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jinjer大阪オフィス取材!仕事のモチベーション爆上がりの秘訣は「ありがとう交換!?」

今回は、jinjer株式会社の2つ目の拠点!「大阪オフィス」の魅力に関して、パートナーセールス部の部長明戸さん、マネージャー金尾さん、21卒高井さんにお話をお伺いしました。

大阪オフィスならではのイベントや、少人数精鋭だからこその距離感の近さなど、責任者・マネージャー・新卒メンバーそれぞれの観点から大阪オフィスの魅力をお届けします!

明戸真也(写真中央)
2007年に人材会社に入社後、新卒・中途・アルバイト・エンジニア採用支援など、延べ1,000社以上の採用支援に携わる。2012年には、グループ会社の大阪拠点の立ち上げ、中途・アルバイト採用支援の西日本責任者として従事した後、jinjer株式会社ではパートナーセールス部の部長として大阪オフィスの立ち上げに従事している。
金尾直紀(写真左)
2018年に人材会社に入社後、3年半直接販売としてエンドユーザーに提案をおこなう。jinjer株式会社ではパートナーセールス部として大阪オフィスの立ち上げメンバ―として活躍。全社総会では、ベストパフォーマンス賞を受賞した。
高井仁菜(写真右)
2021年に人材会社に入社後、2022年の1月までジンジャーサインの直接販売に従事。現在はパートナーセールス部にて活躍。


大阪オフィスについて知りたい!

ー本日はよろしくお願いいたします。まずは、大阪オフィスに所属する人数や部署などを教えていただいても宜しいでしょうか。

金尾さん(敬称略):大阪オフィスは、採用部、総務取引管理部、パートナーセールス部といった部署があり、総勢18名程が所属しています。

高井さん(敬称略):東京オフィスは300人前後所属していますが、それと比較すると大阪オフィスは少人数のメンバーで構成されています。

※大阪オフィスは、ビジネス街である淀屋橋と大阪駅から徒歩圏内にある「WeWork御堂筋フロンティア」。

※「たこ焼き」がデザインされた、遊び心満載な共用エリアが拠点の象徴。

明戸さん(敬称略):ちなみにjinjerの競合企業は、東京や大阪の他にも名古屋・福岡など、4拠点で構成されていることが多いです。

そのため、関東圏以外の方々にもjinjerの魅力を伝えていきたく、その足掛かりとして大阪オフィスを拡大していくこともミッションのひとつです。

「今後は大阪だけではなく、名古屋や福岡にもオフィス展開を進めていきたい」とCEOの加藤さんからもメッセージをもらっています。

金尾:私も「こんな機会滅多に無いだろうから、飛び込んでみよう!」と、大阪拠点の立ち上げに携わらせていただきました。

そういえば、大阪オフィスは、関西出身者や大学で関西に在住していたメンバーが多く在籍しています。関西独特の人の温かさが恋しくなり、立ち上げメンバーとしてジョインした方が多いです(笑)。明戸さんは例外ですが・・!

明戸:そうですね。私は栃木出身なのですが、前職で大阪の拠点を立ち上げた経験があり、出身地ではないですが、すっかり関西の虜です。特に大阪って街を歩くとみんな声をかけてくれて、関東との違いに良い意味で驚きました。今ではすっかり大阪loverですね(笑)

メンバーに寄り添った雰囲気づくり・働き方を実現する

ーありがとうございます。先ほど「人の温かさ」とありましたが、改めて大阪オフィスの魅力に関しても教えていただきたいです!

明戸:そうですね。少人数精鋭だからこそ、他部署のメンバーでも顔と名前も一致しますし、体調が悪そうなメンバーは顔を見てすぐに気づけます。それほど距離感が近い関係性なのかもしれません。

金尾:まさにアットホームな職場ですよね。先日はお花見や、去年はクリスマス会もしました(笑)

金尾:あとは、家庭とプライベートの両立も大切にしているメンバーが多いです。特に男性は平均年齢も31歳で、子育て中・子育て経験者の方もほとんど。現在、私も女の子を育てているのですが、パパの先輩方からおむつや服などを貰ったり、育児の相談も頻繁にしていました。

高井:金尾さんの言う通り、メンバー自身の体調だけではなく、メンバーのお子さんの学校行事や体調次第でも、働き方をリモートや時短勤務に柔軟に変えることができます。「仕事もプライベートも全力になれる環境」もたくさんの方に知ってもらいたいポイントですね。


