ベンチャー業界では、「ベンチャー企業の成否はプロダクトか、その市場規模か、それをつくるチームか」ということがよく議論されます。 この議論に関しては当然様々な意見があり、全て大事という方もいますが、私は「100%チーム」スタンスです。 実は個人的に、起業なんていう選択肢が世の中にあることすら知る前に、最初の原体験が...
クラウドクレジットは、貸付型クラウドファンディング・サービスの運営を通じて世界のお金の受け手と出し手を繋ぐ活動を行っています。 なぜこの事業を行っているのか、こちらでご紹介します! ミッションは「世界を繋ぐ金融」 クラウドクレジットのミッションは、「世界を繋ぐ金融」です。 さらに細かくいうと、クラウドクレジット...
仕事術ブログ②はこちら https://www.wantedly.com/companies/crowdcredit/post_articles/153105 前回の記事では、サンクコストバイアスに気づくことの重要性を説明する為に一つの例を上げました。 簡単に要約すると、20年を見込んでいたプロジェクトでも5...
部門という表現がいいのかわかりませんが、メンバーの数が50人を超えてきて、プロダクト・チームやエンジニア・チームの人数がどんどん増え、全社や小さなチームのマネジメントに加えて、社内で大きなチームのマネジメントを行う必要がある方も増えてきていると思います。 その中で、個人的に(まだ自社で採択したことの無い仕組みもあ...
クラウドクレジットでは、ちょうどWantedlyでの採用を開始した2015年くらいから、「10年間ご一緒いただきたい方」に参画をいただくようにしてきました。 もちろん今でもそういう素敵な方と10年ご一緒できるのが一番であることは全く変わっていないのですが、今一緒にクラウドクレジットというサービスを運営している仲間...
若干煽り気味のタイトルにしましたが、クラウドクレジットでは、エンジニア・チームや運用部といった「チーム内ではホラクラシー(平たく言うとフルフラットな組織)でいけないかな?」と感じた部署には、私からホラクラシーにチャレンジしてほしい旨を明確に伝えています。 しかしクラウドクレジット全体としてみると、部長、役員といっ...
あなたは5年間付き合った彼氏(彼女)と別れることを考えています。もう、うまくいかないのは分かっている。来る日も来る日もすれ違い、会うと喧嘩ばかり。もう、耐えられない!だけど、ここで別れたら今までの5年間は何だったんだろう!どうすればいいの!!?? こんなことを経験したことのある人はいないでしょうか?こんな時、どの...
世界経済の先行きや市場の動向の不透明感が増してきたことから、資産運用を行っている人にとって、欧米の経済状況が悪化したら円高になる、といういつものパターンになりリスク資産が目減りしてしまうのではないかと気になっている方も通常の時より増えてきているのではないかと思います。 その中でリーマンショックの時と異なることのひ...
クラウドクレジットはメンバーの数も50名を超えてきたので、ミッション、ビジョンやバリューをより明確にメンバーと共有することを目的として、CROWD CREDIT Culture Bookというのを作ってメンバーと共有することを2018年の後半からはじめました。 カルチャー・ブックの社外への公表はもうちょっと内容が...
あけましておめでとうございます! 昨年12月の米国株式の下落を受けて、2019年の世界の経済・市場の動向が気になっている方も多いのではないでしょうか。 ベンチャー企業でも、本業が金融事業でなくてもベンチャーキャピタルから出資を受けている等から金融市場の動向を無視できない方も少なくはないと思うのですが、今回のこちら...