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アクシスイノベーションの大島香奈です。
今回のインタビューは次長の川上紫苑さん。
川上紫苑さんははこんな人。ソリューション営業本部次長の26歳取引先に勤務のち、アクシスイノベーションに入社インサイドセールス担当今月で入社2年11ヶ月
最近料理にハマっているみたいです。こちらの写真をご覧ください。この美味しそうな料理、実は川上次長が普通に作っているんですよ!すごい料理ですね!めっちゃ美味しそうです。
週末はあえて凝った料理に挑戦しています。グラタンとか油淋鶏とか、時間がかかる料理が好きなんですよ。工程を積み上げていく楽しさがあって、人に作ってあげるのも好きで、ホワイトソースとかの細かい段取りを丁寧にやりたいタイプです。
(ここで、隣のフロアから西園寺課長の「案件成立―!」という声が響き渡りました。)
すいません、川上次長と同じ部署のインサイドセールスの西園寺課長の声がめっちゃ聞こえる(笑)今日も声出てます。
(インサイドセールスって簡単に言うとテレマーケティングのこと。こちらは西園寺課長のインタビューでわかりやすくまとめています。) https://www.wantedly.com/companies/axis_recruit/post_articles/915714
料理の話に戻りますが、仕事ぶりもこんな感じでコツコツ型なのでしょうか?
僕は、冷静に積み上げていくタイプです。裏方に回って、しっかり抑える。黙々とやるのは得意です。前に出るタイプだけが営業に向いているわけではないです!
インサイドセールスのキャリア革命を起こす会社
今回は管理職、しかも次長クラスのインタビューということで、IT商材のインサイドセールスのキャリアパスについて教えてください。
まずは実績を重ねて、そのあと管理職になりマネージメントを行うのが従来のスタイルです。でもうちの会社は売上を追うだけが仕事じゃない。新しい基軸となるシステムや商品を作っていくのも仕事です。
要は、ただのテレアポ業務に収まらないってことですね?
そうです。IT商材はもはやどのビジネスでも欠かせないツールですが、競合が激化しているので他社との差別化がマストです。
大手企業と連携し新しいIT商材を立ち上げる
IT商材の開発は多くの会社でやっていて、業務効率化や新しい顧客体験を創り出しています。DMM.comと LINEやGoogleの新しい商材の立ち上げに関われたのは大きな経験になりました。
こういったプロジェクトがあるからこそ、日々アップデートされるIT商材が集約され多岐にわたる提案が可能になります。また、今年の6月から当社独自のサービスも始まっています。インサイドセールスで現場を知っているからこそできる仕事かもしれません。
経営者の課題は売上げ、効率、経費の削減、求人の4つですが、現場の声を聞くことによって、具体的なニーズがわかってきます。商材知識も覚えないといけないので、知識が毎日どんどん身につきます。
インサイドセールスは、最初は慣れないと思うのですが...。
むしろ、慣れた終わりだと思っています!相手の貴重なお時間をいただいているわけで、LINEのサービスや GoogleのMEO対策(口コミ上位にお店を表示させるサービス)などを説明していきます。
実際に入社してみてどうでしたか?
組織規模がほど良い感じ。ベンチャーとして若いのがいいですね。待遇もワークライフバランスも満足しています。ただ、僕はインサイドセールス一本でここまで来たので、甘いことは言いません。営業会社、ということを理解してほしい。明るい人、コミュニケーションスキルがある人。そうでなくても、人と話すことが好きな人は向いている仕事です。
全体を巻き込み、次のステージへ導くリーダーシップへ
ご自身の今後の課題はありますか?
僕は、黙々とやるのはめっちゃ強いんですが、今の目標はマルチにこなせるマネージメント能力を身につけること。全体を巻き込んで、組織の力を最大化させるところまでステージを上げたいです。 まだまだこれからですが、今まだ26歳で、大きな目標持つことが出来るのも、うちの会社のいいところです!
(インタビューを終えて)
アクシスイノベーションならではのキャリアパス、参考になりましたでしょうか。現場での努力で次のステージへ。ぜひ「話を聞きに行きたい」をタップし てくださいね。お待ちしています。