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ワンパクオフィスの魅力を紹介! 緑あふれる空間とこだわりの立地
小田急線 参宮橋駅から徒歩5分ほどの場所に位置するワンパクオフィス。閑静な住宅街にある一軒家の建物で、外観だけではオフィスだとは気づきにくい佇まいです。もともとワンパクは中目黒の外国人居住用マンションのワンフロア(150平米)をオフィスとしてスタートしましたが、10周年を迎えた2017年に現在のオフィスへと移転しました。「参宮橋ってどの辺だっけ?」と聞かれることも多い立地ですが、どうしてこの場所にオフィスを構えたのか、今回はそのこだわりやポイントをご紹介します!都会の喧騒からちょっと離れた落ち着きのある環境ワンパクは、チームで協力をして仕事を進める会社のため、基本的にはオフィスに出社して...
ワンパク17周年を迎えてのごあいさつ「現状維持からの脱却を目指し、新たな道を歩むために」
皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。2025年1月23日をもちまして、株式会社ワンパクは創業17周年を迎えることができました。この節目を迎えられたのも、日頃より温かく応援してくださるお客さま、パートナーの皆さま、そして支えてくれる家族や友人のおかげです。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。昨年2024年は、年初から能登半島地震や羽田空港での航空機事故など、痛ましい出来事が相次ぎました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈りします。ワンパクとしても引き続き支援できることを考え行動していきます。2025年は、トランプ政権の誕生...
「名刺は会話を生み出すツールという考え方」〜ワンパクのユニークな名刺を紹介〜
こんにちは、ワンパク代表の阿部です。ビジネスの場でのご挨拶、様々なコミュニティやイベントに参加する場合は、名刺交換での挨拶から始まることが多いと思います。コロナ禍以降、オンラインで初対面でお会いしたまま、お仕事するケースもありますが、リアルな場においてはまだまだ名刺は欠かせないものです。今回はデザインを生業する会社として、名刺を「連絡先を記した紙」ではなく、「会話を生み出すツール」として、どのようにデザインしたのか紹介したいと思います。1. 名刺がコミュニケーションツールってどういうこと?皆さんも普段、初対面の相手に対して、スムーズに自己紹介できる人もいれば、そうでない人もいますよね。特...
“お客さまと一緒につくる” ワンパクのものづくりのスタイル
ワンパクの仕事の特徴は、ただ「つくる」ことだけにとどまらず、クライアントと共に「一緒に考え、一緒につくる。」というスタイルにあります。デザイナーやエンジニアがそれぞれの領域に縛られず、互いに協力し合い、時にはアイデアをぶつけ合いながら、ベストな結果を目指していく。そんなワンパクの働き方について、エンジニアの春菜とデザイナーの桑原に話を聞きました。話を聞いたメンバークライアントと「共創」するワンパクのものづくりー まずはお二人の職域と業務内容について教えてください春菜:エンジニアとして、主にバックエンドやインフラ領域を担当していて、開発だけでなく、お客さまとの打ち合わせを通じて仕様要件の検...
復興の願いを込めて、能登半島の地産品を皆さまにお届け|能登半島ボランティア活動・ギフト購入レポート vol.3
ワンパク デザイナーの塩屋です。ワンパクでは、日頃お世話になっている皆さまへ新年のご挨拶として、毎年オリジナルのノベルティをお渡ししています。今年は例年とは異なり、能登半島地震と奥能登豪雨被害の復興支援として、能登半島の地産品を購入し、ギフトとして皆さまにお届けすることになりました。今回は、ワンパク代表の阿部とスタッフ3名で実際に能登を訪問し、生産者の方々から直接お話を伺いながら商品を選び、購入してきた様子をお伝えします。また、この取り組みの一環として、ボランティア活動にも参加してきました。能登半島の現状やボランティア活動の様子については、vol.1、2の記事をご覧ください。能登の地産品...
ボランティア活動を通じて感じた能登の現状とこれからの課題|能登半島ボランティア活動・ギフト購入レポート vol.2
こんにちは。ワンパク エンジニアの鈴木です。「能登半島ボランティア活動・ギフト購入レポート vol.1」では、ワンパクのメンバーがボランティア活動に参加することになった経緯や能登の現状についてお伝えしました。ボランティア参加メンバー今回は、ボランティア活動の流れ、現地で実際にどのような支援をおこなったのか、そして現地の方々との交流を通じて見えてきたことについて、具体的な体験談を交えてお話ししたいと思います。※ 所有物などの写真は住民の方から許可をいただいた上で撮影しています。ボランティア活動1日目10:00 金沢駅集合 / 物資を調達しつつ七尾市のボランティア拠点へ移動ボランティア1日目...
