アパレル業界、ビューティ業界を中心とした幅広いクライアントのブランディング、マーケティングを支援するアナイスカンパニー。
今回はクリエイティブチームの責任者であるアートディレクターの泉 眞史にお話を伺いました。
− 社内で担当されているお仕事の役割を教えてください。
役職はアートディレクターです。
まず初めにお客さんからヒアリングを行い、制作内容に合わせてデザイン面のアートディレクションや全体の進行管理、外注スタッフの手配など、幅広い業務を担当しています。
− アナイスカンパニーの特徴を教えてください。
普通のデザイン事務所だと、クライアントとの間に編集プロダクションや代理店が入り、ビジュアルだけを作ることが多いと思います。
それに対してアナイスカンパニーでは、ブランドの名前から考え、どういうブランドにしていくか、というところからの相談が多いです。
企画の段階から入るため、それがどう伝わるか、より売れるかという部分に重点を置き、見せ方を考えることができます。
大変ではありますが、考える力を養える環境だと思います。
− どういった時に仕事のやりがいを感じますか?
自分が素敵だと思うような考え方や、ブランディングをされているお客さんと一緒にお仕事できることはすごくやりがいに感じます。
その上で、作ったものをお客さんに喜んでいただけたり、実際に商品が売れてエンドユーザーの方からリアクションがあるととても嬉しいですね。
− どのような方が働いていますか?
素直で一生懸命な人が多いです。
やって欲しいことも素直に受け入れてくれるので、とても感謝しています。
個々のスキルが高い分、仕事を振り過ぎてしまうことがあるので、今はなるべく一人の負担が大きくならないように気をつけています。
− どんな人と働きたいですか?
やはり、デザインやブランディング、綺麗なものが好きな人ですね。
こういうのが良い!というイメージを持ち合わせていれば、あとはそれをどう表現していくかを一緒に考えていく事ができるので、
常にいろんなものに興味を持って、どういったものが新しく見えるか、それがどう伝わっているかなど、いいなと思うものを探し続けて欲しいです。