『ありがとう』が飛び交う大阪オフィス

ーお三方が魅力的に感じる大阪オフィスの独自のカルチャー・制度は何でしょうか。

明戸:「ありがとう大賞」です。金曜日にお礼を言いたいメンバーに向けてフォームを送り、次週月曜の朝に全社で発表される仕組みです。定期的にお礼を言う文化が魅力だと思いますね。

高井:メンバーレベルだけではなく、自分よりも高いレイヤーの方から「高井に仕事を任せて良かった!」「受注おめでとう!」といったお褒めの言葉をいただくと、仕事のモチベーションが爆上がりしますね(笑)。

それ以外にも、他のメンバーがお礼を言われているのを聞くのも楽しいです。

金尾:「もっと頑張らなきゃ!」って気持ちが鼓舞されるよね。

高井:良い刺激になっています。普段お礼を伝えるのは少々照れくさいですが、お礼を言う制度があるからこそ、大阪オフィスの『褒めて伸ばす』文化ができていると思います。

金尾:もちろんあります。商談の状況や進捗を確認する際に、東京の方々とチャットをする機会が多くあります。

ただ、直接接点を取ったことがない方もいるので、その分伝わりやすいテキストコミュニケーションを意識しています。

依頼や相談をした「背景」を伝えたり、文章をシンプルに伝えたり、絵文字を駆使したり。細かいことですが、内容の理解に齟齬が無くなるよう心掛けています。

高井:直接話せないからこそ、伝えたいことが的確に理解できるテキストコミュニケーションは重要ですね。

私も東京オフィスの方と話すときには一工夫していて「自己紹介から始める」ことを心掛けています。まずは私がどこの部署に所属しているのか?何年目なのか?など、基本的な情報ですが、自分が何者かを枕詞に添えてから、本題に入ることを意識しています。

金尾:自己紹介は大事かも。接点が少ないからこそ、どんな人かが分かるように関係性は作っておきたいね。

明戸:私も何者かを知ってもらうために、東京のメンバーとこまめに接点を取ることは意識していますね。

金尾:オフィスが離れていると、メンバーの作業の状況や、表情も近くの席にいないから雰囲気が掴みにくいんですよね。

明戸:たしかに。今はパートナーセールス部の部長なので、立場上一番東京オフィスの方と話す機会は多いかな。毎週30分時間を取って、仕事の進捗やキャリア相談の時間を取ったり、まずは「時間を作る」ことを意識しています。

パートナーとしてお客様と関係性を築くために

ーありがとうございます。最後に、jinjer社として将来的にやりたいこと・実現したいことはありますか。

高井:私は新卒教育ですね。大阪オフィスができて半年が過ぎていますが、現在積極的に採用活動を進めているところです。

そのため、入社後新しく入社した方がマニュアルを読んだり、メンバーに相談をしたりなど、何かしらの方法で仕事を円滑に進められるよう基盤づくりをしていきたいです。

金尾:そうですね。今年新卒も配属されたので、高井もいつでも自分の仕事を教えられるよう、準備していかなきゃね。

高井:そうですね!頑張ります!

金尾:私は将来的に働き方を選ばず、優秀な方を採用したいです。現在大阪オフィスでは、子育て経験者や子育て中のパパさんやリモート勤務の方もいらっしゃるので、出社せずとも成果が出しやすい環境が実現できていると思います。

また、関西の地方圏の企業は、経理や人事業務を1人で担っていることが多いため、短い期間でジンジャーの導入を検討してくださる傾向があります。

関東だけではなく、関西の企業でもジンジャーの価値を感じる場面は多いので、働き方の融通を聞かせたい方でも活躍できるようなフィールドをご用意できると思いますね。

明戸:そうだね。将来的には世界に拠点を立てることも目指しますが、まずは他社競合の拠点と同じ100名程度の規模感まで拡大していきたいです。

働き方や場所の制約を無くし、自由に働ける環境を大阪オフィスから作っていきたいですね。


jinjer社の多拠点運営の先駆者になる

今回お三方からお話をお伺いし、少人数精鋭だからこそのアットホームさや、働き方を選ばない仕事の進め方など、メンバーに寄り添った雰囲気づくり・働き方を実現する姿勢が素敵だと感じました。

そして、地方の企業は、経理担当者の採用が追い付いていないからこそ、人事業務の効率化という観点でジンジャーを魅力的に感じてくださる方が多いそうです。

「将来的には名古屋や福岡にも拠点を立てたい」と明戸さんは語っていましたが、大阪オフィスの今後の発展が楽しみです!

次回のシェアズ!もお楽しみに!

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