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7月1日に発表、当社新事業方針「エンタープライズ向けDX推進事業」について代表より

●本新事業方針について

本日7月1日、アルサーガパートナーズ株式会社は、新たな事業方針として、エンタープライズ向けのDX推進事業に力を入れることを発表しました。

当社は、 2016年1月の設立より、 ITサービス開発事業を展開し、 要件定義・企画・デザイン・開発・構築・運用まで一貫して実施できるプロフェッショナルとして、 ウェブサービスやアプリケーションサービスなど、数多く手がけてまいりました。

近年では、これらの経験、知識、実績を評価いただき、エンタープライズの新規事業開発やDX(デジタルトランスフォーメーション)事業を手がけさせていただくことが多くなっております。

今回、これまで以上にエンタープライズ向け事業に力を入れていきたいと考え、本事業方針を発表しました。

●当社の大規模な新規事業開発やDXの強みについて

当社の強みは、戦略のコンサルティングから、開発まで一貫して実施できることです。
これは、大規模な新規事業開発やDXを進めるエンタープライズに非常にマッチすると考えられます。

マッチする3つのポイント

1.スピード

当社は案件の提案や獲得だけをおこなう営業部隊はありません。
案件のスタート時から、ITに関する知識・経験、そして技術力のあるスタッフが対応します。

そして、開発に関しても、下請け会社に出すなどは一切せず、すべての開発を自社でおこないます。
余計な工数や時間が発生しないのはもちろんのこと、コミュニケーションが迅速になります。

結果、スピードが最速化されます。

2.一貫性

コンサルティングファームやSIer等とは違い、当社では、具体的なサービス戦略、競合リサーチから、UX・UIデザイン、システム設計まで一貫して実施します。

戦略から開発、リリース、その後のDevOps、DevSecOpsの実現まですべておこないます。

複数の企業や担当者が出てきて調整が必要になったり、情報伝達に時間や手間がかかったり等がなく、サービスリリースまで進めることができます。

3.協業のしやすさ

エンタープライズにとって新規事業やDXは機密性が非常に高い状態です。
前記の通り、当社は、コンサルから開発、テスト、リリース、運用までの工程をすべて自社おこないます。

さまざまな情報が複数社にまたがる等がおこらないため、情報の機密性やキュリティ対策が担保できます。エンタプーライズにとって、協業契約がしやすい、安全な組織体制を提供することが可能です。

これまでの経験と知識、高い技術力で、エンタープライズのさまざまな事業をサポートできればと考えております。


まだまだメンバー募集中のため、共感いただける方からのエントリー、お待ちしております!

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