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【雨風太陽 社員インタビュー】"関係人口"で都市と地方をつなぐ「社会の仕組みをつくりたい」—法人事業本部 第2事業部(関係人口ユニット)部長・星 久美子
現在、地方創生の文脈で「関係人口」や「二地域居住」といった概念が注目されており、全国の自治体や企業でも、これらを取り入れた施策の展開が加速しています。観光や移住といった従来の枠組みを超えて地域と多様に関わる人々は、地域の未来を共に支える新たな担い手として期待されています。新たな地方創生のアプローチに関心が高まる中、この領域に注力する当社のチームに、新たに加わったメンバーがいます。法人事業本部 第2事業部(関係人口ユニット)部長の星 久美子は、「都市と地方のつながりを生み出す仕事に携わりたい」という想いを軸に企業、NPO、一般社団法人での経験を重ねたのち、当社にジョインしました。星がこれま...
【雨風太陽 社員インタビュー】「地域に恩返しがしたい」。そこにしかない魅力をアピールし、課題解決に繋げていく—企画推進部・原 結麻
当社は全国約8,300名の生産者さんとのネットワークを活かし、80以上の自治体と連携しながら販路拡大、関係人口創出のための取り組みを実施しています。それら1つ1つの案件を遂行していくのが企画推進部です。今回は、当社のビジョンに共感し、異業界から飛び込んできた企画推進部の原に話を聞きました。現地に足を運び、担当者や現地の方々、参加者と直接やりとりを重ねていく中で感じられたこと、今後の目標などを語ってくれました。 —前職はどんなお仕事をされていましたか。広告会社の編集部で、地域密着型コンテンツのライティング業務を主に担当していました。地域に密着して、その魅力を広く発信したいという思いからこの...
日本各地の生産者さんのもとで学び、交流する!雨風太陽スタッフのための「生産現場きっぷ」って?
日本中に8000名以上の生産者ネットワークを持ち、生産者と消費者をつなぐ様々な事業を展開する雨風太陽には特徴的なカルチャーが存在します。今日は生産現場のリアルを学び、そして生産者さんとの交流の機会を作るべく多くのスタッフが活用する雨風太陽らしい制度をご紹介します。全国各地の生産者訪問をサポート!「生産現場きっぷ」目で見て、直に体験することで生産現場を知る。積極的に現地を訪問することを促すための制度、その名も「生産現場きっぷ」!スタッフの生産現場への交通費を補助する社内制度*でこの制度を活用してこれまでに多くの生産者さんのもとを訪れています。現地で作業の手伝い、見学等をさせてもらった内容は...
【雨風太陽 社員インタビュー】旅行会社から"本当にやりたいこと"を求めてジョイン!ポケマルおやこ地方留学を通して、他にはない価値を提供していく—人流創出部・髙嵜令奈
ポケマルおやこ地方留学は、全国各地の生産者さんのもとで自然や食について学ぶ親子向けプログラムです。参加者の皆さんからは「生産者さんが出品する商品を購入したい」「生産者さんにまた会いに行きたい」などの感想を多くいただき、単なる旅行には留まらない、生産者と消費者を繋ぐ雨風太陽らしい価値を提供しています。本事業のミッションに共感をし、雨風太陽にジョインした人流創出部の高嵜。運営側から見たポケマルおやこ地方留学の価値、本事業を通して伝えていきたい思いなどを聞いてみました。—前職はどんなお仕事をされていましたか。旅行会社で働いていました。いくつかの事業部を経験して、ツアーやイベントの企画、造成とい...
【雨風太陽 社員インタビュー】より一層フィールドを広げて。熱意と誠意を持って、地域のために取り組む—法人営業部門・法人営業部
現在、雨風太陽の事業はポケットマルシェやポケマルおやこ地方留学といった消費者向けのサービスが多くなっていますが、それらを主軸とした対自治体、対企業への提案を行っているのが弊社の法人営業部です。法人営業部門長・岡本、法人営業部長の宍戸に話を伺うと、地方や第一次産業のために何ができるかを考え抜いて実行する、真摯な姿勢が見えてきました。▼岡本、宍戸の過去インタビューはこちら—法人営業部では自治体や企業をクライアントとしたtoB/toGの営業活動を行っているんですよね。対消費者向け、toCサービスが社内のメイン事業として成長する中、こういった事業が始まった背景を教えていただけますか?岡本:やっぱ...
