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こんにちは!株式会社DNTI採用担当の髙井です。
この秋、DNTIには6名の新しいメンバーが加わります。1度に6名の入社はDNTI史上初です!
それでは2人目の新メンバーをご紹介します。
新しい環境での挑戦に向けて、どのような意欲を持っているのか、ぜひご覧ください。
◆阿部 辰哉(あべ たつや)さん
【得意領域】
これまで受託開発で、上流から下流までの工程を幅広く経験してきました。
得意なこととしては、自発的に動くことが求められる環境でゼロから学び挑戦することに自信を持っています。自分からすべきことを見つけ、先回りして動く姿勢を大切にしており、前職でも後輩が質問に来た時には後回しにはせず、その場で必ず対応し、必要ならば指示や提案を行うことを心がけてきました。
また、社内でのコミュニティ作りにも率先して取り組んでいて、他部署のメンバーとも積極的にコミュニケーションを取りながら業務を進めてきました。コミュニケーション力には自信があり、どんな人とも話すことに苦手意識はありません。
現時点ではまだ特定の技術や分野に特化しているわけではありませんが、これから自分の強みを見極めつつ、さらなる経験を積んでいきたいと考えています。
【趣味】
趣味はラグビーです。
3歳で始めて以来、社会人になった今でも続けており、現在はクラブチームでプレーするだけでなく子どもたちにラグビーを教えるコーチとしても活動しています。小学1年生から中学3年生まで幅広い年代の子どもたちを指導しており、彼らと接する中でラグビーの楽しさや指導の難しさを改めて実感しています。
コーチをするようになって気付いたのは、選手それぞれの育った環境やラグビーに対する基盤が異なることで、接し方を変えなければいけないということです。
例えば同じ1つの単語でも、人によって受け取る意味が違うため、指導の際にはより細かな部分まで正確に言語化することを意識しています。こうした経験を通じて、業務にも通ずるコミュニケーションの大切さと難しさを学びながら指導に取り組んでいます。
【DNTIに入社を決めた理由】
自分の「武器」となる強みを身につけたいと考えたときに、DNTIであれば豊富な経験と挑戦の機会が得られると感じたことが大きな理由です。
転職活動の中でも、DX Lab.事業本部長の石橋さんとのカジュアル面談が大きなきっかけとなりました。私が感じていたジレンマやチャレンジへの意欲を、唯一カジュアル面談の中で石橋さんだけが共感してくださいました。その共感は事業本部長という立場でも、現場に対してしっかりと目と耳を向けてくださっているからこそだと感じました。
面談から選考を通じて自分の置かれている状況をよく理解していただけたことが、入社の決め手になりました。
【DNTIで実現したいこと】
まずは自分の得意領域を獲得し、できることの幅を増やしたいと考えています。
最終的には「自分にしかできないこと」を見つけ、自分の価値を高めていくことが目標です。
入社してまだ日が浅いため、まずは目の前にある業務を1つずつクリアしていきます。
これまでの経験も活かしつつ、DNTIで新しいスキルを習得し続け成長していきたいと思います。
【ひとこと】
今までは広く浅い経験をしてきましたが、DNTIでは自分の武器となるスキルや知識を習得し、今後のキャリアとなる経験を積んでいきたいと考えています。
これからよろしくお願いします!
いかがでしょうか?
阿部さんの自発的に動き、挑戦する姿勢がしっかりと伝わったのではないでしょうか。
DNTIで新たな「武器」を見つけ、さらに成長していくことが楽しみですね。
次回も10月に入社する新メンバーの紹介を続けていきますので、どうぞお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!