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ビットバンクの Slack で【雑談チャンネル】を覗く 勝手にレポート

※本記事は2021年9月にnoteにて公開された記事の転載です。各情報は掲載当時のものです。


みなさんこんにちは。広報担当のジャッキーです。
最近は毛根女子さんとのコラボ漫画企画の推進も担当しています。愛くるしいイラストでビットバンクをわかりやすく発信して頂き、毛根さんはさすがだなぁと感心しています。

さて、今回はビットバンク社内の日常的な雑談風景を皆さんにお届けいたします。

ビットバンクは社内コミュニケーションツールとしてSlackを利用しています。普段は殆どの社員がフルリモートで仕事をしており、slackの雑談チャンネルは日々活発に動いています。関心のあるニュースの共有や突飛な質問まで様々な会話がなされ、相場が良いときはみんなで大いに沸き返ります。

ビットバンクの雑談は基本的に「#random」というチャンネルを主戦場に繰り広げられますが、各チームごとに雑談チャンネルがあったり、匿名で質問することができる「#質問箱」というチャンネルがあったりします。

そんな群雄割拠の雑談チャンネルから、「#random」と「#質問箱」の2つをピックアップして、いくつか思い出を振り返りながら雑談風景をご紹介いたします。なかなかSNS等には姿を見せないビットバンクの経営陣を始め、ビットバンク社員の雰囲気を身近に感じて頂ければ嬉しいです。


#random チャンネル

まずは、Slackを使ったことのある人なら誰でも知っている、「#random」チャンネルからご紹介いたします。ビットバンクの「#random」チャンネルは全社員が参加しており、経営陣も混じってとても和気あいあいとしているのが特徴です。

ジョナサンがABEMA TVに出演
こちらは、ビットバンクでチーフ・ビットコイン・オフィサーを務めているジョナサン・アンダーウッドが今年の2月にABEMA Primeに出演したときの一幕です。

テスラ愛好家のジョナサンが「テスラのビットコイン保有」をテーマに解説するということで、みんなでかじりつくようにその出演を見守りました。ビットバンクのTシャツを着て出演すると思っていたら、まさかのテスラTシャツ。堂々たるテスラTシャツの着こなしでした。出演が終わった際には多くの社員から労いの声がかけられました。

代表の廣末、CTO野田、クリプトエンジニアJoe Miyamotoなどのコメントを一部抜粋します。junderwoodはジョナサン本人です。


米コインベースがナスダック上場
米コインベースがナスダックに上場したときは、みんなで1つの映画を見ました。もちろん、リモートなのでAmazon Primeのウォッチパーティという機能を使って、各自家からの参加でしたが、その時も#randomで仲間を募集して30人ほどが集いました。『The rise and rise of bitcoin』という映画でビットコインの歴史を振り返りながら、時代の節目を改めて感じる良い機会になりました。


相場活況時
相場活況時には各社員が推し銘柄を思い思いに追っかけて「#random」で盛り上がります。ビットバンク社員は生粋のビットコイナーが多いイメージがありますが、MONA愛がたまに溢れ出ます。特に経営陣はモナを気にかけている印象がどことなくあります。市場サイクル的な要素もありそうですが。CSO山崎もよくモナ愛を時折主張します。


#質問箱 チャンネル

「#質問箱」チャンネルは全体に質問・回答しにくいことでも気軽に発信することができるようにするため、発言時に匿名化することができるアプリを使用しています。もちろん、匿名化せずに投稿することもできます。

「#random」チャットと比べてより一層ざっくばらんに会話している印象です。匿名はいくつかの観点で会話を活性化させる効果があると感じています。それでは、「#質問箱」チャンネルを覗いていきましょう。

キーボード何使ってる?
「#質問箱」を見ていく導入として、キーボードに関する他愛のない会話を見ていきましょう。匿名を選択すると以下のように質問者や回答者が「anonymous_bot」という名前で表示されます。


「進撃の巨人」は続き読むべき?
こちらは「進撃の巨人」の話題かと思いきや、いつの間にか「北斗の拳」ファンに会話を乗っ取られた一幕になります。発言者の世代が見え隠れし、この人誰だろうと想像することも、このチャンネル特有の面白さです。


たしかに祭り
本当はクリプト関連で白熱した議論などをお見せしたいところではありますが、外部公開が難しい内容も多いため、極めてどうでもよい雑談をあげさせて頂きます。ご了承ください。こちらは、「#質問箱」が半匿名雑談チャンネルと化していることに気づき、「たしかに祭り」が始まった一幕です。


信玄餅を正しく食べたい
匿名なので、スベることを恐れる必要もありません。画像内最後の発言者のように、練り上げたネタを淡々と効果測定していく人もよく見かけます。正直、意味不明すぎて面白いです。信玄餅の食べ方はすごく勉強になりました。


まとめ

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
今回はSlackの雑談チャンネルをご紹介いたしました。

「#random」チャンネルはSlack利用者の方にとっては、馴染みのある人も多かったのではないでしょうか。また、各コメントについているSlackのスタンプにも独特なコミュニケーション文化が見て取れますよね。企業ごとに社風が異なるため、Slackの特徴も三者三様だと思いますが、今回の記事でビットバンクの雰囲気を少しでも感じて頂けたら幸いです。

個人的には匿名アプリを活用した「#質問箱」が面白いなと思っており、様々なトピックについてストレートに意見交換をしたり、どうでもよいトピックを好き勝手に会話したり、この発言者は誰なんだろうと想像してみたりと、楽しみ方も幅広いなと感じています。

みなさんも「#質問箱」を使ってみてはいかがでしょうか。

※記事内の写真は、商標および肖像権の保護のため一部モザイク処理をしております。

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