ウォンテッドリーを始めてから社員全員がストーリーを更新しました。
会社のために社員ひとりひとりが更新してくれている事に感謝しています。
社員みんながそれぞれ携わっている仕事にやりがいを感じ
そこから幸福度を高めていくことに対しての責任感に僕はやりがいを感じています。
さて、本題ですが、
この事業で独立し、AVII IMAGEWORKSとしてスタートさせた原点は
制作した映像は仲間たちだけではなく、それを観た周りの人たちにも感動を届けられる事を知り
僕の人生において初めての経験、そして心高ぶる出来事から始まりました。
お客さまが喜んでいる姿を思い浮かべ
クオリティーの高いものを作るって、とても幸せなことです。
AVIIの社員の多くは、自分たちが制作した映像やデザインをみて
同じ様に喜んでもらえた経験があります。
しかし制作ができるようになるまでには
基本知識、応用力、様々な映像を見る事、センス磨きなどの
努力は必ず必要で最初から制作できる人はいません。
色んな努力をした後に待っている結果が出たときの嬉しさが
仕事の楽しさに変わると僕は考えています。
これは制作だけでなくて仕事全般に言える事ですが
結果が出始めたときが一番楽しい時期です。
楽しめる様に結果が出始めるまでの努力期間を乗り越えましょう。
・山登りも登る途中がしんどい
・SKATEBOARDも最初は乗れない
・料理も準備が必要
爽快感、達成感、美味しいは全て後からついてきます。
少なからず人生の3分の1は仕事に生きるのですから
楽しまないともったいないですよね。