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スタートアップ
構造化データを作り込む、DataOperationsユニットとは
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はDataOperationsマネージャーの福本の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓みなさまこんにちは。A1A株式会社DataOperationsマネージャーの福本です。前回の岩舘のブログに続き、今回は私からは『構造化データを作り込む、DataOperationsユニットとは』を中心にブログを書いてみました。目次1.A1AのDataOperationsユニットに参画に至った理由2.データ変換サービスの提供にあたり、当初想定していた想像とのギャップ3.今後どのように成長してい...
A1AでのAccount Executiveとしてのこだわりと働く魅力とは
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はAccount Executiveの岩館の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓みなさまこんにちは!A1A株式会社Account Executive(以下AE)の岩舘です。私はA1Aに中途採用としてA1Aに入社しました。転職のきっかけとしては自走しながら成長することに限界を感じ始め、成長が緩やかになっていると考えたためです。筋トレと同じ原理(筋繊維を壊し、修復されることでより強化される)で、今までの自分をリセットし、より強固なスキルを獲得するために転職を決めました。A1Aを選...
複雑だからこそお客様視点を突き詰めるエンプラ×Vertical SaaSのマーケティング
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はマーケティングの奥村の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓A1Aのマーケティングを担当している奥村です。ブログリレーということで、弊社PdMの北野の記事(↓)に続いてブログを書きます。まず初めに、簡単に自己紹介させていただきますと、インターンからそのまま新卒でA1Aに入社し、これまでインサイドセールス、データオペレーションの立ち上げを経験し、現在は新プロダクトUPCYCLEのマーケティングの立ち上げを行っています。さて、このブログではA1Aのマーケティング組織に興味を持って...
A1Aの採用において大事にしていること
みなさまこんにちは!A1A株式会社 採用担当の村田です。前回の阿部さんのブログに続いて、今回私からはA1Aの採用において自身と会社が大事にしていることについてブログを書かせていただきます。前回のリレーブログ(VP of PR・Marketing 阿部さん)もぜひ御覧ください!↓↓↓↓↓↓↓目次1.自己紹介2.A1Aが大事にしていること3.A1Aの採用担当として大事にしていること4.A1Aの採用において大事にしていること5.最後に自己紹介村田 幹 (Murata Tsuyoshi) A1A株式会社 HR/採用担当2013年株式会社キーエンスへ新卒入社。製造業向けFA機器の法人営業担当...
中途入社の管理職がビジネス組織の強度を上げることに取り組む愉しさ
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はVP of PR・Marketing阿部の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓こんにちは、A1A VP of PR・Marketingの阿部です。このブログでは前回のCOO西島のブログに続くブログリレーの一環で中途入社の管理職がベンチャーにどんな思いで入社して何から着手するか?そんなことを綴りつつ、私たちの事業やA1Aについて知ってもらえればと思います。目次シリーズAの事業Ph.の管理職の愉しさは?どうせ山に登るなら「より険しく我々が登る道筋を創るほうがいい」中途入社が一番...
元B2Cアプリ開発者が考える、B2CとB2Bのサービス開発の違いとは?
概要A1AはB2B SaaSを展開しているスタートアップですが、実は開発に携わるエンジニアのほとんどがB2Cサービス企業出身という特徴があります。今回は、8年ほどB2Cサービスを開発した後、A1Aに加入したエンジニアの曽根田に、B2Cサービス開発とB2Bサービス開発の比較、そしてA1Aが目指している開発についてインタビューしました。 結論B2Cサービス開発は仮説検証型、B2Bサービスは課題解決型B2Cサービス開発においてはドメインへの興味がより重要であり、B2Bサービス開発においては純粋な思考力がより重要となるA1Aでは、B2Bサービス開発においても、B2Cサービス開発のエッセンスを取り...
