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「入社から1年で育休へ?」結果的に育休をとってよかったと語る男性メンバーにインタビュー

人事担当の相内です。

今回は社内初の育休を取得したメンバーに、 実際に育休中やその前後にどのようなことが起きたか・考えたかについてインタビューを行いました!

「社内初」ということで誰もが手探りのなかで当事者が感じた、

  • 育休についての当初の考えと、取得のきっかけ
  • 育休期間中に起きたこと
  • 奥様目線でのお声
  • 今後取得するであろうメンバーに向けて

について話を伺っております!


リモート前提の世の中、家にいるから大丈夫と思ってたがそれは違った。

ー 本日はよろしくお願いいたします!今回、渋谷さんの育休取得が「社内初」でして... ぜひ色々聞かせていただきたいのですが、まず「育休、産休などはそもそも意識していたのか?」について教えて下さい。

そうですね。もともと育休を取るつもりはなかったので意識はあまりしていなかったです。実際現在はコロナ渦という状況もあってリモートワークが普及していますし、弊社も現在は週2出社なので家にいる時間が長いです。

なので、休みをとらずに仕事をしていても「家にいることができるから心配はない」という印象を持っていました。ところが、実際に子供が生まれてみると「心配はない」なんてことは全然なくて...

結果的に育休を取得したことは「良かった」と思っています。


ー なるほど。そうだったんですね!具体的にはどのようなことから「良かった」と感じられたのでしょうか?

まず、自分も奥さんもある程度は事前に勉強をすることで「子育ては大変である」ということを理解はしていたのですが、正直思っていたよりも大変でした。実際、予定よりも1週間早く生まれてきたということもあって... その時は仕事もしながらという状態でした。

「泣き止まなかったらどうするの?」「お風呂どうするの?」「おむつどうするの?」と何もわからないことから始まりまして... ある程度は産婦人科さんや奥さんの方から習ったことからスタートしますが、やり方も色々あって...

まずは予定よりも早く生まれてきたということもあって身体をふいてあげるところからスタートしていきました。とはいえ、いままでやったきたこととは全く違うことをいきなり沢山やり始めるという感じで...


ー 全然違うことが起きる... たとえ目の前の仕事とかでも大変になるのに、お子さんとなると余計に大変そうです...

そうですね。また、生まれてきて最初はほとんど寝ているような状態だったんですけど、生後1ヶ月を経過した頃から夜泣きが起きてきました。そういったこと「負担のかかること」「経験したことがないこと」などが連続していく中で奥さんと一緒に入られたのはとてもよかったと思っています。

あと、全然話は変わってしまうんですが育休を取得した上で家にいることで家事を以前よりもやるようになりましたね(笑) 奥さんに対して自分がすごく任せていたことに気づきまして... そういった意味でも家にいるだけでなく「育休」という形をとったのはよかったです。


仕事でもプライベートでも「フラット」な上司や仲間

ー そう言っていただけて会社としても嬉しいです。「社内初」「男性」という面などで言いづらさなどはなかったでしょうか?

安定気に入ってから上司の宇野さんと代表の額賀さんに報告をしたのですが、お二人とも「おめでとうございます」といってくださった二言目には「ぜひ育休取得してください」と言ってくださって、取得することができました。

その際に印象に残っているのはその時の言い方や勧め方が「とてもフラットな雰囲気」でして... なので「取らないといけない感」も「取るな感」なかったんですよね。そういった意味で、仕事でもプライベートでもフラットな職場だなと感じました。

また、先程も少しお話したのですが報告する前に自分自身は「男性だし育休は取るものではないのかな」「最近はリモート勤務だしな」といったイメージでした。さらには「自分が育児?やれるの?できんの?」という思いもありました。


ー そうだったんですね!そういえば自分もその場にいたことを思い出しました笑 その後はどのように進んでいったのでしょうか?

もともと自分自身も奥さんも取るつもりがあったわけではなかったので家に帰ってから「育休とっていい感じなんだけどどうしようか」という話をしました。で、そこから色々調べていって「最初の1ヶ月」か「生後3~6ヶ月目」にとることが多いということ知りました。

そこでその調べた内容をもとに話し合いをしまして... 「最初のことがわからないことも多く、体力的にも心理的にも大変そう」ということになったので、最初の1ヶ月間に育休を取得することになりました。

そこからチームメンバーにも共有をしていって引き継ぎを行いました。自分の場合はメンバーがスムーズに進めていってくださって助かりました。休み期間中に個別の連絡が来るようなこともなく対応してくださり助かりました。


ー 連絡が来ない中での仕事の心配事はなかったでしょうか?

そうですね、自分の場合は取得の期間が「1ヶ月」とそこまで長期的なものではなかったためそこまで心配はなかったですね。とはいえ、取得のタイミングが年末年始を挟んでいたこともあって、いくつか引き継ぎ業務面でご迷惑をおかけしてしまったかなとは思っています。

それに、まあ気になることを探そうとすればいくらでも出てきてはしまいますよね(苦笑) とはいえ、引き継ぎをしていたため大きな不安はなかったです。

しいていうなら自分主導で進めていた「年末年始キャンペーン」がちょうどそのタイミングであったので、そこの結果がどうなるかは良くも悪くも気にしてしまいました...


