小田急線 参宮橋駅から徒歩5分ほどの場所に位置するワンパクオフィス。閑静な住宅街にある一軒家の建物で、外観だけではオフィスだとは気づきにくい佇まいです。

もともとワンパクは中目黒の外国人居住用マンションのワンフロア（150平米）をオフィスとしてスタートしましたが、10周年を迎えた2017年に現在のオフィスへと移転しました。

「参宮橋ってどの辺だっけ？」と聞かれることも多い立地ですが、どうしてこの場所にオフィスを構えたのか、今回はそのこだわりやポイントをご紹介します！

都会の喧騒からちょっと離れた落ち着きのある環境

ワンパクは、チームで協力をして仕事を進める会社のため、基本的にはオフィスに出社して、スタッフ同士が顔を合わせてコミュニケーションを取ることを大切にしています（※）。だからこそ、社員が快適に働ける環境がとても重要になるため、オフィスの立地や設備、雰囲気にもこだわりがあります。
※ フルリモートでの勤務は実施しておらず、勤続年数に応じてリモートワークが週に数日取得できる仕組みとなっています

まず、参宮橋という立地について。
メインターミナル駅のような、人で溢れた駅にオフィスがあると、通勤だけで疲れてしまい、出社することがストレスに感じたり、心身に余裕がなくなってしまいますよね...

少しでもスタッフが心と身体にゆとりを持って通勤ができるように、あえてオフィス街を避け、静かな雰囲気の参宮橋を選びました。

さらに、オフィスの近くには古墳時代に活躍した「応神天皇」が、厄除開運の神様として祀られている、”代々木八幡宮” があります。

この神社は「出世運」「仕事運」「商売繁盛」のご利益があるとされており、パワースポットとしても有名なんです！

ワンパクでは毎年、初詣にスタッフ全員で代々木八幡宮にお参りに行っており、新年のスタートをみんなで気持ちを新たに迎えています。

緑あふれるオフィス空間

ワンパクオフィスは「森」をテーマに内装がデザインされており、執務室やラウンジには、白樺の木がオフィスデザインに施されていると共に、100個近くの観葉植物がずらりと並んでいます。各階の窓からは中庭の木々が見え、緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で仕事ができる環境が整っています。

また、オフィス内部は地下1階から2階までの3フロア構成となっており、それぞれのフロアが異なる目的で利用されています。

コミュニケーションの活性化に最適なラウンジスペース

地下には、20〜30名ほど入れるラウンジスペースが広がっており、リラックスした雰囲気の中でチームビルディングやカジュアルなミーティングが行われています。

その他にも、ランチ会や懇親会などスタッフ同士が集まって交流したり、社外の方をお招きしたイベントを開催するなど、さまざまな場面で活用されています。

さらにラウンジスペースの一角には、映像の収録やライブ配信ができる配信スタジオがあります。

このスタジオは、ワンパクとお付き合いのある方々はもちろん、一般の方にも貸し出しを行っており、幅広い用途に対応しています。

開放的で広々とした執務室

1階はスタッフが日々業務を行う執務室。
大きな窓から木々の緑と光が差し込んで、開放感たっぷりな空間です！
スタッフ一人ひとりの作業スペースをしっかり確保しつつ、程よい広さでスタッフ同士のコミュニケーションも取りやすく、気軽に業務の相談や雑談ができます。

ワンパクは大阪にもオフィスがあるのですが、大型モニターで東京オフィスと大阪オフィスが常時繋がっているため、まるで同じ場所で仕事をしているかのように、気軽に会話をすることができます。

業務効率を上げる会議室

2階には会議室とライブラリーがあります。
重要な打ち合わせや、より集中して作業を行いたいときは会議室を活用できます。ライブラリーはお弁当などをリラックスして食べるスペースとしても利用できます。

おまけ：オフィス周辺情報

オフィスの最寄り駅は小田急線の参宮橋駅ですが、少し足を伸ばせば初台や代々木八幡にもアクセスできるので、ランチタイムには初台のオペラシティや代々木八幡の商店街まで足を運ぶスタッフも。

さらに、代々木公園にも歩いて5分ほどで行けるので、春にはランチ後にお散歩がてらお花見を楽しむこともできます！

ワンパクオフィスは、仕事する場所というだけではなく、スタッフ同士のコミュニケーションやリフレッシュの場としてとても大切にされています。

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