毎週のオフィス掃除から生まれる大切な気づき
ワンパクでは毎週水曜日にスタッフ全員でオフィスの掃除をしています。ワンパクのオフィスは、参宮橋駅から徒歩5分の閑静な住宅街にある一軒家の建物。地下1階、地上2階の3フロア構成で、広いスペースをスタッフみんなで協力して掃除しています!自分たちのオフィスは自分たちできれいにオフィスを自分たちで掃除することは、環境をより良くする事と同時にさまざまな効果があります。1. 自然なコミュニケーション 掃除は意外と良いコミュニケーションの場。日頃あまり話す機会がないスタッフとも、掃除をきっかけに自然と会話が生まれます。雑談を交えながらスタッフと協力して掃除を進めることで、仕事中には見えにくい意外な一面...
ワンパクの福利厚生を紹介!
こんにちは!ワンパクの総務を担当している小林です。ワンパクでは、社員が仕事とプライベートを充実させ、心地よく働ける環境を大切にしています。スキルアップはもちろん、自分の時間も大切にできるよう、柔軟な福利厚生を整えています。本日は、ワンパクの福利厚生の一部を紹介します!『誕生月特別福利厚生』1.誕生日休暇誕生月には、有給休暇とは別に特別休暇として「誕生日休暇」を1日取得することができます。誕生日当日ではなくても、月内であれば取得可能なので連休を利用して旅行を楽しむ社員も多くいます。2.誕生日手当誕生日休暇に加え、誕生月には2万円の「誕生日手当」が支給されます。自分へのご褒美や、特別な日に新...
【タカラトミー100周年記念サイト・映像】を手掛けたタカラトミー メディア戦略室 室長 木村さんとワンパク代表 阿部に制作の裏側をインタビュー
1924年創業の株式会社タカラトミーが2024年2月に100周年を迎えました。その創業100周年を記念した「特設Webサイト」「100周年タイムライン」「会長・社長のインタビュー映像」「創業者ムービーアニメーション映像」の企画と各種制作をワンパクが手掛けました。その制作を振り返り、タカラトミー メディア戦略室 室長 木村さんと本プロジェクトのクリエイティブディレクターを務めたワンパク代表取締役社長の阿部が対談した模様をお届けします。ここでしか聞けない制作時の裏話や秘話も公開!公開サイトはこちら:https://www.takaratomy.co.jp/company/100th/株式会社...
能登半島地震・奥能登豪雨 復興にむけて、いまできることを考える|能登半島ボランティア活動・ノベルティ購入レポート vol.1
2024年1月1日に発生した能登半島地震、さらに9月に発生した奥能登豪雨により被災された皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。2024年は能登半島にとって、自然災害が連続して襲う年となりました。1月の大規模な地震と、9月の記録的豪雨は地域社会に深刻な影響を及ぼし、住民の生活を一変させ、復興・再建の道のりを険しくしましたが、自治体やボランティア団体の支援活動の力で徐々に復興が進んでいます。被災地復興のために、自分たちにも何かできることはないかと考え、ワンパク代表の阿部とスタッフ3名で11月に能登半島を訪れ、ボランティア活動に参加して...
ワンパクの理念に込めた想いと大切にしていること
ワンパク代表の阿部と申します。今回はワンパクの企業理念とミッションについてワンパクのWebサイトには掲載していない内容について綴ってみます。企業理念の2つの意味ワンパクは創業当時より「心と身体にHOTをつくる」を企業理念にしています。これにはインターナル的な意味合いとアウター的な意味合いが込められています。インターナル的には僕自身が「熱意は全てを凌駕する」と考えているため、「スタッフみんなで熱量を持って周りの人と関わりながら、熱い仕事をしていきましょう」という意味が込められています。これは、僕が尊敬している経営者の松下幸之助さんの言葉が元となっています。「仕事をする、経営をするときに何が...
<若手に聞く!> 20代社員の感じる “ワンパクの魅力3選”
ワンパクは「一緒に考え、一緒につくる」というミッションを掲げ、お客さまの課題解決に向き合うコミュニケーションファームです。個性豊かなメンバーたちと一緒に、日々業務に取り組んでいます。そんなワンパク社内の様子をお伝えするため、今回は20代で社歴もフレッシュな小林、鈴木、塩屋に、デザイナーの山花がそれぞれが感じる「ワンパクの魅力」についてインタビューしました!メンバー紹介若手スタッフが感じるワンパクの魅力3選「大規模で多種多様なプロジェクトに参加できる」「プロジェクトの上流工程に携われる」「意見を言いやすい関係性」など、たくさんのワンパクの魅力を挙げてくれた3人ですが、その中でも特にここが良...
ワンパクスタッフで能登半島にボランティアへ行ってきました。
今年の1月1日に起きた能登半島での地震・津波被害に加えて、9月の豪雨によって、土砂崩れや川の氾濫による水害が発生し、多くの方々が更に被災しました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げると共に、亡くなった方々へは、心よりご冥福をお祈りいたします。2024年11月2日(土)〜11月4日(月)の三連休でワンパクスタッフ3名と能登半島にボランティアに行ってきました。今回は5月に視察した際に訪問した、災害NGO 結のトムさんに連絡し、結の指示の下、様々な活動をおこないました。今回は合計3箇所での活動を行いました。・輪島市町野町にある支援物資配布・炊き出しの拠点である、もとやスーパー跡でクデジュ...