A1Aコーポレートロゴが表す3つの「意思」
今回は、私たちのコーポレートロゴにどんなメッセージが込められているのか、ご紹介致します。コーポレートロゴに込めた意思A1Aのコーポレートロゴには、以下3つの意思が込められています。視点を変え、価値を見出す業界を前進させ、未来をつくる力を集めて、成し遂げる1. 視点を変え、価値を見出す「ペンローズの三角形」という不可能図形をご存知でしょうか?数学者のロジャー・ペンローズが「不可能図形の最も純粋な形」として設計した図形です。クランクのように垂直に組み合わさった3本の四角柱からなる立体が、ある視点からのみ三角形に見えるというものです。A1Aのコーポレートロゴは、このペンローズの三角形を基本モチ...
B2B SaaSのfacebookインフィード広告を300枚集めてみた
SaaS業界が非常な盛り上がりを見せています。SaaSの隆盛に伴い、B2Bマーケティングが改めて注目され、マーケティングに関する方法論やイベントをweb上でよく見かけるようになりました。ただ、各社がどのようなマーケティング施策を打っているか、概要を理解できても、具体的にはなかなか見えてこないものです。特にweb広告は、自分自身がターゲティングされてその広告を目にしない限り、各社がどのような広告を打っているかは分かりません。そう思うようになってから、自分のfacebookのフィードに広告が流れるたび、スクリーンショットをして保存するようになりました。現時点で300枚以上の数になっています。...
SaaSの本質的な優位性は「安さ」であるという話
SaaSが注目を集めています。2018年はSaaS元年と呼ばれ、スタートアップのカンファレンスでもSaaSスタートアップが目立つようになってきました。A1Aも「RFQクラウド」という製造業購買部門向けのVertical SaaSを開発していますが、そもそもSaaSとは何を指すのか?既存のシステムと比したときの優位性は何なのか?CPOの松本にインタビューを実施しました。松本 成行(Matsumoto Nariyuki)A1A株式会社 CPO東京工業大学大学院 人工知能研究室にてドローンの自動操縦を研究。新卒で大手ERPベンダーに就職し、大手企業に向けシステム開発・導入に従事。同社退職後、物...
パンフレットの表紙デザインを変えたら展示会のCVRが11%向上したという話
2019/2/6(水)〜8(金)に東京ビッグサイトにて開催された「設計・製造ソリューション展」に出展致しました。A1Aにとっては、展示会への出展は今回が2回目となります。(前回の展示会の様子は以下の記事より)展示会では、確度の高いリードを獲得するために、展示会の会期中に実施する商談 / デモンストレーション数をKPIに据えていました。今回は、本展示会で取り組んだ、展示会来場者の興味を喚起し、商談につなげる施策について記載していきます。前回(2018.10)展示会の振返り商談誘導率(前回実績)展示会での顧客導線は、以下のように設計していました。ブース周辺を通行する来場者に声掛けし、パンフレ...
プロダクト未完成のSaaSスタートアップが150万円を投じて展示会に出展した理由
昨年の2018/10/3(水)〜10/5(金)リードエグジビションジャパン主催の「設計・製造ソリューション展」が開催されました。製造業向けの展示会としては国内最大級で、来場者は約4万名にも登ります。こちらの展示会に私たちA1A株式会社も出展してきました。実は出展当時、まだ私たちのプロダクトは未完成の状態でした(現在も開発中です)。これは、一見すると「PMF(Product Market Fit)完了までは営業・マーケティングに投資すべきでない」というリーンスタートアップのセオリーに背いているようにも見えます。なぜ展示会出展を決断したのか、出展の結果どのような成果を得られたのか、このあたり...
A1Aが提供する世界観とユーザー様への価値
A1Aが解決する課題モノづくりにとって「仕入れ」は非常に重要な業務私たちは、製造業の調達・購買部門向けのSaaSを開発しているスタートアップです。 いわゆる、Vertical(業界特化型) SaaSを提供しております。製造業も購買部門も、なんともよくわからない領域、そんなふうに思われる方も多いかもしれません。 ITを中心とする「物を持たない」業界においては、「購買」という世界がなにか異質なものに感じられることでしょう。 一方で、モノづくりの業界では、「最適なものを、最適なタイミングで、最適な価格で、永続的に仕入れてくること」が非常に重要な業務です。 最適な価格が分からないという課題その中...