【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルを知ってもらう、使ってもらう、使い続けてもらうために。「対消費者のすべて」を担う—C2Cコマース部門・マーケティング部
全国の生産者とユーザーが直接やりとりをしながら旬の食材を購入できる「ポケットマルシェ」。ポケマルを知ってもらう、利用してもらって、リピーターになってもらう。私達のサービスをより多くの方々に、継続的に、何度も使っていただくためにはユーザーとのコミュニケーションが欠かせません。そしてユーザーのニーズを理解し、求めている情報・商品を提供することも重要になってきます。これらの役割を担っているのが、弊社のマーケティング部です。そんなマーケ部をまとめるのが部長の小林、通称こばさん。今回はこばさんに業務の内容、苦労ややりがい、向いている人物像など、マーケ部に関する色々なお話を伺いました。—マーケティン...
【雨風太陽 社員インタビュー】ポケマルおやこ地方留学で目にしたのは"子ども達が変わる瞬間"。旅行事業から「都市と地方をかきまぜる」— 人流創出部 部長・木勢翔太
雨風太陽には、「人流創出部」という聞き慣れない部署があります。目的はその名の通り、人流を創出すること。都市と地方の間での人の動きをつくり出し、関係人口を増やすことをミッションとしています。今回は人流創出部のメイン事業でもあるポケマルおやこ地方留学の立ち上げに携わり、本事業の企画運営担当、人流創出部部長の木勢からお話を伺いました。—まずは雨風太陽に入社するまでのことを教えてください。大学在学中は、雨風太陽の前身であるNPO法人「東北開墾」の学生インターンをやっていて、卒論のテーマも当時の東北食べる通信に関したものでした。大学卒業後はテレビ通販会社に就職しました。外資系の企業だったんですが、...
開発途上の段階から「見たことのないサービス、世界観を作る」|C2C部門 プロダクト部 開発チーム 佃恭平
当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの佃に、業務上求められること、サービスを形作っているカルチャー、その上で持っている目標などについて語ってもらいました。▼ PROFILE ▼佃恭平 (Kyohei Tsukuda)1984年、富山県出身。複数のソフトウェア会社でSI業務やSalesforce導入、開発などを担当。その後チームラボ、起業、フリーランスを経て、「裁量を持って、地方創生というテーマに取り組みたい」という動機をもとに、2022年4月に株式会社雨風...
「雨風太陽の代表・高橋博之ってどんな人?」人柄や頭の中が分かる文章・コンテンツをまとめました
株式会社雨風太陽の代表・高橋博之の頭の中と人柄を、たっぷり知っていただくための文章やコンテンツをまとめました。ついつい盛りだくさんの内容になってしまったので、気になる項目からチェックしてみてください!まずはじめに。代表・高橋博之ってどんな人?東日本大震災を機に、政治家から起業家へ転身し一次産業の世界へ高橋は、団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市で生まれました。前年、高度経済成長が終わりましたが、その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイを締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭しました。大学を出るときは超就職氷河期で、新...
ミッションの実現に向けて、想いが一致した仲間を「かきまぜる」|経営企画部門 経営管理部 人事担当 李 慧旻
当社には、「都市と地方をかきまぜる」というミッションに共感した多種多様なメンバーたちが集っています。今回は、李が人事として日々向き合う「雨風太陽らしさ」について、話を聞いてみました。▼PROFILE李 慧旻(Hemin Lee)東京都出身。2020年に雨風太陽へ入社、開発チームへ配属される。現在は人事労務チームにて採用、人事制度や社内制度の企画・運営などに関わる。多様な社員同士を「かきまぜる」環境づくり──雨風太陽の人事として、何を大切にしながらお仕事をしていますか?雨風太陽は小規模な会社で、組織の状況も常に変化し続けています。私は、1人目の人事専任の社員として、人事目線からみた課題と...
