ハローWantedly、お邪魔します。株式会社ONE COMPATH（ワン・コンパス）広報の戸田です。
先日の1月20日、当社は創立26周年を迎えました。27年目の今年はピョンといきたいものです。

さて今日は、2023年2月7日より開催するウォーキングイベント「1day3000 第8弾」関連のイベント「1day3000 第8弾 ご担当者会議（あるくとサミット）」を開催したところワイワイ盛り上がった話をしたいと思います。

------------------------------
目次
・「1day3000 第8弾」とは？
・1day3000 第8弾 ご担当者会議「あるくとサミット」とは？
・1day3000 第8弾 ご担当者会議「あるくとサミット」レポート
・参加者からのご感想・反応
------------------------------

■「1day3000 第8弾」とは？

「1day3000 第8弾」は、ウォーキングアプリ「aruku&（あるくと）」を使って行うウォーキングイベントです。イベント期間中、毎日3000歩の達成を目指すという易しくも優しい内容になっています。
個人対抗戦では3000歩の達成日数を競い、企業対抗戦では各企業の参加者の3000歩を達成した平均日数を競います。協賛企業からの賞品もたっぷりご用意しております。

第8弾となる今回は、参加者の歩数に応じてSDGsに関連した取り組みを行うNPO団体様への寄付や、aruku&の初の試みである「歩行の社会的価値」の定量化といった内容も実施します。

企業対抗戦は「従業員の皆様の健康を願う全ての企業様」を参加対象とさせていただいており、参加費無料で実施しています。あいにく既に参加申し込み募集を終了していますが、200社以上の参加が決定しており、盛り上がること必至！
個人戦は開催初日である2月7日まで申し込みを受け付けております。ご興味ある方は是非aruku&のアプリをチェックいただければと思います。

（参考）「1day3000 第8弾」についてのニュースリリース
https://onecompath.com/news/release/12564/
https://onecompath.com/news/release/12613/

■1day3000 第8弾 ご担当者会議「あるくとサミット」とは？

1day3000 第8弾 ご担当者会議「あるくとサミット」は、2月7日よりスタートする「1day3000 第8弾」の開催前に、参加企業様向けにイベント概要の説明と併せて成功に導くためのメソッドを成功者にお聞きするイベントです。

イベントは3部構成で開催しました。
１部　「1day3000 第8弾」のキックオフ（概要説明等）
２部　社内イベントを成功させているaruku&導入企業のご担当者様3名によるサミット
３部　協賛企業のご担当者様よりご挨拶とソリューション紹介

▼事務局の様子（機材の都合でバラバラに着席していますが仲良しです）

■1day3000 第8弾 ご担当者会議「あるくとサミット」レポート

毎回1day3000に関するイベントで司会を担当しているaruku&の法人営業の野尻が今回も司会として登壇し、１部では野尻よりイベントの概要やルール等の説明させていただきました。

▲笑顔の野尻（aruku&の法人営業担当）

2部のサミットでは、aruku&事業責任者である西澤がファシリテーターをさせていただき、ウイングアーク１ｓｔ Wellness推進室の鳥越様、GMOインターネットグループ株式会社 グループコミュニケーション部の新里様、Glossom株式会社 コーポレート本部 総務の伊藤様をお招きして、イベントの実績や成功要因などを熱く語っていただきました。

ウイングアーク１ｓｔの鳥越様は新潟のオフィスからリモートで参加されました。ウォーキングイベントの内容は毎回テーマを決めて実施されているとのこと。「全員の総歩数で地球一周を目指したり、社会貢献に繋がるような内容で実施したり」されているそうです。こうして様々な工夫を凝らし、「毎回参加率は8割を超えている」と驚きの参加率を明かしました。
▼ウイングアーク１ｓｔさんは導入事例の記事もあります！
こちら👉　https://www.arukuto.jp/biz/casestudy/wingarc1st/

GMOインターネットグループでは、もともと社内ジムの利用を推奨するなど健康増進への取り組みをされていたそうです。ご担当の新里様は、aruku&を使ったウォーキングイベントの狙いについて「イベントをきっかけに、さらに運動への関心が高まりジムの利用も広がるなど効果があればと考えた」と語りました。イベント後のアンケートでは運動習慣に課題を感じている参加者のうち80%が健康への関心が高まったと回答。また社内ジムの利用者は2~3割増え、社内コミュニケーションも活性化したとのことです。すごい効果ですね。

