的な一言が。


「もう就活の時期だよね~。そろそろ動き出さなきゃだけど、何かやってる?」


この一言で私はハッとさせられました。


留学行く前はバイト三昧。留学中の今はなんとなく過ごしているだけ。


・自分にこれといったガクチカがないこと

・就活に対して漠然と大きな不安があること


に気づき、急に焦り始めました。


「長期インターンは就活に有利」

この言葉をどこかで聞いた覚えがあったので、まずは長期インターンを探すことにしました。


【wewicに入った理由】

私が長期インターンを探すときの検索欄は「フルリモートOK」

ドイツ留学中も帰国後も、出社することは時間的にも場所的にも難しく、絶対に譲れない条件だったからです。


とにかく探しましたが、どれも出社の必要アリで、条件的に厳しい...。


「やはりフルリモートでの長期インターンは難しいのか」


と半ば諦めかけていた時、wewicの記事が目に留まりました。


・フルリモートOK

・週1からの参加OK

・学業優先


これはまさに私が求めていた条件にピッタリのインターンだ...!

私はすぐに「話を聞きに行く」ボタンをクリックしました。


後日ミーティングに参加してみると、そこには驚きの光景が。。。


なんとミーティングの司会進行、業務連絡等を大学生が行っており、議論をスムーズに進めていたのです。


ミーティングに参加していた大学生全員が、社会人のように見え、驚いたのを今でも鮮明に覚えています。


その後の社長とのお話では


「大学が教えてくれない本当のことをこのインターンで教える」

「このインターンは就業体験が目的。失敗はOKだからまずは挑戦してみることが大事」


といったことをお聞きしました。


「失敗してもOK」という言葉が私の心に響き、


「ここでやめるのはもったいない。まずはやってみて、ダメだったらまたその時に考えよう。」

そう思い、wewicのインターンに挑戦することを決めました。


【実際にインターンを経験してみて】

wewicでのインターンは、研修期間が設けられており。その期間内にWantedlyに掲載するタイトルと記事を5件作成する必要があります。これができたら、インターン生に昇格できます。


この研修生の期間が想像以上に大変でした。

最初は「自分にもできる!」と思っていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。


初めてタイトルや冒頭文を書き、代表の平松さんにフィードバックをしていただいた時に、


「見てもらえるような魅力的なタイトルにするには?」

「文章で自分の気持ちを相手に伝えるには?」


といったことを言われ、グサッと刺さったのを憶えています。

相手の気持ちではなく、自分中心で文章を書いてしまっていたり、語彙力のレパートリーが少なく、相手に伝わっていなかったりしたからです。


できないことが悔しくて、やめようかと思ったこともあります(笑)


でも、途中で投げ出すのだけは絶対に嫌で、先輩メンターにアドバイスをいただいたり、代表のフィードバックを受けながら、試行錯誤して書き続けました。


こうして作成したタイトルが採用され、冒頭文もOKが出た時は、本当に嬉しかったです!


この研修生の期間を通じて、考える力や語彙力が向上し、自身の成長を実感できて、日々レベルアップしていることにやりがいを感じています。


現在は、週に14コマほど授業に行きながら、バイト・就活・インターンを続けています。

授業の課題も多く、思うように就活が進んでいないのも事実です。

なぜ3年の後期なのにこんなに授業が多いのか。


それは留学先で思っていたよりも単位が取れなかったからです。


正直、留学前の自分は、大学3年生の後期でこんなに忙しくなるとは思っていませんでした。

帰国後の10月から後期の授業が始まり、毎日忙しいため記憶がほぼなく、2025年を迎えた実感が今でもありません(笑)


しかし、留学中の後悔は全くしていません。

授業で学ぶ以上に、異国の地での経験が私にとって大きな成長の機会となったからです。


新しい環境に適応する力や、積極的に行動する大切さを学ぶことができました。

この経験が、今のインターンや就活に向き合う上での自信にもつながっています。



【wewicのインターンをおすすめしたい人】

wewicのインターンは

「何かに挑戦したいけれど、一歩踏み出す勇気が出ない人」

にぜひおすすめです!


私自身、初めてのインターンで、最初はできるか不安だらけでした。

しかし、wewicのサポート体制のおかげで、不安が自信に変わり、現在でも続けられています。

オンラインで参加できるからこそ、時間や場所に縛られることなく、自分のペースで進められます。


もs、この記事を読んでいるあなたが、「できるかわからない」と迷っていたら、

「話を聞きにいく」ボタンをポチっと押してください。

きっと、「できるか分からない」ではなく、「やってみよう」という気持ちに変わるはずです。

あなたと一緒に活動できるのを楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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