甘かった自己認識と、復職まで。

ー 次は「休み期間中の時間の使い方や印象的だったこと」について教えてください。

そうですね、始めのころは「本でも読みながら、おむつやミルクの時に手伝おうかな」ぐらいの気持ちでいたんですが... 甘かったですね(笑) おむつ・ミルク・沐浴(お風呂)・・・とやっているうちに日が暮れていって... すぐにまたご飯作って・・・の繰り返しでした。

また、自分が夜型ということもあって深夜帯は自分が担当していくという流れができました。0時から朝5時ぐらいまでは自分が面倒を見てその間に奥さんが寝る。で、朝になったら交代して自分が寝るといった感じです。

現在は少しなれてきたこともあって、どのようにしてあげたら子供も楽で、奥さんや自分も過度に負担がこないか調整しながら進めています。子供はひとりひとり違うので、その子に合うような語りにできるようトライアンドエラーを繰り返しています。


ー なるほど、大変ですね... そこからあっという間に1ヶ月が経って復職に至ると思うのですが、心配なことや変わったことはありましたか?

復職面で困ったことや心配事は特になかったです。強いて言うなら別事業部の方でアルバイトさんの採用が非常に加速していて... 多くの方が入社されていたため顔と名前を覚えるのが大変だったことくらいですかね(笑)

また、会社としてはそのタイミングで移転や体制変更、チーム変更もあったのですが自分自身やっていくことはそこまで変わらないので特に問題なかったです。人それぞれかなと思いますが「1ヶ月」というのは今の規模やスピード感的に個人として取得しても問題ないような気はします。

あ、あとちょっと別の角度にはなってしまうのですが良いでしょうか?


ー あ、はい!お願いします!

実はちょうど育休終了間際に来Qの内容を決めるマネージャー合宿にゲストとして初めて参加させていただいたんですね。何か狙いがあったのか僕は知らないのですが、これに参加できたのは非常に良かったなと思っています。

次のQのOKRや方針などを一緒に考えたり、上司や代表の考えを生で聞けたことで復帰するにあたってよりスムーズになったんじゃないかなと思います。また、いまはこういった状況もあってリモートと出社のバランスはしっかりと考えながら進めていくのも大事かなとも考えています。

必要に応じて出社しつつ、家族の状況や世の中の状況もみながらリモートをすることで仕事とプライベートを両立していきたいですね。


「男性も可能な限り育休を取得するといい」と考える真意

ー では、最後に今後取得する可能性のあるメンバーへ一言いただければと思います。

はい。私としては、「女性の方はもちろん、男性の方も可能な限り育休を取得するといい」と思っています。そもそも女性は産後で体調の快復中に時間がかかりますし、奥さんも「一人で育児を始めることが不安だった」と言っていたので。

また、産後は「ホルモンバランスの乱れ」などもあるといいます。そうなってくると生後1~2週間は子供と奥さんを最優先にすべきだと思います。そんななか、仕事も普通に続けていたらリモートとはいえずっと最優先にし続けるのは難しいと思います。

そして仕事が大事なのももちろんわかりますが「新生児の期間は数ヶ月しかない」ということも理解しておくのが重要だと思います。そうした二度と訪れない貴重な時間をゆっくり家族で過ごせるのは良いことだと思います。


ー 仕事が好きな渋谷さんがそう言っているのを聞くとすごく心に刺さります...

ありがとうございます笑 また、会社・家族・個人・世の中の状況などによって取得できないとしても**出産の立ち会いだけは絶対にした方がいいと思います。**産まれる瞬間を目の当たりにした時は嬉しさや感動が溢れてくるというか... 言葉では言い表せられない気持ちがありました。

なんというか... 「親になる自覚」のような感情が産まれるのを感じました。また、子供が産まれてくる瞬間の奥さんの辛さなどを目の当たりにするというのも大きく価値観を変える出来事になると思います。

また、事前情報はめちゃめちゃ大事だとです。仕事をしながらだとなかなか難しいかもしれませんが面倒な手続きのことなどもお話はきちんときいておくといいと思います笑 奥さんや子供の状態について事前に知っておくのも大切です。

最後に、少し違う角度になりますがスムーズに復職をすすめていくためには会社と家以外に仕事をしやすい場所を見つけておくといいですよ笑 なかなか家では子供のことを気にかかってしまう時間帯もできてしまうので...


ー ありがとうございます!最後に奥様からもお話を伺ってくださったとのことで... ぜひ、奥様からの意見をお聞かせください。

  • 育休のお話については聞いていましたか?
なんとなく聞いていました。

時期、期間は直前に聞いていましたが、取得してくれるというだけで嬉しかったです。
コロナ渦の状況で里帰りもできなかったのでより心強かったです。
  • 実際に旦那さんが家にいてどうでしたか?
子どもの夜泣きが徐々に激しくなり、辛くなる時期に取得してくれたからよかったと思います。
特にミルクや沐浴などをやってくれたことが一番助かりました。

まだ自分の身体が完全に復調していない時に任せられるのもありがたかったです。
また、子どもと二人っきりでなく、大人とのコミュニケーションが取れて精神的にも楽になれたと思います。

子どものことについても2人でゆっくり話す時間が取れ、
将来について楽しみにしながら話すことができてよかったです。
  • 今後取得するメンバーの家族へ一言
育休は可能なら取得したらいいと思います。

取得するなら男性は育児にしっかり参加してあげて、
パートナーの方ともしっかりコミュニケーションが取れるといいですね。

女性の方はキャリアのこともあるので取得する時期・期間は決めておく必要がありますが、
育休期間は子どもの成長を一番間近で見れる貴重な期間なので是非育休取得して、
多くの時間を家族で過ごしてあげてくださいね。

ー 貴重なお話をありがとうございました!

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