Glossomではイベントで用意した賞の内容を結果発表まで秘密にしていて、「結果発表の時に、優勝は、雨の日に一番歩数が多かった人と明かした」とのこと。盛り上がりそうですね。またチーム編成については全社員が受けているというストレングスファインダー（才能診断ツール）を活用されたそうです。ご担当の伊藤様は「企画を考えるのは大変でしたが、社員に楽しんでいただき健康増進やコミュニケーションの活性化に繋がるいい機会でした」と振り返りました。

その後、質疑応答の時間もありましたので簡単にご紹介します。

ー重視した指標は？
鳥越様「参加率です。社長から発信してもらったり役員チームを作って常に上位を目指してもらったりして参加者を増やすようにしました」

新里様「弊社も参加率です。年代別の対抗戦を実施して参加者に意識してもらいました。また弊社は拠点が多数あるので、地方拠点の参加率も意識しました」

伊藤様「社員同士のコミュニケーションを重視しました。賞を隠して参加者にわくわくしてもらうこともその狙いのうちでした」

―興味関心を引くために心がけたことは？
伊藤様「開催前のイベント告知で、社員の皆さんが欲しいと思ってくれるような賞品を発表しました」

新里様「なぜ健康になるといいのか、なぜイベントを実施するのかといった背景について丁寧に伝えました」

鳥越様「リモートワークを実施しているので最初はデジタルギフト券を配布していましたが、次第に関心が薄れてきたと感じ、弊社が沖縄に保有している農園で作っているマンゴーを賞品にしました」

マンゴーいいですね🥭

イベント後、伊藤様より「社内チャットで定期的に全社に向けて最新のランキングをお知らせして関心が途絶えないようにもしていました」と教えていただきましたので合わせてご紹介させていただきます。

3社とも健康増進×社内コミュニケーション活性化の掛け合わせが成功していて、イベントを盛り上げていらっしゃることが分かりました。aruku&がお役に立てていることが分かり大変嬉しいです。涙

▲2部の様子

続く3部では、協賛企業である大塚製薬株式会社、株式会社野口医学研究所、株式会社SL Creations、株式会社マイナビのご担当者様に登壇いただき、健康経営へのヒントになるような事例やソリューションのお話をしていただきました。
以下の通りリンクでご紹介させていただきます！
✓「健康経営つながるサポート」（大塚製薬）
✓野口医学研究所
✓SL Creations
✓マイナビ健康経営

■参加者からのご感想・反応

今回「あるくとサミット」にご参加いただいた方から嬉しいコメントを多数いただきました！
（ありがとうございます！）

------------------------------------------------------------
・参加率向上は課題の一つと考えていましたので、各社様の施策をお聞きし、参考になりました。
・参加率やコミュニケーションの活性化に向けた取り組みは、汎用性が高いため、非常に参考になりました。
・既に取り組まれている企業様の情報は、まだ始めていない企業にとっては非常に参考になります。ありがとうございました。
・特にコミュニケーション強化という面で事例を知ることができ、勉強になった
などなど。
------------------------------------------------------------

ところで、当社も健康経営を推進しているんですよね。
「健康経営優良法人2022」や「東京都スポーツ推進企業（2021，2022年度）」にも認定いただきまして‥もちろん「1day3000」にも参加します！

そこで、当社の健康経営推進の担当者、蓜島（はいしま）に今回のイベントの感想を聞いてみました。

―蓜島さん、どうでしたか？

蓜島「健康経営に関する取り組みを何かしたいと考えたとき、営業担当者に他社事例を紹介してもらうことはありますが、他社の方から導入事例や担当者が困っている事などを直接聞いたり質問したりすることはあまりないので、貴重な機会だと思いました。手前味噌ですが、もし私が導入企業の担当者側として参加していたら、導入後のサポートがとても手厚い会社という印象になったと思います」

ー印象に残った話や参考になった話はありますか？

蓜島「自分のために歩くのは辛くても、子供のためなら歩く、という発想からイベント内容を考えられたというお話が印象に残りました。他にも参加者数を増やすためにQRコード付きのポスターを作成するなどみなさん様々な工夫されていらっしゃいましたね。私が担当している衛生委員会でも、各担当者から自分の部署やグループにも声がけをして、ONE COMPATHの参加者を増やして今まで以上に盛り上げて行きたいと思っています！」

ーありがとうございました！

aruku&、ただいま仲間を募集しています！
一緒に盛り上げていただける方からのご応募、お待ちしております！
▼ONE COMPATHの採用サイトです！
https://onecompath.com/recruit/index.html
▼カジュアル面談もやってます！
https://recruit.jobcan.jp/one-compath/show/b001/1328885?token=81e0d8e6102417394c95ca077e2ebd9d