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【中途入社インタビューVol.9】転職軸は「いつか母になっても活躍し続けられる環境」やめようと思っていた不動産業界で新たな挑戦。

こんにちは!株式会社ビヨンドボーダーズ人事の橘高です。
新しいメンバーも増えてきたため、改めて中途社員メンバーがどのような経緯でビヨンドボーダーズに入社されたのか、現在どのような目標を持って取り組んでいるのか、会社の雰囲気も合わせてインタビューしていきたいと思います。


自己紹介

下田 千滉と申します。
海外不動産事業部 セールス2年目になります。
学生時代は新体操を9年間、趣味はダンスで時々同級生と踊ったりしています。
本日はよろしくお願いいたします。

前職

国内の居住用不動産の販売・売買仲介を3年間していました。
担当は埼玉エリアで土地から住宅を提案するセミオーダー販売がメインでした。
学生時代はブライダル業界を目指していたのですが、インターンで仕事を経験し、いちブライダルスタッフではなく「下田さんだから」お任せしたいと言われる仕事がしたいと思い、同じくお客様の人生の大きなイベントに携われる不動産業界に入社を決めました。
不動産販売の仕事は土地を購入いただいてから完成したお家の引き渡しまで半年ほどかかるため、打ち合わせしたり工事の写真送ったり引き渡しの日には逆にお花を頂いたりなんかもして、お客様と長く付き合えるところにとてもやりがいがありました。

転職のきっかけ

仕事も好きで仲間にも恵まれていたと思うのですが、売上目標達成率によってお休みも返上し20連勤もざらにあったり、店舗が閉まってからが事務作業の時間だっので残業も多く、今は気合で乗り越えられても結婚や出産をしてもずっと長期的に活躍したい私にとっては難しい環境かなと思い始めました。

転職の軸

営業実績も残してきましたが、業界的に不動産はハードワークなのかな…と思い、不動産業界を離れたいと思っていました。また、新卒の時に「人の人生の分岐点に立つお仕事がしたい」という思いから不動産か人材業界に魅力を感じていたため、転職では人材業界を中心に探していました

ビヨンドボーダーズとの出会い

そんな時にエージェントから紹介されたのがビヨンドボーダーズでした。
不動産業界に特化した人材紹介事業を行っていて、今までの経験を活かし、なおかつ興味のある人材営業ができるのはマッチしているのでは?と感じ選考に進みました。
マネジャーや代表とお話を重ねていくうちに、
・無理な残業や、お休み出勤はしないと約束できること
・海外不動産事業部では将来海外出張など海外に行けるチャンスがあること
(もともと転職前に留学も検討していたくらい海外にも興味がありました…)
・今は経験を活かして活躍して、ライフイベントのタイミングに合わせて部署異動も検討できること
を伺い、従業員を大切に考えてくれる会社だなあと感じ、まずは海外不動産事業部で挑戦してみようとなり、入社を決意しました。

入社後のギャップと壁

アポイント獲得はインサイドとフィールドで分業すること無く通貫で行うことになったので少し不安がありました。しかし反響の量が前職と全然違うのと、架電リストもすべて反響からのリードのため思ったより早く乗り越えられました。
時間がかかったのは、前職の接客方法を変えることです。
お客様層が変われば接客方法も変わります。いままではたくさんお話をして、時間をかけてお客様との信頼関係を作ることが成功パターンでした。しかし現在のお客様は経営者や事業主の方が多く、お忙しい中数十分から1時間という時間で商談を行うため、短時間でお客様のニーズに答えながら魅力を伝えていかなければいけません。
最初はその方法が腑に落ちず、パフォーマンスにも影響していましたが、今ではいい思い出です。

働く環境

圧倒的に働きやすくなったと思います!
年間休日が125日と多めで、お休みも増えました。またシフト制を導入しているため、メンバーの中には土日休みを固定にしている人もいれば、平日と土日を一日づつ休みにする人もいたり、月によってアレンジすることも可能なのが嬉しいです。
私は基本電車が空いている土日に働いて火曜日と水曜日をお休みにするのが好きですが、友達との予定や旅行の時は土日でお休みを取ったり連休になるよう調整したりしています。

今後の目標

まずは海外不動産事業がより大きくなるよう売上に貢献していきたいです。
今頑張れるのは一緒に働く大好きなメンバーと、マネジャー、代表の遠藤さんを信じているから。
以前数字が上がらなくなって自分の接客に自信が持てなくなり遠藤さんにフィードバックを求めた時、「間違っていません。下田さんを信じています。」の一言で、自信も湧いたし、なんとしてもその言葉に答えたいと思いました。これからも自信を持って接客をしていきたいです。
将来的には人材紹介の事業部でキャリアパートナーとしても活躍してみたいです。
提案の幅や経験を積み上げて人生に寄り添う営業として今後もキャリアを積んでいきたいです!

お忙しい中お時間いただきありがとうございました。
いつもみんなに囲まれているセールスチームのお姉さん的存在の下田さん。
これからのご活躍も期待しております!


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