平日は営業マン、休日は農家の手伝いへ。 ー「売り手と買い手」「運営と利用者」を超えて、生産者とつながるー | 事業開発部門 法人営業部 宍戸健太
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げ、産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」を中心に事業展開する、株式会社雨風太陽。当社には、全国の生産者と自治体様や企業様との連携を促進する営業担当として、また当社サービスの一(いち)ユーザーとして、生産者さんのもとへ足繁く通い交流を深めている社員がいます。そこで育まれているのは、個人と個人がつながり、共に助け合うような関係性。今回は、仕事とプライベートの往還の中で、生産の現場・生産者と関わる魅力を宍戸から語ってもらいました。▼ PROFILE ▼宍戸 健太(Kenta Shishido)宮城県出身。メーカー企業での営業を経て、「一次生産者と近...
時間と距離をゼロに近づけるITで、都市と地方をかきまぜる|C2C部門 開発部 中村雅行
当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの中村に、業務内容や入社の経緯、当社の魅力について語ってもらいました。▼ PROFILE ▼中村雅行(Masayuki Nakamura)1977年、茨城県出身。システムエンジニアとして東芝ソリューション株式会社に新卒入社。その後、イギリスで9年間、日系オンラインショップ運営会社のWebエンジニアを勤める。帰国後、市役所職員、アクトインディ株式会社でのwebエンジニアを経て、2021年3月に株式会社ポケットマルシェに入社...
「できる方法」を考え抜き、新規事業「国内初のふるさと納税」の立ち上げに成功|ふるさと納税事業責任者 柳生宗範
ポケットマルシェ(ポケマル)は、先月、寄附者と生産者がつながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を開始しました。ふるさと納税事業責任者の柳生に、どのようなサービスなのか、どのような背景・想いで立ち上げたのかについて、語ってもらいました。▼ PROFILE ▼柳生 宗範(Munenori Yagyu)1996年、神奈川県藤沢市出身。旅行やボランティア活動で国内を見て回る中で、地方の過疎や産業の空洞化に危機感を覚える。新卒で旅行予約サイトの運営会社に入社、最年少でサイト企画の1部門責任者に。東京一極集中是正により貢献すべく、2020年7月に株式会社ポケットマルシェに入社。ふ...
会社の「位置情報」を把握して新たな価値を生み出すために、私はデータを活用する|生産者チーム 木学万里子
ポケットマルシェ(ポケマル)は、「こういう社会でありたい」という主観的な想いを大事にしていますが、そのためには客観的なデータから「実際の社会はどうであるか」を把握することが欠かせません。生産者チームでデータ活用を担う木学に、データをどのように捉え、活用しているのかについて語ってもらいました。▼ PROFILE ▼木学 万里子(Mariko Kigaku)神奈川県出身。新卒でインテージに入社。コーチ・ジャパン、日本ロレアルを経て、2020年9月にポケットマルシェに入社。生産者チームでデータ分析と戦略を担当。データは新しい価値を生み出すための「位置情報」──ポケマルではどんな仕事をしているの...
提供価値を考え抜き、自治体・企業との連携でポケマルならではの体験を生む|新取締役 兼 事業開発部門 部門長 岡本敏男
2021年4月1日、ポケットマルシェ(ポケマル)の新取締役に岡本敏男が就任しました。岡本は、自治体様や企業様との連携を行う事業開発部門の部門長でもあります。事業開発部門では現在何に取り組んでいるのか、今後どのようなことに力を入れていくのか、また、新取締役としての想いや決意を語ってもらいました。▼ PROFILE ▼岡本 敏男(Toshio Okamoto)大阪府出身。学生起業、人材紹介、組織開発等の経験を経て、NPO法人「東北開墾」にジョイン。事業譲受に伴い、2020年4月にポケットマルシェへ入社。日本食べる通信リーグ事務局長として、『食べる通信』事業を推進。2021年2月1日に事業開発...