刺激的で多様性溢れる職場と語る、コーポレート管理部 | 新入社員インタビューvol.9

こんにちは！人事部の芳賀です！

今回は、今年3月にコーポレート管理部へジョインしていただいた方にインタビューをしました！
これまでの経歴、入社の決め手などについて教えていただきました。ぜひご覧ください！

それでは早速！今までの経歴について教えてください！

ーエンタメ業界から暗号資産業界へ

もともと人を楽しませることが好きだったので、ゲームやイベントといったエンタメ業界に身を置いていました。ある時、ゲーム会社で一緒に働いていた仲間から誘われて、前職の暗号資産交換業者へ転職、その後、ご縁があってコインチェックへジョインいたしました。

前職では、口座開設や顧客対応、分別管理やウォレット管理を担当していました。金融機関で働くのは初めてだったので、最初は特に苦労しましたね。職場での会話の半分も意味が分からず、ずっと調べものをしていたことを覚えています。

一方で、自分が金融機関出身でないことを逆手に取り、異なる観点からのアプローチが功を奏したということも度々ありました。コインチェックでの業務は前職と重なるところがありながらも、より専門的な領域で、一味違ったやりがいを感じながら業務に勤しんでいます。

配属部門と業務内容は？

ー金融機関として社会として、必要とされていることに日々やりがいを感じる

コーポレート管理部AMLグループにて、主に不公正取引の防止のために、日々の取引モニタリングを担当しています。他にもマネロン・テロ資金供与対策に係る様々な取り組みに勤しんでおります。

前職と比べると組織の仕組みが違う部分にギャップを感じることはありますが、そのギャップを埋めるために社内コミュニケーションのSlackが活きていたり、Slackからもオープンなカルチャーや透明性の良さを感じます。ただ、入社してすぐはチャンネルも多く、どこで会話して良いかは苦戦しましたね。笑

最近では、前職で培った経験から様々な施策の提案ができ、実際に話が進んでいるものもあります。入社から日が浅くてもそういったアイデアを受け入れてくれる環境に風通しの良さを感じました。

入社の決め手となったものは何でしたか？

ー組織として未来を志向しており、自身の価値観と重なった

私にはコーポレート部門での就業経験がないので難しいだろうな、という考えが頭を掠めたのですが、「残りの人生から考えると今日が一番若い日」と思い直して、エントリーしました。

選考の過程でも感じたことですが、コインチェックではチャレンジ精神や自己向上を会社組織として支援する文化があり、制度が整備されています。○○部署だから○○だけやっていれば良い、という社風ではなく、横にも縦にも斜めにも繋がりを持ち、部門横断的な取り組みも多いことが特徴の1つだと思います。

組織として未来を志向しており、自身の価値観と重なり合うところが多かったのが魅力的でした。

趣味・休日のリフレッシュ方法を教えてください！

ラジオや落語といった話芸が好きなので、散歩をしながらよく聞いています。最近はこの情勢下で外出を控えるようになったので、散歩の代わりに料理をするようになりました。まだまだ初心者ですが、やってみると楽しくて、自分でも意外なほど楽しんでいます。

近いうちの目標はありますか？

プライベートの目標は、最近休日の楽しみである料理を家族や友人に振舞って「おいしい！」と言ってもらうことです！

仕事面では、引き続き、まだまだ至らない自身の業務スキルの向上に取り組んでいきたいと考えています。そして、より大きな目標としては、金融機関として期待されている役割に真摯に取り組むことで社会に貢献し、利用してくださるユーザーの方には、使い勝手が良く安心してご利用いただけるような取引所にしていきたいです！

こんな方と一緒に働きたい！

会社や部署として何ができるか、貢献できるかを考えられる方、決して完璧じゃなくても良いので、周りを巻き込みながら一緒に前進させて行けるような方と働きたいです。

また、弊社のMOSTで掲げている行動指針にマッチする方や、他責ではなく自責のマインドで取り組んでくれる方も一緒に働きたいですし、私自身もそうでありたいと思っています。

最後に、読んでくださった方に一言お願いします！

コインチェックは刺激的で多様性溢れる職場です。特に、変化を楽しめる方、思いを形にしたいという熱意の高い方にはとても良い環境だと思います。

私を始め、他業種・他業界出身の方も多いですが、多様な在り方を認め合う文化が醸成されているので、すぐに馴染めると思います。また、結婚や子育てといったライフイベントに応じた柔軟な働き方にも対応しています。

自分では当たり前で取るに足らないと思っていたものが、他の方から見たら比類ない武器になっている、なんてこともよく聞く話です。