学生時代にどんな経験を積むかは、将来のキャリアや価値観を形成するうえで大きな影響を与えます。
CityCampでは、インターンを通じて主体的に挑戦し、成長できる環境を提供しています。
今回は、弊社CEOの松池に、学生時代の経験やCityCamp社でのインターンの魅力について語っていただきました!
CEO松池の学生時代の経験と価値観の形成
学生時代は、とにかくいろいろなことを経験していました。アルバイトを掛け持ちしていて、31アイスクリーム、セブンイレブンの夜勤、個別指導塾で勤務。それと同時にアメフト部にも所属し、大学2年生の途中までは『広く浅く』手を出す、いわゆる普通の学生生活を送っていました。
2年生の途中からはアメフトに専念するようになり、3年生の終わりまで部活漬けの日々でした。ただ、3年生の途中で前十字靭帯を損傷し、アメフトを続けることができなくなりました。この出来事が人生の転機となり、価値観を大きく変えるきっかけになりました。
その後、入院生活を送る中で、「人生はいつ終わるかわからない。だから、楽しいことやワクワクすることだけで人生を埋め尽くしたい」と思うようになりました。そこで偶然のきっかけもあり旅人イベントの開催団体(TABIPPO)で長期インターンをはじめました。
その仲間との出会いは衝撃的で、彼らが掲げる『好きなことだけやろう』という価値観が、私の今の考え方の基盤となっていると感じています。
そこで、その長期インターンに集中して、『狭く深く』ビジネスを学ぶことにより、就活でもサイバーエージェントなどのたくさんの大手企業に受かることができました。
また、兵庫県立大学という田舎の大学から、就職で東京に行くのは同期300名の中でも唯一で、この選択をしたことは今でも素晴らしい選択だったなと振り返ります。
CityCampインターンで得られる成長機会とは?
CityCampのインターンは、単に与えられた仕事をこなすだけではできません。主体的にプロジェクトに取り組み、社会人と同じレベルで業務を遂行する機会を提供しています。
例えば、1年半インターンを続けたある学生は、当初は特別なスキルがあったわけではありませんが、『やり切る力』が際立っていました。その結果、関西までコーラのシロップ開発に赴くなど、通常のインターン生では経験できない業務に挑戦していました。現在では、1つの部署をほぼ一人で運営できるほどに成長し、大手飲料メーカーへの就職も決まりました。
私たちは、スキルの有無ではなく、挑戦する姿勢や、やり抜く力を重視しています。また、大学生のインターンにも社会人レベルのフィードバックを行うことで、短期間でも成長を実感できる環境を整えています。しんどいと感じる部分もあるかもしれませんが、それを乗り越えれば必ず大きな成果が得られると考えています。
最後に学生へのメッセージをお願いします!
私も経験したように学生時代に夢中になり、何かをやり遂げた経験は、必ず将来の糧になります。CityCampでは、そのような経験を積める環境を提供しています。楽しいこと、ワクワクすることに全力で挑戦したいと思う人には、最高の場所だと思います。ぜひ私たちと一緒に新しい挑戦をしてみませんか?既に4名のインターンが切磋琢磨していて、活躍しております。経営陣、社員のメンバーも若いパワーに刺激をもらっています。
特に成長著しいOFF COLAチームでは、インターンとして、セールスを一緒にやっていただける方を募集しております。まずはカジュアル面談など、気軽な形でお話しできればと思います。
どんな小さなきっかけでも構いません。少しでも興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!