ポケットマルシェ(ポケマル)は、「こういう社会でありたい」という主観的な想いを大事にしていますが、そのためには客観的なデータから「実際の社会はどうであるか」を把握することが欠かせません。生産者チームでデータ活用を担う木学に、データをどのように捉え、活用しているのかについて語ってもらいました。 ▼ PROFILE ...
2021年4月1日、ポケットマルシェ(ポケマル)の新取締役に岡本敏男が就任しました。岡本は、自治体様や企業様との連携を行う事業開発部門の部門長でもあります。事業開発部門では現在何に取り組んでいるのか、今後どのようなことに力を入れていくのか、また、新取締役としての想いや決意を語ってもらいました。 ▼ PROFIL...
ポケットマルシェの創業前、代表の高橋が最初に立ち上げたのが、つくる人と食べる人をつなぐ食べ物付き情報誌『東北食べる通信』です。2013年からNPO法人「東北開墾」によって発行されてきましたが、「生産者と消費者の分断」という社会課題を解決するためのスピードを上げるべく、2020年5月1日からはポケットマルシェが『...
株式会社ポケットマルシェは、全国の農家さん・漁師さんから、直接やりとりをしながら旬の食材を買えるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営するスタートアップ企業です。 2016年にサービスをリリースしたポケットマルシェですが、初期の頃から「リモートワーク制度」を導入しています。現在は週1回(エンジニアは2回)、任...
全国の農家さん・漁師さんから、直接やりとりをしながら旬の食材を買えるプラットフォーム「ポケットマルシェ 」を運営する、株式会社ポケットマルシェの社員インタビューをお届けします。 ▼ PROFILE ▼ 布井 佑佳(Yuka Nunoi) 大学卒業後、ベンチャー企業にて法人営業を経験。 その後、モンスターラボで新...
<前編はこちら / 中編はこちら > 生産者と消費者の出会いを作り出す ー 実際に入社してみて思う、ポケマルの価値って何ですか? ポケマルが目指しているのは、食べ物の分散型流通システムを新たに作り出すことです。高度経済成長期までの日本では食糧難が度々起こっていて、食べものを安定的かつ安価に共有することが最重要...
<前編はこちら > ロンドンから岩手の被災地へ ロンドンでは情報が錯綜していて、震災直後は「東京がやばい」という話が耳に届いたりもしていました。出社すると、東北の工場が一つ潰れてしまったということで、影響を24時間体制で調査しました。その後、友人や家族に震災時の話を聞き、日本人にとって衝撃的なできごとだったのに...
信頼関係を生むC2Cマーケット「ポケットマルシェ」 ー ポケットマルシェとはどのようなサービスでしょうか? ポケットマルシェ(以下ポケマル)は、全国の農家・漁師から旬の食べものを直接買えるプラットフォームです。現在、約1,300名の農家・漁師が登録しており、常に2,500を超える食べ物の出品と、その裏側にあるスト...